マハサラカムに久しぶりに雨が降った、昨年10月下旬以来4ヶ月ぶりの雨である。しばらく行っていなかったマッサージ店へ夕方の6時頃に入る、施術を初めてもらった頃に稲光が少しする、まずいなと思いつつ、その内ひからなくなったので気に止めないでそのまま続けてもらっている、少し眠たくなってくる、しかし、7時半頃から稲光が立て続けに、まだ雨は降っていない、マッサージはまだ続くようだったが、雨が降りそうなので帰ることを言う、マッサージ師が窓の外を確認してくれて「まだ大丈夫、降っていない」と言う、1階に降りてきて料金を支払い外に出ようとすると小粒の雨が降っている、やむなく傘を借りて小雨の間に帰ることにする。
道路はバイクで溢れかえっている、わずかだが傘さし運転のバイクもある、みんな帰路を急いでいるようである。ここから宿舎のホテルまでどんなに急いでも20分はかかるので早足で歩いて行く。その内、気づいたのが、走るバイクが減っている、雨を避けてそれぞれの目的地に着いたようである、改めて認識したが道を歩いているのは自分一人である、まして傘をさして歩いている、目立っているとは思いつつどうしようもない、幸い、大降りにはならずに宿舎に到着してほっとする。
帰ってみると汗でびっしょりである、マッサージの間もエアコンは付け放しであった、部屋のエアコンも付けずにはおられない、これから4月のソンクランまでは、わずかの雨で益々暑くなっていくのだろう、そして本格的な雨季の到来である。また、毎日、鞄に傘を入れなければならない日常がやってくると思うと少しうんざりである。
道路はバイクで溢れかえっている、わずかだが傘さし運転のバイクもある、みんな帰路を急いでいるようである。ここから宿舎のホテルまでどんなに急いでも20分はかかるので早足で歩いて行く。その内、気づいたのが、走るバイクが減っている、雨を避けてそれぞれの目的地に着いたようである、改めて認識したが道を歩いているのは自分一人である、まして傘をさして歩いている、目立っているとは思いつつどうしようもない、幸い、大降りにはならずに宿舎に到着してほっとする。
帰ってみると汗でびっしょりである、マッサージの間もエアコンは付け放しであった、部屋のエアコンも付けずにはおられない、これから4月のソンクランまでは、わずかの雨で益々暑くなっていくのだろう、そして本格的な雨季の到来である。また、毎日、鞄に傘を入れなければならない日常がやってくると思うと少しうんざりである。