～今日の徒然～日帰り手術

今日は、某都立病院で日帰り手術の日だった。
あまり評判のいいとは言えない病院
でしたが近いということでここにしたんですがやっぱりほかの病院に
すればよかったという話です。ブログにするつもりはなかったが
ちょっとこれってどうなの？っていう印象を受けたのでちょっとだけ
綴ってみることに。手術内容は背中にできた皮下腫瘍の切除の
手術だった。当初、最初に診断してくれた先生が執刀するのかと
思ったら違っていて患者としてまず最初にこれってどうなの？って
感じで不安に陥る。医者の上下関係というのに疎いのでよくわから
ないけどわかりやすく言うとお偉い先生が診断して手術はその部下の
医者が執刀する感じというのかなぁ。
それ自体はそんなに珍しくはないのかもしれないけど問題はその医師
間の疎通がなされていない感じということ。部分麻酔なので当然医者
のしゃべっていることが良く聞こえるわけで執刀した二人の医師は
最初こそ何も言わなかったけどこれって（この手術）日帰りでするに
はＭＡＸだよなぁとかブツブツ言いながらやっていて診断したその
お偉い先生が日帰り手術にした判断を暗に否定している感じででも
やらなきゃならないしって感じでオイオイ大丈夫かよと患者は思って
しまう。外来の日帰り手術なのでそうなのかもしれないけどまぁその
二人の医者のよくしゃべること、手術で使うハサミをなんていうのか
わからないけど切れが悪いなぁコレ、もう研いだほうがいいんじゃ
ないとか、もちろん新しいのに取り替えたみたいだけどそんなの事前
にチェックしておくものじゃないの？って感じ。命に関わる手術じゃ
ないにしてもされているほうはたまったもんじゃない。
まぁ、無事には終わったみたいだけど病院は選ばないとダメだよなぁ
って実感した日でした。経過観察があるのでまだしばらく通院する
ことになるけど知り合いには勧めたたくない病院の話でした。