ビッグブルー ●70-78〇 東京Z
16-14
13-26
20-21
21-17
1ピリ。
ビッグブルーは#32カイルが連取、このピリオドのほとんどの得点を決める。東京Zは#7佐藤#35高山が積極的にポイント。点差は開かないままビッグブルー2点リードてスタート。
2ピリ。
坂上キャプテンの3ポイントが決まる。が、ビッグブルーのファウルが目立ち始める。東京Zの得点がまり始め23-34と12ポイントをリード、ここでタイムアウト。NBLから移籍した#13渡辺をフリーにしたままのディフェンスが気になる。
#7岩附#13深尾の得点も決まるものの東京Zの集中得点には追いつかず、前半を29-40と離され、折り返す。
3ピリ。
#32カイルを中心に#7岩附、#1熊谷の得点が続く。追いつきムードの中、残り3分30秒で43-51と射程圏内に。
ここまでに東京Zのファイルが続き、流れはビッグブルーに傾きかけるが、残り90秒、東京Zの得点も決まり始め49-61の12ポイント差リードされたまま、最終ピリオドへ。
4ピリ。
両チームとも得点までたどり着けないが、FTなどでビッグブルーが得点し、開始4分で53-61に。東京Zの坂上へのファイルでFTでの2点、3投目をカイルがリバウンドから得点し59-64と逆転が見えてくる。
しかし、ここで東京Zがタイムアウトを要求。
ビッグブルーはディフェンスを集中するも、得点が入らず、62-70。残り2分ファウルゲームで勝負をかける。
熊谷の3ポイントが決まるも、東京Zのフリースローも決まり、70-78の8ポイント差で黒星スタートとなった。
途中運動量が落ちたが、気持ちが切れないゲームだった。
今シーズンの若手の活躍と、新しいビッグブルーに期待したい。
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ゲーム終了。応援席へご挨拶。