ラン記録 2009年10月24日
テーマ:トレイルランニング
天候:曇り
また山を走ってきました。
今度は群馬です。
群馬の実家に立ち寄ってから、万場まで車で行き、山を走って戻ってきました。
正直このコースはきつかった。。。
なにせ、道があるようでなかったもので。
熊に遭遇しないかドッキドキでした(汗
でも自然を味わいながら走れたのでとてもワクワクしました。
楽しかった。
◆ルート
神流町市役所付近→桐ノ城山→西御荷鉾山→赤久縄山→塩沢ダム→神流町市役所付近
標高差:1,178m ←登山並(汗
移動距離:27.6km
今回のルート←今回のルートと高低差が見られます。
◆内容
万場からスタートです。
車で駐車場に入るとお仲間?がぞろぞろ。
なにやら「神流マウンテンラン&ウォーク」の試走だそうな。
この大会40kmと20kmのトレイルラン。きつそうですね。。。
今回、前半はこの大会のコースをトレースしました。
坂を走っての登ります。
こんな格好なので、「出るのはハーフですか?」と声をかけられてしまいました。
いや、出場しないですです(汗
その内大会にでてみようかな。
まずは農道を走ります。
すぐに林業用の道に入りました。
坂がきつい(汗
先が思いやられます。
この道沿いで、でかいキノコ発見!
うまそぅ・・・、いや危ないのでやめときました。
いっぱいキノコ生えてました。
林道をひたすら走り、ちょっと開けたところに出ました。
若干崩れてます。こえぇー。
ズイズイ走っていくと・・・み、道がない(汗汗汗
道がパッタリなくなっていました(写真の奥のところ)
トレースを探すとなんと写真右の山の中にありました。
道ではありません。林の中です。
こんな感じで。
ここを進みます。一応大会用に木が切られています。
尾根なので左右を見ると下りです。
葉が色づいてました。
進みます。って木で進めない(笑
石尊山の頂上に来ました。
これはルートから外れて寄り道。
自然の山の頂上ってこんななんですね。木が茂ってて中腰です。
ルートに戻ってまたひたすら走りました。
クライミング的なルートを通り(手まで使って岩場を登りました)、
お地蔵様(?)に出会いました。
熊にあわないようにお祈りしておきました。
この時点で3,4頭の鹿に遭遇していましたので。。。
急にガサって逃げるもんで、ものすごくドキッとしました(汗
こえーっす。
こっちにもお祈り。
字が彫られていて、どうやら明治38年とあります。
歴史を感じます。
ここからの景色。
落ち葉の上を走ります。結構フカフカでした。
山頂。
クライミングによさそうな岩。
また山頂。
もう西に向かっています。
みかぼ林道に出て分岐まで来ました。
この時点で足の付け根の筋肉が疲れきってました。
標高1,400mは体力的に結構きついのか。。。
この手前くらいで15km地点とありました。
赤久縄に向かう林道。
ここまでに登山客はゼロ、林道を走る車は3,4台しか遭遇してません。
これって怖いもんです。
赤久縄はまだか。。。
もうしんどくなってきたころにやっと赤久縄山山頂に到着。
1522.3m。
天気がよければ富士山まで見えるとか。
完全に自然の中の山でした。
山頂の風景。
ここでようやく登山客の夫婦に遭遇。
ちょっと安心。
赤久縄を下りて、栗木平に向かう峠道。
ぜんぜん整備されていなくて岩がゴロゴロ&倒木。
走れたものではありません、走りましたが(笑
この道は正直お勧めできません。
また、ガサっ!
よかった、鹿だ。。。熊だったら死んでるだろうな。
背丈よりある草がぼうぼうです。掻き分けて進みました。
傍から見たら完全に野生児、もののけ王子?
