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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

1/20(土)千葉ピアスアローバジャーズ戦 千葉・船橋アリーナ

2007-01-27 20:00:00 | 2006-2007シーズン&対戦レポート
今季初欠席。結果だけ記載します。
ビッグブルー:67-69:千葉
         17-19
     (36)19-11(30)
     (55)19-23(52)
     (67)12-16(69)
boxscore:http://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20070120tok-chi
leaders:http://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11
第2、第3Qはリードしていたんですね。
黒星ですが、前戦の嫌な感じを一気に払いのけられたのではないかと思います。
溢れる元気の大塚商会とは違い、コート上にコーチがいてベテランのリーグ選手が他の選手を引っ張る千葉。実は前回の千葉戦は楽な気持ちで見られていました。(会場が遠くて辛かったけど)たとえ元スーパーリーグの選手がいたとしても、そのほかの選手とのつながりは十分ではないと感じていたからです。

明日のホーム、黒田電気戦。豊田通商に1勝、石川に2勝という結果を残しているチームです。もう一度、古豪の怖さを教えて差し上げましょう

■この2戦の気持ちを切り替えるということもあって、テンプレートの画像も替えてみました。
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1/13(土)大塚商会アルファーズ戦 東京・足立区総合スポーツセンター

2007-01-21 18:00:00 | 2006-2007シーズン&対戦レポート
いよいよ後半戦。40日以上もあく日程となった今日、休止中の練習はプレイオフ出場をもぎ取る勢いのビッグブルー戦士を見せてくれると期待して観戦。

ビッグブルー:53-89:大塚商会
         10-25
     (22) 12-20 (45)
     (37) 15-22 (67)
     (53) 16-22 (89)

■スターター
《大塚商会》#1橘、#12高岡、#13山田、#30熊谷、#32新井
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野

ホームアドバンテージを楽しむ大塚商会に対して、堅さがみられるビッグブルー。スターターは安定しているビッグブルーに対し、ベテラン高岡を中心に前半戦とメンバーを替えての大塚、若手起用の大塚に対してビッグブルーがどんな攻めをするのか?

【第1Q】前回の大塚戦(和歌山開幕戦)は始まってから気づいたが、今回もコートが逆になりかけるアクシデント。大塚の攻めから始まり、いきなり#11岩本のコンタクトレンズのトラブルで一時休止。

開始後の口火を切ったのは大塚#13山田の2点から。
第1Qは(手元のメモで)両者とも18のシュートチャレンジで得点は10-25。大塚はともかく元気な#13山田が攻守ともにからみ、リバンドからの速攻、パスミスを生かされての速攻など、ジワジワと気持ちがとなるような攻めを終始展開されてしまう。ビッグブルーは#23亀井のリング下でのシュートが決まり8得点を稼ぎ出した。

このクオータの亀井さんは4/5の成功率。そして#0佐藤濯選手とのマッチアップも密かに楽しんで見させていただきました。学生時の対戦でなにかエピソードがありそうな気がしますが、どなたかご存知でしたらコメントください

【第2Q】
開始早々#33鹿田と交代した#4柳が積極的に攻めに転じる。それぞれが得点に向かってはいるが#4柳#23亀井以外の得点が絡められず、22-45と苦しい状態のまま前半を終える。どうやらエンジンがまだ温まっていないビッグブルー。前半の修正をどこまでできるか?

