第4回目黒区バスケットボールフェスティバルとして開催
●ミニバスケットボール
目黒区チームvs品川区チーム
●中学校オールスター
目黒区中学校女子・男子オールスター
毎回、入場料は募金として集められています。
会場には前監督の和田さん、紙戸さんの姿もありました。
<WJBL WIリーグ>
ビッグブルー:70-81:甲府
16-11
22-20
20-23
12-27
第4Qの開始1分30秒までリードしていました。62-58としていたところに一気に13点を連取され、62-71とされてしまうと、甲府の勢いを止められなかった。ゲーム自体は目が離せないスピード感が気持ちよかったのですが、結果はとっても残念でした。第2Qまで男子部ビッグブルーメンバーもミニバス観客と一緒に応援。アットホームな会場でした。
wjbl boxscore:
http://www.wjbl.org/schedule_result/boxscore_html?sid=2089
<JBL日本リーグ>
ビッグブルー:63-87:黒田電気
10-21
16-13
17-23
20-30
女子部の分も!との気持ちもあったと思いますが、勝利を手にすることが出来ませんでした。第4Q開始後の黒田電気の猛ダッシュに逆転する気持ちは途切れたように感じました。でも、最後の最後まで闘おうとしていた様子に目黒のみなさんへの気持ちを見たように思います。プレイオフ出場の必須条件だったこともあって、ゲーム終了時の残念さもよくわかりました。
会場の人たちは精一杯応援してくださっていたし、ビッグブルーは本当に幸せですね。
■スターター
《黒田電気》#0島、#6清水、#7吉留、#11村岸、#12井上
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
第1Q
ビッグブルーはバイオレーションやシュートが活かせずないなど4-10と先行ダッシュを許してしまう。タイムアウトをとった後も#7吉留、#11村岸に得点されるが黒田電気も#32村上のファールが続き、10-21と11点差で終える
第2Q
気持ちを切り替えて闘いたいビッグブルー。5分経過までに#11岩本の3ポイントを含む11点を加え、黒田電気は#14堀の2点だけに押さえ21-21と同点となる。その後も#11岩本の得点が続き、黒田電気も徐々にペースを取り戻し始め26-34の8点差で前半を折り返した。
第3Q
もう一度、追いつきペースをつかみたい後半。#15園の3ポイントで始まる。しかし、残り5分までに得点が入らず、黒田電気は7点を追加し、29-41と12点差と突き放そうとする。#24押野のパスを#23亀井が押し込み、#13平野も気持ちの入る2点を加え33-41とするが、黒田#0島があたり始め、#7吉留、#11村岸と得点を重ね37-56と19点差にされ、タイムアウトを要求。残り2分で43-57と踏ん張り、14点差で最終クオータへ
第4Q
黒田電気の猛ダッシュ、開始3分で45-69と24点差と突き放される。ここからの黒田電気は無理をしない展開。ビッグブルーはシュートが決まらず、もらうファールにFTも確実に決められない。与えたファールと速攻でさらに得点が加速した黒田はベンチも盛り上がり、63-87とビッグブルーとの対戦を1勝1敗とし、4勝目を挙げた。
boxscore:
http://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20070128tok-kur
leaders:
http://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11
JBL日本リーグ最後の残り4ゲームは、どう戦いますか?
シーズンリーダー獲得も楽しみにしています。
いつも応援に来ていたチアの方に声をかけてみました。部活ではなく、同好会だそうです。この日のメンバーでの応援は最後と言うことで、ビッグブルーから花束贈呈がありました。