隣の犬に噛まれたーーーー！

会社の隣にいる飼い犬が散歩に行こうと
してたので、犬には慣れていた甘えから
（過去8匹飼育経験あり）
「まずは手の甲の匂いを嗅がしてから～」
などと、何気に近づいたら・・「う”－ガブリッ！！！」

狂犬病とか破傷風とかあるので
10分後には行きつけの動物病院へ直行！！
しかし。
「動物病院は人間の診察できないのよ。
　今すぐ人間の病院に行きなさい！！！」と。
そりゃそうだ！！

5時過ぎなので板橋中央病院の救急外来の窓口へ！

大した事ないのにこんな↓治療を受けちゃいました。

裂けた指の肉をめくって洗うみたいだけど
痛さを知らない他人から触られるのは断固拒否！！
わが身の生肉触られるのは想像すら出来ないっしょ!！
（痛みに対して敏感すぎるので看護師にあきれられつつ）
麻酔剤を塗ってもらい、効くまでしばらく待機。
その後、患部の肉をめくりながら洗浄？
洗浄してるらしい時には痛い想像が膨らみ
看護師の背中をぶったたきながら
「痛いんじゃねぇ？痛いよね？？」などと
空（くう）を見つつ想像逞しく悪態を放ちながらも
なんとか気を逸らし・・・洗浄完了♪

明日どうなるか分からないけど
6時間も過ぎてる今も血が止まってません・・・・・

痛いよぉ・・・・・

可愛いからって気軽に触っちゃ駄目だよね。
飼い犬は普通、飼い主と話してる人間に攻撃しない。
それでも攻撃するのは何か理由がある。
大抵、それは人間が犬と人間との掟を破るから。

それが今回の私。

「いつもの隣の犬だ」って
知ったかぶりで後ろから近づいたし、
匂いを嗅ぎたがってたからあごの下に
手の甲を差し入れたのが
急速だったのかも。もっとゆっくりやればよかったね。

ごめんねーーーー

ベッちゃん兄ちゃん、その後

仕事帰り、ベッちゃん兄ちゃんに
ご飯あげてる人がいた　　

私が妹のべべを連れて帰った事を
とても喜んでくれた

でも兄ちゃんを保護できない理由なんかを
話してたら、彼女もすでに9匹保護してたり
ご飯を毎日上げてる事など話してくれた。

そして、驚いた事に、
兄ちゃんがいつも隠れている車の持ち主が
兄ちゃんを虚勢手術してくれた事とか、
軒下に寝られるスペースを作ってくれた事とか
教えてくれた

その家が飼い主ではないけど
ご飯も近所の（私含め）みんなが
べべ兄ちゃんの面倒を見てるからって事で
食事を与えることの了解を得てるらしい・・・。

最近、東京は雪が積もるから
何も出来ないけど凍死しないか
気になってんだけど
「大丈夫かも」って一安心できた