特別番外…食は生の基本(#^.^#)2月26日

食べる！って事は身体を作る！って事だからね(#^.^#)
だから、ちゃんとした物を食べたいし飲みたいし。
だから、昨夏のドイツ旅行からは帰国後もドイツ純粋令を守るビールしか飲んでないのだ(^^)
ま、それはさておき、ちゃんとした食材を美味しく頂く！ってのが、最高のしあわせだよね(#^.^#)

そんな今夜のメニューは、嫁渾身の餃子！

焼きは、私が担当(#^.^#)
上手に焼けました。
そして、カニカマ玉(^^)

カニ玉じゃないのが、ちょい寂しいね！
でも、味は天下一品！
オンザライスが最高です。
そして、この時期ならでわの春キャベツのサラダ。

で、ドイツ純粋令のビールね(#^.^#)

で、今日のお昼は鼻が効いて、美味いラーメン屋さんに出会いました。
大森にある、鯛塩らーめん「狛龍」。

淡麗と濃厚スープがあるんだけど、濃厚をチョイス。
鯛の身も入って、何しろスープが旨い(#^.^#)

柚子の香りも旨さに拍車をかけてましたな！
そんな、食にこだわった一日でしたな(^^)
え、ただの食いしん坊やん！って？
ま、そうとも言うかな？？？

特別番外…日常が戻ってきた(#^.^#)。2月22日

母が他界して2週間。
毎日が目まぐるしく過ぎて行き、人が亡くなることの大変さや、残された者がやらなければならない数々の手続きの大変さを知り、ある意味、翻弄された2週間でした。
生協が運営する葬儀社にお願いしたのが大正解で、式はもちろん様々なアフターケアを心を込めてサポートしてくださり、ようやく先が見えてきました。
また、ご両親を亡くされた経験をお持ちのFBのお友達からも適切なアドバイスを頂き、お願い出来る事はプロフェッショナルな方にお任せする！ことにより、神戸と離れた地に住まう者としてはスピーディー且つ間違いの無い手続きが可能になりました。
T須さん、アドバイスありがとうございました(#^.^#)

7日から12日まで神戸滞在。
13日は1日だけ東京で仕事をして…
14日から19日まで神戸滞在。
ただ今は、28日に神戸に向かうまで東京で日常を過ごしております。

残された90歳の父は一人では生活出来ません。
昨年の今頃、大腿骨を骨折し入院。
手術後はリハビリ病院、リハビリ施設に転院し10月に退院。
今でも屋内では歩行器、屋外では車椅子の生活。
そんな父の看護が、口には出しませんでしたが母には心身共に負担になってたんでしょうね。
そんな訳で、姉と私で交代しながら3月いっぱいは父の介護をしなければなりません。
今は姉が頑張ってくれてます。
もちろん、家庭も仕事も持っていますが、有り難い事に義兄の献身的な協力と、姉の仕事形態のおかげで長期の神戸滞在が可能になっています。
本当に感謝です(#^.^#)
3月末か4月頭を目処に父は横浜に住まう姉の家に同居いたします。
怒涛の3月となりそうですが、先が見えてるので、何とか頑張れそうです。

さて、そんな今日は…
美容院に行って来ました(#^.^#)

美容師さんとの年間計画では、今回はピンクの予定だったんですが、流石にこの時期はマズイよね(^^)って訳で、至ってノーマルなカラーリングをお願いしました。

次回の反動が怖いね(#^.^#)
美容院で過ごす時間って結構好きです！
新しい自分になれるのもですが、シャンプーしてもらったり、肩&首をマッサージしてもらったり、リラックスとリフレッシュの好い時間です。

美容院の後は、ちょいとケバブで腹ごしらえ！

全く、日常ですな(^^)
午後はホームレッスンを1時間こなしたら、晩ご飯の準備！って言っても、今夜はパスタだから、サラダ用の野菜を切るのと、玉ねぎの薄切り、ドライトマトを切ってオリーブオイルに漬けるぐらいね。
で、今夜の前菜プレートと

