大坂は今日も暑くなりそうなので熱中症にならないようにみなさん体に気を付けましよう。
それにしても、今回の中道茂門真市議会議員によるだんじり購入資金詐欺疑惑事件は、われわれ一般市民頭脳では理解できないことばかり。
仮にも、門真市民の代表である議員さんが買いもしないだんじりを買ったと嘘をついてその書類まで偽造して市に提出「公文書偽造同公使」 して、40万円という市民の税金を騙し取ったのである。
これが、その日の生活にも窮している一般市民が犯した犯罪なら、「何らかの事情があったのだろう気の毒に。」という話で終わる。
また裁判になっても、その何らかの事情が考慮されて情状酌量ということで多少は刑も軽くなる可能性がある。
ところが、今回の中道茂門真市議会議員の場合は一般市民とは違い、それ相応の議員報酬もあるはずだからそうは問屋が卸さない。
したがって「生活費に困ってつい出来心で市民の税金を騙し取りました。」というような言い訳は通用しないし、またそんなことは中道本人がわかってるはずである。
その上で、こんなことをしたのだからホンマに此奴の思考回路は分からない。この市民の税金40万円詐欺事件もだが、
さらに此奴は、この買ってないだんじりを購入するという口実で市民から、一口一万円の入会金を募っておきながら実際には購入していなかった。これは完全な詐欺である。
したがって、このとき集めた金の総額がいくらくらいになるのか、あるいはこの犯罪が発覚してマスコミ等が騒ぎ出してから、門真市や優秀な弁護士等と相談して証拠隠滅しても犯した犯罪事実が消えることはない。
それ以前の問題として私が言いたいのは、しつこいようだが「実際しつこい」仮にも、門真市民の代表たる市会議員さんがその市民の大事な税金を騙し取ったり、
また買いもしないだんじりを買うと嘘をついて市民から入会金を募っておきながら、それを使い込んで?後でそれがバレテからあわてて証拠隠滅工作する。
これが門真市議会議員たる者のすることかということである。また、園部市長も何でこいつを告発しないのか。できないならその理由を市民の前で公表するべきではないのか。
そんなことよりこんな次元の低い話にはいい加減決着つけてトポス跡地問題を解決してほしいものである。
そんなことで今日はこの辺で失礼します。