既に中毒になっていますよ…留まることなく進撃中（爆）

　え～～～～……いかん、久々に激ハマりの体になってきました、進撃の巨人……（汗）。いや、元々おもしれ～～～！！と原作読んで思っていたんですが、人死にが多い事と…まあその…あれです。巨人の人喰いがどうも精神的に気味悪くて、原作を買わなかったんですがね……うん、アニメ、スゲー……（滝汗）


　アニメは原作面白かったし、予告ＣＭの動きが綺麗だったので、これは期待！と思って録画し始めましたが……予想以上に動きが良い！！絵のクオリティー高い！！ＯＰがめっちゃカッコいい！！気づくと原作全巻大人買い（まあ、ポイントですが）し、ＯＰの『紅蓮の弓矢』が発売になったらＣＤ買おうかと考え、ＤＶＤも予約しようかと思っている自分がいる……。

　『紅蓮の弓矢』は７月１０日発売と、異様に発売が遅いので「どゆこと！！！？」と叫びながら、ホムペ作業用のＢＧＭとして「紅蓮の弓矢」をニコ動での無限ループで聴きまくっており、気が付くとノリノリで一緒に歌っているという始末（爆）。やはり、アニメの歌と言うのは作品の内容に沿ったものが一番いいです！！
　一時期アーティストとのタイアップと言う、アーティストの歌を売ることが目的の作品内容と全く関係ないアニメの主題歌が横行していて（特に９０年代～００年前半）、アニメ制作に携わる人は何考えているんだ！！と憤っていた時があります。８０年代後半はアーティストが作品の内容を吟味してその世界観に合わせた楽曲を創り歌っていたというのに、９０年代に入ると、最初にアーティストありき！になってしまって「勘違いスゲー…（怒）」と。いまだに私が煮えくり返るのが「るろう〇剣心」の「そ〇かす」ですな…「〇ばかす」は現代風の歌詞なのに幕末動乱期の記憶もまだ新しい明治初期の作品に無理矢理当ててて……始末悪いことにこれ、制作サイドが堂々と「作品世界とマッチしています！！」と言ってたから余計に腹立った覚えあるわ……だから、その次のＯＰの「HEART OF SWORD 〜夜明け前〜」は世界観にピッタリで、前ＯＰとのあまりの違いに泣いて喜んだ覚えがあります（苦笑）。

　と、まあ毒はここまでで（汗）。いや、本当にこの『紅蓮の弓矢』は好きですｖｖｖサビの部分の疾走感がハンパないです！！歌詞もサビの「囚われた屈辱は　反撃の嚆矢だ　　城壁のその彼方　獲物を屠るイェーガー（＝狩人・独語）」が熱い！！つい、一緒に「いぇぇぇがぁぁぁぁｌ！！」と叫んでます（笑）

　うん、久々に熱いです！！更に次の４話で…三十路で身長１６０ｃｍのちっちゃいおじさん・リヴァイ兵長が出てくるんで、本当に楽しみですｖｖｖｖ