パスタね！

前菜プレートは…
トマトとルッコラ。
鰯の酢洗いとフリット。
5等級仙台和牛のバターソテー(#^.^#)
パスタは…
玉ねぎとパンチェッタとドライトマトのパスタ。
食は生の基本！
今夜も美味しく頂きました。
と、云う訳で…
日常に戻りました(^^)のご報告まで！

特別番外…不思議な出来事！2月16日

今月6日に急逝した母に関して、また母を取り巻く事がらに関して、不思議な事がたくさんあったんですよ！

まず、亡くなった時期なんだけど、私、2月&3月は大学が無いから自由になる時間が多い訳。
ま、いつもなら失業者って訳で辛い時期だけど、今年はよくぞ暇でした！って感じ。
これが4月以降だったら、もっともっと大変だっただろうなぁ！
もっと言うと、同じような仕事内容の嫁が奇跡的に9日～11日の三連休がオフで、告別式に参列出来てその後も実家に居てくれて凄く助かったの。
実は今日16日は、19日まで香港に遊び半分&仕事半分の演奏旅行に嫁共々行く日のはずだったの。
苦渋の選択でキャンセルさせて頂いたのでオフが転がり込んで来たんですわ。
そんなこんなで、姉を横浜に帰す事が可能になったり、父の介護も穴を開けずに出来るようになったんですね。

次は母の行動！
1月31日から2月2日まで帰省していた姉の話だと、2月2日に母は美容院に行ったらしいんです。
杖をつかないと歩けない母が、しっかり歩いて近くの美容院へ。
だから、亡くなった母の姿は美しいヘアスタイルとカラーリングだった訳です。
これも、準備だったのかなぁ？

次はちょっとオカルト(°_°)
知らせを受けた6日は、どうしても外せない仕事があったので、7日の朝一の新幹線で帰省しました。
葬儀所に安置されている母をお参りし、その後は葬儀の打ち合わせ。
悲しい中にも、和気藹々の夕食を終え、寝室へ。
いつの間にか寝てしまったようなんだけど、夜中の話。
夢なのか、夢の中の夢なのか？
左手を握られる実感がありありだったの。
夢かも？だけど、私も解ってて「お母さんありがとうね！」ってつぶやくと離れて行ったの。
やっぱり、肉体と魂は別物なのね！
実際には1月11日に話したのが最期だったんだけど、逢いに来てくれたんだな～！って。
急逝にもかかわらず葬儀所が空いていたのも、火葬場が空いていたのも、ギリギリのスケジュールで私と姉の予定が合い区役所の手続きに行けたり、区役所で対応してくださった職員の方のお名前が母の旧姓と同じだったり！

何だか、大きな流れの中で母の死があり、でもそれは決して偶然ではなく、ある意味用意されていたような…。
思えば昨年の今頃、大腿骨を骨折した父の看護が始まり、暑い夏中、父が入院する病院に通い、10月に退院した後は父の看護を自宅で100%やらなきゃならない立場に置かれ、私たちの東京か横浜に移らないか！の意見に心を痛め、身体も精神も参ってたのかもね…。

84歳。
早いのか丁度良いのか？
でも、母は満足してあちらに行ったんじゃないかな？
これで、父も大丈夫。
これからは、あんたら子供が頑張りや！
だって、仕事はやり繰り出来るやろ(^^)
お母さん、知ってるで～！
みたいな。。。

やっぱり、神さまも仏さまも必ずいらっしゃいます。
人間の力の及ばない宇宙規模の流れの中で、私たちは生かされ、またあの世へ送られる。
輪廻転生。
まさに、そんな事を目の前に見た…
この10日間でした。

お母さん、ありがとう。
頑張ってお父さんの面倒みますわ！
任しといて(#^.^#)
そのうち、お父さんがそっちへ行かはる時、ちゃんと迎えてあげてや～！


そんな不思議体験のお話。