謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

とまとま

若かりしころならブルズをパクったかも・・の丑年。
ここ数年、１月１日の昼に年賀状を書くという失礼極まりない私でしたが、締め切りには間に合わないまでも月曜の朝に投函できました。２９日まで普通に仕事で家に帰ったのは２２時でしたけど、久しぶりに年末年始に仕事がない！本当に幸せです。（・・・さっき電話が来て、初日は早朝に出勤しなくちゃいけなくなったぐらい・・）

大掃除で思い出した。子供のころの家は半分の部屋に障子あり、信州だったので雪見障子（下半分を上に上げられる）でした。今はマンションなので普通の障子。これを書いた時点では、この障子の張替えと、実家に土産にするアップルパイを焼く仕事が残っています。がんばらなくちゃ！

チームの皆さんはこの年末年始をどう過ごしていらっしゃるのでしょう。大掃除のお手伝い。クルマを出してご家族で買出し。故郷に帰省。仕事。お節を食す。お年玉配り？練習。・・・ゴホッ、ちょっと強調してみました。
けれども休むときは休み、がんばるときはがんばって、丑年をいい年にしましょうね！！

月バス。松藤キャプテンの上板橋勤務の話題。楽しいですね～。地域に溶け込んでいて。
どんなきっかけでバスケ選手ってわかったのかしら。
・同僚をドリブルして店に入った。
・替え玉をナイスキャッチし、ダンクを決めた。
・指を詰めた人・・と噂が流れ、あわてて骨折の説明をした
・寝ぼけてジャージーで出勤した。
私の想像力ではこのあたりしか思いつきません。

新年の私の予定は(誰にも聞かれてないけど）天皇杯の２日目を観戦。４日にｂｊ埼玉ｖｓ仙台戦、ｋｅｎｚｏさんが営業していたらちょっと寄る。(翌朝早いから・・涙）

来季は天皇杯の男女ビッグブルー東京を待っていますよ！そしたら１日目から観戦！(気が早い）
今年はメインがないから箱根駅伝をラジオで聞きながら・・・です。あ、ワンセグだったら見られる？買い替え時かな。

Ｎｕｍｂｅｒ別冊って・・・豊田通商ファイティングイーグルス

マジメに本屋で別冊を探していましたが、野茂選手のＮｕｍｂｅｒＰＬＵＳはあっても別冊って！？
どっかに広告が載っていないかと、今のＮＯ．７１９をパラパラめくったら、これが別冊？
間に挟まっている小冊子を発見！ありました。
ＭＪが活躍しているころからＪリーグの成長、最初のワールドカップ、日韓共催ワールドカップあたりまでは毎号買っていたけど、この別冊って最近の体裁なのでしょうか？想像もつかなかった。

ＪＢＬで単身赴任(笑）の折茂さんを取材、ＪＢＬ２で豊田通商を取材。もっと書いてよ！！と思いつつ買いました。出現率が少ない国内バスケですから・・。

ＪＢＬ２「地域に根ざしたクラブ運営」・・・いつからクラブになったの？
対戦相手は日立電線でした。次の週だったらビッグブルーだったのに、残念。ちゃっかり出ていて欲しかった！
そしたら２冊買って、ジャンプしていない亀井さんに再び注文つけたかな？(笑）

あ、世田谷の男子部（！）分、観戦レポート更新しました。よろしければ。

ＪＢＬ２ １２／２１ ビッグブルー東京ｖｓ日立電線ブルドッグス ｉｎ 世田谷ホームタウン

　　　ビッグブルー東京●４９－１０８○日立電線ブルドッグス
１１－３０
（２５）１４－２４（５４）
（３４）　９－２２（７６）
　（４９）１５－３２（１０８）

画像は入場です。少し照れくさそうにする選手や楽しみながら入場する選手など、ほほえましいシーンです。このあと、肩にかけていた水色のタオルを子供達にプレゼントしました。タオルにはなんて書いてあるのかな？誰か教えてください。

■スターター
《東京》＃7深尾、＃9佐藤、＃13平野、＃23亀井、＃24押野
《日立電線》＃5、＃7、＃14、＃15、＃34

【第１Ｑ】日立電線の攻撃（以下電線）。出だしはどちらも決まらず、電線#14高村のフリースローの2点から始まる。＃7深尾の積極的なオフェンスに#34尾崎がファール、フリースローで1－２とする。#5姿の３ポイントが決まり１－５となるが、速攻から＃9佐藤が決め３－５になる。両チームとも決まらなかったシュートもここから決まり始める。ビッグブルーの厳しいディフェンスにパスをまわす電線は時間ギリギリで決め３－７にするが、ビッグブルー#13平野が積極的なオフェンスを見せ連取し７－７とする。この後＃7深尾が決め９点目を得たものの電線の得点が続き、残り4分37秒で９－１７と離される。さらにフリースローで９－１８とされた残４分８秒、ビッグブルーはタイムアウトを要求。この後#15園が2点を加えるものの電線はターンノーバーからの得点など一気に加点し１１－３０とした。