タイムアウトの間でも、ダンスのパフォーマンスを見せ会場を盛り上げ、ハーフタイムは民族的なパーカッションとバスケットボールの曲芸的妙技のコラボレーション。(うまく表現できない・・)

【第3Q】
気持ちを切り替えて挽回したいビッグブルーだったが、立て続けに7点を連取され22-52とされてしまう。積極的なディフェンスなのか、少し緊張が途切れてしまったのかファールトラブルが続き、ゲームの流れもつかみ切れない悪循環に陥り、37-67と30点差と大きいビハインドとなる。

【第4Q】
#11岩本の得点で始まる。ここから逆転!というほど妄信的にはなれないが、冷静にこのクオーターだけを見て闘ってほしいと思う。しかし、気持ちが途切れたのか開始2分40秒までにファールの嵐が吹き荒れ、#34松藤キャプテンは5ファール退場となる。このクオータで3つのファール・・・。大塚は連取で42-76とする。先輩の退場のあと#13平野に火がついたように積極的な攻めを見せ、フリースローを含む5点を連取48-76とする。しかし、すでに勝利を確信しのびのびとバスケを楽しむ大塚に対し、フルースローも0/5といつものビッグブルーらしさも見られないまま53-89の大差で、今季、大塚商会に2敗となった。

boxscore:http://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20070113ots-tok

leaders:http://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11


今になって、このゲームのレポートが書けるような気持ちになりました。直後だったら悲壮感ただよう暗~いものになってしまったかもしれない
boxscoreを見ると、如何にシュート成功率が悪かったのかがわかります。いまでのビッグブルーの数字から見てダントツに悪いです。
本気でプレイオフを狙うために、このゲームを勝っていたらかなり違うだろうということは全員が念頭にあったでしょう。私は結果よりも内容でかなり落ち込んでしまい、この日のゲーム後に予定していたことはすべて中止してまっすぐに自宅に帰りました。私ですらそんな心境ですから当人達はこのままではないと思います。20、21日はアイスホッケーのリーグ最終戦で欠席です。手ごたえのある結果を待っています。
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東京海上日動ビッグブルー対戦スケジュール (後半戦)

2007-01-08 22:48:10 | 日程
いよいよ後半戦。正月気分はもうありません!

1月13日(土)13:30 vs 大塚商会 東京・足立区総合スポーツセンター 
1月20日(土)15:00 vs 千葉     千葉・船橋市総合体育館(船橋アリーナ)
 ※同日開催 13:00 日立電線 vs 大塚商会
1月28日()15:00 vs 黒田電気 東京・目黒区立碑文谷体育館
 ※同日開催 13:00 vs 甲府 (WIリーグ!)
2月 4日()12:10 vs 豊田合成  愛知・名古屋市北スポーツセンター
 ※同日開催 14:00 豊田通商 vs 大塚商会 
2月10日(土)13:00 vs 豊田通商  東京・町田市立総合体育館
 ※同日開催 15:00 日立電線 vs 石川 
2月11日()15:00 vs 石川     東京・町田市立総合体育館
 ※同日開催 13:00 豊田通商 vs 日立電線
2月18日()13:00 vs 日立電線   茨城・鉾田総合公園体育館
 -------------------------------
3月 3日(土)13:00 セミファイナル2位-3位 千葉・八千代市民体育館
        15:00 セミファイナル1位-4位 
3月 4日()13:00 ファイナル         千葉・佐倉市民体育館
コメント (2)
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第82回天皇杯・第73回皇后杯 ~ALL JAPAN~

2007-01-08 22:00:00 | リーグ戦以外のバスケットボール関連
以前は数日観戦したオールジャパンも、ここ数年は1回戦だけの観戦になりつつあります。理由のひとつは日本リーグのチームが大学上位に敗れることが多かったため、2つめは見たいチームがbjリーグに移ってしまったため、3つめは箱根駅伝に母校が出場しているため。
特にビッグブルーが出ていないし、今年はいよいよ欠席かな・・・と。
でも、実は最近女子部を応援する?関係者の?携帯ブログを見つけて、やっぱり今季見ていないもうひとつのビッグブルーを見ようと思い行って来ました。
サブアリーナはそれなりに集中観戦できましたが、最大3ゲームを追っかけられるアリーナのおいしい部分がないのも残念。同じ時間の竹内兄弟をちょっとは見てみたかったかな。

