今日は終戦記念日。
初めて、中居くん主演の「私は貝になりたい」をみました。
こんな理不尽なことが起きていいのか・・・
最後の最後まで苦しい作品でした。
戦争に携わった人、一人一人に物語があり
誰が悪かったのか・・・なんて問えない。
時代に翻弄され、
理不尽なことがまかり通る通る時代だったのでしょうか。
戦争の記憶が風化しつつあるこの時代
私自身も「知らない時代」なので
どこか他人事のような感覚があるのが事実です。
でも、あの時代があり、あの時代の人々がいたから
今の私がいるのだと思っています。
今、かわいい娘を抱きかかえられること
娘がみんなにかわいがってもらえること
本当に幸せなことだと痛感しています。
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