スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

アメリカの公園

2010年06月21日 | アメリカ大陸横断モーターホームの旅
 アメリカ横断のルート作成は、国立公園等が中心となりました。
National Park(国立公園)が全部で391エリアで、九州を除く日本の面積に匹敵するそうです。National Mounumento(国定公園)その他を含め、入園料は$10~25/車一台です。
 ここで活躍したのが写真の「地球の歩き方」の本と「ANNUAL PASS」。僅か$80で一年間有効。何人乗っていても車一台OKで、全米2千か所に出入り自由の優れものです(AC誌からも推薦頂きました)

 回った公園名と、特徴や当該ブログ掲載日を記載してみます。(<所在州> (ワンポイント&公園区分)ブログUP月日)
<CA>
・ヨセミテ(緑豊かで四季を味わえる・N)4/16~18
・キングスキャニオン(アメリカのクリスマスツリー=グラント将軍の木・N)4/18
・セコイア(幹の体積が地上最大=シャーマン将軍の木&48州最高地点4、418m=マウントホイットニー・N)4/18
・デスバレー(最も過酷な場所、西半球最低地点ー86m・N)4/25~26
<UT>
・ザイオン(岩の芸術の宝庫・N)4/29
・ブライスキャニオン(尖塔の岩山郡、園内最高地点2,778m・N)5/4
・キヤピトルリーフ(複雑怪奇な岩、眠れる岩の大地・N)5/4
・アーチーズ(穴のあいた岩=橋が2千以上・N)5/4
・キヤニオンランズ(赤茶けたコロラド川と緑茶色のグリーン川の水が削った断崖絶壁の連続・N)5/4
・モニュメントバレー(アメリカの原風景、映画撮影のメッカ、ナバホ族の居留地、入園料$5/一人)5/9
・レイクパウエル(人造湖、満水に17年を要した、水をたたえたグランドキャニオン・M)5/9
・アンテロープキャニオン(水が刻んだ幻想的な造形美、ナバホ族の居留地、ツアーのみ)5/9
<AZ>
・グランドキャニオン(言わずと知れた大渓谷、N)5/9
・セドナ(癒しのパワースポット、公園では有りませんがパーキングチケットが頂けました)5/10
・サワロ(アメリカ最大のハシラサボテン公園、東西2か所、N)5/11
<NM>
・カールスバット(世界最大級の鍾乳洞群、地下230mまでエレベーターで、最深部は地下489mとか、N)5/14
・ホワイトサンズ(世界最大の石膏砂丘、琵琶湖より一回り大きいとか、N)5/14
<CO>
・グレートサンドデユーンズ(標高2,500m、北米大陸で最も背の高い砂丘、N)5/16
・ロッキーマウンテン(ロッキー山脈の中間に位置し、車で行ける最高所は標高3,713m、最高峰は標高4,345m、N)5/18
<WY>
・グランドテイトン(山と水と鳥や動植物が奏でる完璧なハーモニー、湖面に映る山が・・・最高所4,197m、N)5/27
・イエローストーン(世界初の国立公園、鮮やかな色の温泉や間欠泉、最高所3,642m、N)5/27
・デビルスタワー(アメリカ最初の国定公園、映画「未知との遭遇」の舞台、M)5/27
<SD>
・マウントラッシュモア(4人の大統領の顔が岩山の掘られている、国立記念碑、入場無料、駐車有料)5/27
・クレージーホースメモリアル(マウントラッシュモアに対抗、インデアンの英雄の像、未だ工事中)5/27
・ウインドケープ(世界第4位の洞窟、N)5/28
・バットランス(大草原が突然断崖絶壁に、N)5/28
幾ら得したかは数えるのも面倒なくらいです。この他にも回った名所旧跡ビューポイント多数。とても全ては掲載できません。



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