結果は
鶴屋百貨店73-88東京海上日動
       25-22
   (14)39-47(25)
   (17)56-66(19)
   (17)73-88(22)

ビッグブルーのユニフォームって男女で違うのか、オールジャパン仕様なのか、最初は目になれない青いユニフォームに戸惑いました。選手の名前がわかると面白いのになぁ。でも、同じフロアで見ると(上から見ることが多い)迫力あります。女子は判断も次のプレイも早いせいで、気がつくと息を止めてみていたりして・・・。#9小林さん、#0小林さん、#11森光さん、#51戸坂さん、#15養田さんが記憶に残っています。それに魚井監督の声がとてもよく聞こえていました。
会場には和田元監督、奥山副部長、高橋マネージャーの姿もありました。他にもいらした方はいたかもしれませんが、特別に探すことをしていないのでご容赦ください。

次の日立電線VS盛岡学園高校、日ごろはライバルでも同じ日本リーグの仲間として1回戦突破は当然狙っていただきたくて応援しました。都合で第2Qの最初までしかみることができず、微妙な攻防に・・・ま・さ・か・・とびくびくしていましたが結果はオーライ、天皇杯優勝トヨタと対戦し2回戦で敗退でした。今年は東海大学と慶応義塾大学が大健闘。どちらも4年生が抜けたあとがまた勝負でしょうね。

ちなみにここ数年観戦を続けていますが、1回戦は今年が一番入っていました。
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月刊バスケットボール 2006年12月、2007年1月、2月号

2007-01-08 21:50:00 | 月刊バスケットボール
一気にまとめて書いてしまうあたり・・すみません。

■12月号 茂木さん著
 2ヶ月も前に締め切りがあるようですね。きっと「あ~っつ!!」と思われたのでは?
以前、某チームのマネージャーさんだった方とこの原稿は無修正で出されているのか?という話をしました。当時は書いた内容が若干明るい語調に編集されることがあったようです。で、この文章は「素」ですか?それとも明るい語調に調整された状態ですか?う~知りたい。
さらにこの2点は真実なのかどうか?
 ・松藤キャプテンがバナナ好き
 ・長岡さんは「チョー様」と呼ばれている
確かめるには
 ・ほんとうに差し入れしてみる(目に見えるところに置くだけでも効果あり?)
 ・みんなの会話に注意する(ゲーム中って名前呼んでいましたっけ??)
ぐらいでしょうか?バナナは一抹の不安があって実行できない・・・。だれか実験後報告してください。

■1月号 長岡さん(チョー様?)著
 開幕2連敗のあとの近況報告ですね。確かにその後は勝ち星も上げ、最後まで見ごたえのあるゲームもありました。予告どおりです!昨シーズンより気持ちが前に出ているし、交代が楽になったことなどは本当にうれしい状況ですね。
長岡さんが減量中というのにはまったく気づきませんでした。家村さんもそういうことを書いていたことを覚えています。お二人ともこの年末年始、もしやかなり危ないのでは・・・。5日後が不安!?
フリースローラインあたりで振り返ってのジャンプシュートがよく決まっていた前半戦。後半戦もばっちり「カッコいいシュート」を期待!ぜひ軽やかにジャンプしてほしいものです

■2月号 まだまだ元気な「マッチョな30歳」柳さん著
 「仕事が大変で病んでいるんだなぁ~」というのは某○塚商会さんあたりでも思いますね。でも、ビッグブルーのみなさんは試合会場でそういう危なげな姿を見せていないでしょう。そのあたりは妙に大人。わたしは当然注目していますが、そこまで崩している様子はなかなか見られません。是非みせてほしいな~そういうところ。寛大な表現で間違いなくここで紹介させていただきます
そして12月の練習宣言、かなり期待しています。柳さんが得点で負担が軽くなったことでディフェンスでもいいところが沢山見られるようになりました。後半戦、本当に楽しみです。

>岩本さん
お子様のお誕生おめでとうございます
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