【第２Ｑ】フリースローなどで４点を与えるスタートとなった第２Ｑ。第１Ｑ終盤からベテラン勢に交代、落ち着いた攻撃を見せる。#34松藤のスクリーンを活かし＃1長岡が１３点目、１５点目を加える。さらに＃4柳が加点し１７－３５とする。電線の得点を抑えたいが、止められず２１－４１となった残り４分２０秒にメンバーを交代。しかし得点は決められず、#23亀井の2点、#7深尾のフリースローで２５点のビッグブルーに対し電線は５４点。２９点のビハインドで前半を折り返した。

【第３Ｑ】開始早々、微妙な判定で２４秒タイムオーバー、オフェンスファールと苦しいビッグブルー。電線は徐々に得点し２５－５９とする。#23亀井が決めるが、電線は連取２７－６３に。残り6分、ビッグブルーは再びテラン投入。#4柳#34松藤#1長岡#11岩本#33鹿田へ交代する。電線ペースはなかなか崩せないが、＃1長岡が３ポイントを決め３０－６９にする。電線はファールが増え、得点ペースを落としながらも#34尾崎が決める。得点を伸ばしたいビッグブルーは決め手を欠き苦しい展開。終了間際に＃15園の３ポイントを決め３４－７６で最終クオータに。

【第４Ｑ】スターターに戻っての最終クオーター。積極的なディフェンスが裏目に出てファールになるビッグブルー。開始2分でチーム4ファールになる。フリースローでの得点で３４－８４とされる。#13平野がテクニカルファールをとられるとメンバーチェンジ。替わったばかりの＃11岩本＃15園がシュートを狙うが決められず８６点めを奪われる。しかしここで＃1長岡が粘り２点を、＃34松藤がフリースローで１点を加点、再び＃1長岡が２点を加え３９－９０とする。ここまで得点を離されているがホームの声援に押されてなのか勢いが落ちないビッグブルー。残り４分30秒、電線＃3小泉＃7中村に連取され３９－９４に、得点差があるにも関わらず電線も全くペースを変えない。得点の欲しいビッグブルーにこの日好調の＃1長岡が2つ目の3ポイントを決め４２－９４となる。ここからはどちらも引かずファールになる激しさ。残り２分、＃1長岡がフリースローで１点を加え＃15園が３ポイントと続き４６－９４に。さらに＃15園がファウルを受け４７点目を決める。最後は電線＃3中村の３ポイントなどで４９－１０８と大きく離されたまま世田谷ホームゲームを終了した。

■勝つまでは差し入れも話しかけることもしない！と思ってきた今シーズン。この日はクリスマス前だし、年内最終戦だし、勝手に納得して岩本さんに話しかけることにしました。久々の差し入れでした・・が、怒るわけにも行かず困ります（笑）
これまでチームに２回、岩本さんに３回の差し入れを用意しました。賞味期限はかなり先・・とはいっても使いまわしたくないし、自分で食しました。今まで差し入れするばかりで食べたことがほとんどなかったゴディバのチョコレートは噂どおりとてもおいしかったのですけど、やっぱり自分のお腹に納めてうれしいとは思えません。

■思い出したくない得点差でしたが、最後の最後まで両チームともペースダウンすることなく戦い抜きました。がんばった！ということはわかっても、やっぱり勝ってほしい～！！勝って～！！　
それに、対戦内容を書くのが大変です！電線の攻撃を省きまくりで。

しかし、シュートが決まらない・・・・それは２Ｐが２６％というパーセンテージにも表れています。このところ対戦しての練習を見る機会が多く、基本練習をあまり見ていなかったな・・と思うこともあり、そういうところが決定率を下げているのでは？と勝手に推察をしてしまいました。
鹿田さんのフリースローが抜群だった昨シーズンにはメンバーが集まる前に黙々とフリースローやシュート練習をする姿をよく見ていたし、佐藤さんもよくシュート練習をしていた。今季はあまり見ていないから？と思うこともあったのです。
この年末年始・・・練習予定はあるのかなぁ・・と心配しながら、年明けはいきなり鹿児島戦から。代々木でのリベンジ！してきて欲しいです！

ＪＢＬ２ １２／２１ ビッグブルー東京 ティップオフ

スターターは
＃７深尾、＃９佐藤、＃１３平野、＃２３亀井、＃２４押野
１年生、２年生、３年生・・(笑）と思ってしまいました。
初めて見たスターターメンバーだと思います。
このあと、やはり亀井さんはジャンプせず、相手のジャンパーはがんばって飛んでいるので気の毒な気がしてしまうのは私だけ？たまにはカッコイイところを見た～い！
本人は十分カッコイイとは思うけど、アスリートのかっこよさです・・戦術ならあきらめますけど。いや、でも、ウルサク言い続けるぞ～！

