第142回天皇賞・秋(31日、東京11R、GI、3歳上オープン、芝2000メートル、1着本賞金1億3200万円=出走18頭)C・スミヨン騎手騎乗で圧倒的1番人気に支持されたブエナビスタ(牝4歳、栗東・松田博資厩舎)が直線で抜け出し2着に2馬身差をつけて圧勝。ウオッカ、メジロドーベルに続く牝馬3頭目のGI5勝目を挙げた。タイムは1分58秒2(稍重)。
○ブエナビスタが、圧勝でしたね・・。これで、G15勝、文字通り、女帝誕生です。まぁ、今年の、メンバーなら、このくらいのパフォーマンスで圧勝してもおかしかないですけど・・。
次走、JCは、おそらく、今回以上のメンバーですから、今回ほど、楽勝とは行かないでしょうね・・ただ、良馬場なら、さらに高いパフォーマンスも期待できますし、楽しみっチャ楽しみです。
さらに、驚かされたのが、2着のペルーサ。出遅れながらこの馬場で、極限のキレ味で2着確保。自分は、今回も出遅れると予想していたので、ゲートが開いた瞬間、「やっぱりね~」と、ニヤリとしたのですが、最後の100mの末脚は驚かされるもでした・・。先行有利の馬場で、1頭fだけ異次元の脚でしたもんね・・。
ゲートがまともならば、この馬は、やっぱり、強いんだと改めて感じる1戦でした。
さらに、4着に踏ん張ったオウケンサクラにも、驚かされました・・。今年のクラシックを賑わした馬は、やっぱり強いんだと。逆に、3歳でもクラシックで、さっぱりだった、エイシンアポロン、コスモファントム、△アリゼオは、下位の方に固まっておりました・・。
まぁ、今年は、3歳馬が5頭も参戦し、6歳以上も7頭と(7歳馬は5頭も・・)と、いつもなら、実力的にも人気も信頼が置ける、4歳、5歳馬が、あまり出走していませんでしたし(しかも、この世代が、そんなに強くない・・)、3歳馬(しかも、クラシック未連対馬で、古馬混合重賞勝ちでもない馬)が連対出来るような、レベル的に?な1戦だったかもしれません、しかも、やや重(重くらい)の馬場で、今後参考に出来るかどうか・・?
まぁ、この辺りも踏まえて、今年の回顧と来年の傾向と対策を書いておきましょう。
◎アーネストリーは、仕上がりすぎているくらい、抜群のコンディションで、馬券は、外さないだろうと思っていたのですが、最後は、ギリギリ3着死守って感じでした。戦前言われていた、雨で、スリップするような馬場は、この馬には厳しかったのでしょうね・・。ブエナビスタとの格付けは済んだと思われますが、有馬辺りで、その器用さを、使えば、まだ、逆転の目もあるかもしれませんね・・。
○ブエナビスタは、1頭だけ、別次元で走っている感じでした、スミヨン騎手が、直線、抜けてこれるかな?とも思いましたが、馬の能力を信じて、待ってからの追い出して一気に突き抜けました。
現役最強馬の称号をほぼ、手中に収めていますが、今回、出走していない、ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサ、ドリームジャーニー、オウケンブルースリ等のメンツとのJCは、さらに、見応え充分の一戦になること間違いなしですね・・。次走が楽しみです。
▲スマイルジャックもいつかは、穴をあけてくれるだろうと期待してみたものの、結果8着と、ふがいないものです・・。やっぱり今の5歳世代は、チト、レベルに問題があるのかも・・。タテの比較をもっとしておくべきでした・・。
△シンゲンは、いつも以上にエキサイトしているように見えました。パドックではあまり良く見せない方ですが、今回は、入れ込みがキツカッタように思います。なので、印を×キャプテントゥーレと入れ替えて馬券は買いました。(まぁ、結果は、ダメでしたが・・)
