アオの国から~徒然日記~

TRPG&ゲーム感想・日々の感想・映画&アニメ&漫画感想・歴史(主に長宗我部関係)等、私的趣味の気の向くままに。

7/17(月・祝)「パイレーツ・オブ・カリビアン」

2006-07-18 22:28:48 | 映画
イラスト~。供給元が供給元なので、名前はあえて出さずに雀船長。ディ○ニーに限らず、外国は特に版権にうるさいようなので、昔よく通っていた洋画系サイトさんは色々当て字がすごかったなぁ…。アーサー王伝説を基にして創られた映画(二年前の夏に公開)は王朝とか(笑)。たぶん、この映画の主人公は「雀」が当て字だったと思います。…日本語って偉大だナァ…。


まあ、昼間は色々ありましたが、セッションは予定より30分オーバーしましたが、18:30分に終了、その後、ディスカッションを30分ほどして解散。シネコンに行きチケットを買ったらやはりこの時間帯も危うくなっていて、開いているのは前列の1列目と2列目のみ。しょうがないから、一番前列・人の出入りに邪魔にならない右端席を取る。

一番前列、正直角度がしんどかった…。画面も近いし…。来週から本上映になるので、この時点で二回目来る事を決意。



でも、やはり先行上映に来て良かった!!!

前作に比べたらお笑い要素は少なくなっていたものの、もう!!雀船長の扱いがGood!!前半にある某儀式から逃れる為の雀さんが笑えて笑えてv前作にもあったんですが、雀船長の部下である航海士(と言うのか?)さんが船を出そうと言うと、元鍛冶屋君が「雀を待とう!」と言うのだが、その雀が大勢の武器を持った追跡者に追われているのを見た瞬間、「出航だ。」と即断した時、

ああ、これがあってこその雀。

と、感無量。前作も船長なのに他船員から置いてきぼり食らってとっ捕まってたしな…v

そして前作もそうでしたが、ヒロインである姫騎士様。相変わらず最強でした…。前作もその漢らしさで鍛冶屋君の方がヒロインではないか、いや、雀船長だと論議を一部でかもしていましたが、今回も逞しい姫でした…。総督の一人娘で大事に育てられたお姫様のやる事が、自分と元鍛冶屋君の結婚式を台無しにした今回の黒幕男に「銃を突き付けて取引だと言い切る」…。後半では剣を元鍛冶屋君に習ったとはいえ、背後から急に襲ってきた敵に振り向く事無くそのまま脇から二刀流で刺し貫くという剣術はタダ者ではないですよ…。
やはり今回も雀船長と元鍛冶屋君はヒロインで姫騎士様がヒーローなのは間違いないようです…。

色々語ればネタバレになりかねませんので、本上映になっていない今はあまり多く語れませんが、前回に比べたらお笑い要素は少なく、敵も本格的なモンスター達。所々にお笑いは挟まれるものの、かなりシリアスです。テンポも…前作から比べると悪いかなと感じられますが、それはそれでちゃんと理由があるのです…v(ニヤリ)。とにかく二時間半近い上映になるのですが、飽きは来ないし、退屈はしません。二度三度見ても損は無い映画です、間違いなく。

あと、オススメは前作を観ておく事!!今作を観る直前にもう一度観直しておくとかなり楽しい事になると思われますv



はぁ…しかし、水疱瘡跡が痒いです…掻かない方がいいのは判っていますが、とにかく痒いっ!!水疱部分が今かさぶたになってまして…かさぶたって、できて乾燥してくるとそのうち痒くなってきますよね?今その状態。胸下のかさぶたは胸が重なってほぼ湿潤状態なので、まだボロボロ剥がれてくる状態ではないのですが、背中は重なるものと言えば服ぐらいなもので、簡単に乾燥→剥がれるになっているので、ちょっと触ると日焼けした肌の様にボロボロと落ちてきてます。
今はこの痒みとの戦いになっています(苦笑)。熱無し!!・新たな水疱なし!!・痛み無し!!体自体は異常無し!!もう大丈夫だとの御墨付きは貰いました!!後はこの痒み&かさぶたのみです!!

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1 コメント

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その (猫屋敷)
2006-07-19 03:53:35
痒み、体調にも寄りますが最長1~2ヶ月位続く可能\性在り。頑張ってー。後、自分で勝手に点滴の速度を調整するなんて悪い子っ、僕の病院でそんな事したらお腹と背中をくっつけちゃうぞ~物理的に、より具体的にはボディブロウで。
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