ＪＢＬ２ １２／２１ ビッグブルー東京 渋い活躍の＃１長岡さん

すごくうれしかった。苦しい対戦状況の中で粘って粘って得点に絡む長岡さんを観られて！
きっと、ご本人は「書くのはやめてくれ」ぐらいに思っていらっしゃるでしょうけど、きっとこのあとの対戦レポートでほめまくっちゃうと思います。覚悟してね。
本当は先頭で照れくさそうに入場している絵を使っちゃおうかと思ったけど、その微妙な表情はしまっておくことにします(笑）

プレイタイム：２０分。３ポイント２本を含む１６得点。２アシスト、１スティール。
パチパチパチ

ＷＪＢＬ ビッグブルー東京ｖｓエバラヴィッキーズ ｉｎ 世田谷総合運動場体育館

ビッグブルー東京●６９－７１○エバラヴィッキーズ
１２－２３
（３５）２３－１３（３６）
（５６）２１－１４（５０）
（６９）１３－２１（７１）

対戦レポートは後ほど。

ＷＪＢＬ ビッグブルー東京 応援の後押し！

選手の後ろには声を出して応援するホームタウンの子供達が沢山！

ＷＪＢＬ ビッグブルー東京 残り１．３秒の攻撃！

残り時間１．３秒で６９－６９。ビックブルーはそこで痛恨のファウルをとられる。
ここでヴィッキーズ３番阿形がフリースローを２本決め６９－７１に。すぐにタイムアウトを要求する魚井ヘッドコーチ。

センターラインから同点・逆転を狙うシュート体勢をとるビッグブルーにヴィッキーズは強く当たる。ビッグブルーはそのプレイにファイルを主張するが、認められず６９－７１のまま終了となった。
もしファウルがとられていたら３ポイントのフリースロー・・・残念！

アジアリーグ 西武プリンスラビッツ 廃部・・・受け皿を探す。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20081220-OYT8T00107.htm?from=navr

あの企業不祥事が元で、コクドと西武の２チームが一つになった後、グループの各事業体が生存をかけて分解をしていく姿を複雑な思いでみてきたけれど、その後のハワイの系列ホテルの売却をはじめとして最近では日光プリンスホテルの休館、ゴルフ場・スキー場の営業停止など、のこった西武グループも建て直し続けていた。その状況の中、グループは西東京とのきづなを強くし、以前より彼らの広告などでの露出を増やし努力を続け、少なくともラビッツを応援する人たちは３シーズンまえより増えたと感じる今シーズンのこの時期・・この時期だからこそか？・・・このニュースは本当に残念でならない。

それでもやはりあの不祥事でラビッツも決して安泰ではないと常に感じていた。それ以前はオーナーの強い意思で継続していたチームだった。
様子を見る限り、選手は社員同等の勤務をしているわけではない。ゲームをする場所、ユニフォーム、移動先、選手・スタッフの数、どれを見てもバスケットボールの比ではないことは一目瞭然。どのチームも維持に悩まないことはないはず。企業の部活として比較的恵まれていたチームだったと思う。

クラブとして闘う日光アイスバックスは何度も会社を清算をしながらも良くがんばっている。それは主体となる人たちの気持ち・地元の強さがあるのだろう。

青森(八戸？）にクラブチームを・・という話は聞いていた。経費がかかるこのスポーツで新たなチーム作りを考えられる地域なら、譲渡は歓迎されるだろう。記事のようにこれまで応援してきた地元やわたしのように首都圏で観戦できる唯一の場所を失うファンには辛い。当然署名活動には協力するつもりだ。

でも、ホッケー競技の今後を考えるとどうなのだろうか。そこまではわからない。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20081220-OYT8T00025.htm?from=nwlb

最近西武タクシーが新車を投入し始めた。いままで古い車種だったからということもあるけど、ハイブリッド車：燃費改善も加えて・・・ライオンズのレオマークをはずした。
○はずした＝それなりの利用の対価を削減（当然の選択）
○はずした＝ライオンズが未来永劫西武グループにあるとはかぎらない。新車切り替えに機会に・・・。
○新車＝ドライバーの増加に対応
勝手な想像をしてみました。
生意気ですが、ハイヤーを増やすことも考えた方がいいと思いますよ。ただ、あの車種ではないほうがいい。

画像は12/6。奈良にはいけなかったので観戦していました。
クレインズ相手に延長戦のあとの勝利。

天皇杯：千葉ピアスアローバジャーズの出場がなくなった？！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000215-jij-spo

これが一番わかりやすかったのでリンク

移籍した選手が前所属チームで登録抹消されていなかったことから、天皇杯の出場は取り消され、横浜ギガスピリッツが出場することに(涙）

たった今、天皇杯の対戦表をプリントしようとしたら・・・
うるるるる・・・
今度の天皇杯はどのチームを目当てにすればいいの～