林の中をやっと抜けました。
もう後半ですが、この時点で体力と筋力が限界。。。
歩くのもしんどい。でも帰らなきゃです。
やっと下まできました。
この時点でスタートから5時間。ほぼ歩いています。
ハーフのコースでしょうか。
40km走りきる人の気が知れません。
あぁ、まだ自分青いです。精進します。
やっとのことでスタートの駐車場に到着。
筋力が根を挙げてしまったので非常に悔しい。
でも自然の山を堪能できたランでした。
こんなことめったにないでしょう。
鹿は怖かった。。。
熊でなくてよかった。
テーマ:トレイルランニング
天候:曇り
また山を走ってきました。
今度は群馬です。
群馬の実家に立ち寄ってから、万場まで車で行き、山を走って戻ってきました。
正直このコースはきつかった。。。
なにせ、道があるようでなかったもので。
熊に遭遇しないかドッキドキでした(汗
でも自然を味わいながら走れたのでとてもワクワクしました。
楽しかった。
◆ルート
神流町市役所付近→桐ノ城山→西御荷鉾山→赤久縄山→塩沢ダム→神流町市役所付近
標高差:1,178m ←登山並(汗
移動距離:27.6km
今回のルート←今回のルートと高低差が見られます。
◆内容
万場からスタートです。
車で駐車場に入るとお仲間?がぞろぞろ。
なにやら「神流マウンテンラン&ウォーク」の試走だそうな。
この大会40kmと20kmのトレイルラン。きつそうですね。。。
今回、前半はこの大会のコースをトレースしました。
坂を走っての登ります。
こんな格好なので、「出るのはハーフですか?」と声をかけられてしまいました。
いや、出場しないですです(汗
その内大会にでてみようかな。
まずは農道を走ります。
すぐに林業用の道に入りました。
坂がきつい(汗
先が思いやられます。
この道沿いで、でかいキノコ発見!
うまそぅ・・・、いや危ないのでやめときました。
いっぱいキノコ生えてました。
林道をひたすら走り、ちょっと開けたところに出ました。
若干崩れてます。こえぇー。
ズイズイ走っていくと・・・み、道がない(汗汗汗
道がパッタリなくなっていました(写真の奥のところ)
トレースを探すとなんと写真右の山の中にありました。
道ではありません。林の中です。
こんな感じで。
ここを進みます。一応大会用に木が切られています。
尾根なので左右を見ると下りです。
葉が色づいてました。
進みます。って木で進めない(笑
石尊山の頂上に来ました。
これはルートから外れて寄り道。
自然の山の頂上ってこんななんですね。木が茂ってて中腰です。
ルートに戻ってまたひたすら走りました。
クライミング的なルートを通り(手まで使って岩場を登りました)、
お地蔵様(?)に出会いました。
熊にあわないようにお祈りしておきました。
この時点で3,4頭の鹿に遭遇していましたので。。。
急にガサって逃げるもんで、ものすごくドキッとしました(汗
こえーっす。
こっちにもお祈り。
字が彫られていて、どうやら明治38年とあります。
歴史を感じます。
ここからの景色。
落ち葉の上を走ります。結構フカフカでした。
山頂。
クライミングによさそうな岩。
また山頂。
もう西に向かっています。
みかぼ林道に出て分岐まで来ました。
この時点で足の付け根の筋肉が疲れきってました。
標高1,400mは体力的に結構きついのか。。。
この手前くらいで15km地点とありました。
赤久縄に向かう林道。
ここまでに登山客はゼロ、林道を走る車は3,4台しか遭遇してません。
これって怖いもんです。
赤久縄はまだか。。。
もうしんどくなってきたころにやっと赤久縄山山頂に到着。
1522.3m。
天気がよければ富士山まで見えるとか。
完全に自然の中の山でした。
山頂の風景。
ここでようやく登山客の夫婦に遭遇。
ちょっと安心。
赤久縄を下りて、栗木平に向かう峠道。
ぜんぜん整備されていなくて岩がゴロゴロ&倒木。
走れたものではありません、走りましたが(笑
この道は正直お勧めできません。
また、ガサっ!
よかった、鹿だ。。。熊だったら死んでるだろうな。
背丈よりある草がぼうぼうです。掻き分けて進みました。
傍から見たら完全に野生児、もののけ王子?
林の中をやっと抜けました。
もう後半ですが、この時点で体力と筋力が限界。。。
歩くのもしんどい。でも帰らなきゃです。
やっと下まできました。
この時点でスタートから5時間。ほぼ歩いています。
ハーフのコースでしょうか。
40km走りきる人の気が知れません。
あぁ、まだ自分青いです。精進します。
やっとのことでスタートの駐車場に到着。
筋力が根を挙げてしまったので非常に悔しい。
でも自然の山を堪能できたランでした。
こんなことめったにないでしょう。
鹿は怖かった。。。
熊でなくてよかった。
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