東京の中心で まったり暮らしたい

小さな暮らしのなかに、ささやかな癒しを。

世界らん展2018

2018-02-26 21:00:43 | おでかけ

今年も行ってくることができました。




一輪一輪の蘭の花が発するパワーのようなものを感じる今回でした。


どの花にも魅せられます。



「色」をテーマにしたディスプレイが多いなか、花びらそのものに柄があるものも。



どうなの?と思いながらも、とってもきれいですね。




おなじみ、假屋崎省吾さんの大型ディスプレイ。





今年の日本大賞はこちら。 花の色は地味ですが、近くで見るとこんなにたくさんの花を完璧な状態で同時に咲かせているご苦労が素人目でもわかります。



他の受賞作品も、どれもため息モノの美しさ。 こんなに完璧な作品を一度に見られるのがこのイベントならではですね。














そして、今年も 沖縄美ら海水族館の展示に夢中。

 
 



たまたま11月に東京の水族館に行ったばかりなので、違いが際立って見えます。 沖縄の魚ってどうしてこんなに違うんでしょうね! 本当にきれいです。 沖縄へ行ってみたくてたまらなくなります。











帰る前に休憩しながら全体を見ると、今年は大型ディスプレイが去年より少なかったように感じました。 でも全体の見ごたえは大満足でした。
というか、一緒に行った夫が、展示よりも「植え替え教室」の受講にに熱心すぎて
植え替え教室で例に使っていた「富貴蘭」を買いたいと ↓のなかから店を探し回って、やっと富貴蘭を見つけたんですが、ちょっと違う店も見てたら迷路のように店が多くて、その後いくら探し回っても再びその店に戻れず。



結局、去年買ったのと同じ沖縄から出店している店で2鉢1500円のを買って帰って。
夫は「富貴蘭は買えなかったけど植え替え教室がものすごく勉強になった」と大満足。 これからますます鉢植えやら何やらが増える予感。。  部屋がますます狭くなる。。