マハサラカムだより

マハサラカムでの生活、地域の様子の紹介

新聞購読

2010-02-05 17:55:41 | 日記
新聞がなくては物足りなく、日本にいる時は地元紙と全国紙の2紙購読していた。タイに来てからはクルンテープではホテルのロビー等で読むことはあったが、マハサラカムでは読めないと諦めていた。せめてと思い、郵送される週に一度の「バンコク週報」を読むことにして、クルンテープに行ったおりに事務所を訪ねて1年間の契約をした。費用は3,500バーツ、その翌日、FUJIスーパーに行くと、「読売新聞」の購読のキャンペーン中、タイで日本の全国紙は、読売と「朝日新聞」、朝日はシンガポールで印刷されて、クルンテープに空輸されてくるらしい、それに対して読売はクルンテープで印刷されるので、読むのだったら、日本では購読したことはないけど読売と決めていた。問題は費用と時間、郵送代を負担するなら大変だし日も経ちすぎる、月決め購読料金の2,000バーツでよいのならとってもよいけど、マハサラカムではダメだろうと思っていたら、「調べます」と言われ、翌日「OK」の返事が、条件は1年契約ならFUJIスーパーの5,500バーツの商品券をつける、配達するが、時刻は午後3時頃で配達料として1日2バーツ、月で60バーツ上乗せして欲しいという内容、それで了解としたが、翌日にまた電話があり、その内容は、印刷工場を出る第1便トラックが午前2時半だが、マハサラカムに行くトラックは、午前0時半、英字新聞に合わせるしかないので、1日遅れ、前日の新聞しか配れないとのこと、1日遅れの購読者は一人もいないので、1年契約すると迷惑をかけることになるかも知れない、とりあえず1ヶ月だけとって様子を見てほしいということだった。というわけで、まず1ヶ月だがタイで唯一の一日遅れの、そしてマハサラカムでも一人しかいない「読売新聞」の購読者になった。