昨年、カンパニーが8歳で天皇賞を制しましたが、もともと、このレースでの高齢馬の活躍は、期待しない方がいいんです。相当、晩成じゃなければ、(タップダンスシチーとか、カンパニーみたいに・・)年内にGⅡ、2勝くらいしてないと、馬券にならないかなぁ・・。来年からは、バッサリ、いったろ。
△アリゼオ。この馬は、枠が外目だったのも、影響したでしょうね・・。本来、折り合いに不安のある馬ので、前に馬をおいて競馬をする方が、いい馬だと思います、再度、内枠になったら、見直したい馬です。
×キャプテントゥーレ。この馬も外枠はキツカッタ・・。正直、枠発表ご、ガッカリしたのが、このアリゼオ、とキャプテントゥーレが8枠に入ったことでした・・。東京コースで、2000mの天皇賞は、8枠が、全く、馬券になっていません。かなり不利なんでしょうね・・。まぁ、今回は、馬場も悪かったんで、前に行ける馬を上位に取ったのですが、6枠までの馬で、決まっちゃいましたから、どうしようもありません・・。
東京の馬場は、内から乾くんで、内が有利で、先行有利。これは、鉄則です。これからも、これだけは、覚えておかねば・・。
まぁ、今回、◎○は、1,2番人気でしたし、ちゃんと、馬券にも絡んでおりました。天皇賞・秋の傾向は継続しております。配当的には、美味しいものじゃなかったですし、諦めがつきます・・。今回、これを踏まえて、データに、少し、スパイスを加えて、来年の対策を書いておきます。
・6歳以上の馬で前走で勝っていない馬は×
・G1馬を除く、前走6着以下の馬は×
・血統的には、サンデー系が強い。母父トニービン、サンデー、ノーザンテーストは要チェック。
これで、来年は、バッチリか!?
○ブエナビスタが、圧勝でしたね・・。これで、G15勝、文字通り、女帝誕生です。まぁ、今年の、メンバーなら、このくらいのパフォーマンスで圧勝してもおかしかないですけど・・。
次走、JCは、おそらく、今回以上のメンバーですから、今回ほど、楽勝とは行かないでしょうね・・ただ、良馬場なら、さらに高いパフォーマンスも期待できますし、楽しみっチャ楽しみです。
さらに、驚かされたのが、2着のペルーサ。出遅れながらこの馬場で、極限のキレ味で2着確保。自分は、今回も出遅れると予想していたので、ゲートが開いた瞬間、「やっぱりね~」と、ニヤリとしたのですが、最後の100mの末脚は驚かされるもでした・・。先行有利の馬場で、1頭fだけ異次元の脚でしたもんね・・。
ゲートがまともならば、この馬は、やっぱり、強いんだと改めて感じる1戦でした。
さらに、4着に踏ん張ったオウケンサクラにも、驚かされました・・。今年のクラシックを賑わした馬は、やっぱり強いんだと。逆に、3歳でもクラシックで、さっぱりだった、エイシンアポロン、コスモファントム、△アリゼオは、下位の方に固まっておりました・・。
まぁ、今年は、3歳馬が5頭も参戦し、6歳以上も7頭と(7歳馬は5頭も・・)と、いつもなら、実力的にも人気も信頼が置ける、4歳、5歳馬が、あまり出走していませんでしたし(しかも、この世代が、そんなに強くない・・)、3歳馬(しかも、クラシック未連対馬で、古馬混合重賞勝ちでもない馬)が連対出来るような、レベル的に?な1戦だったかもしれません、しかも、やや重(重くらい)の馬場で、今後参考に出来るかどうか・・?
まぁ、この辺りも踏まえて、今年の回顧と来年の傾向と対策を書いておきましょう。
◎アーネストリーは、仕上がりすぎているくらい、抜群のコンディションで、馬券は、外さないだろうと思っていたのですが、最後は、ギリギリ3着死守って感じでした。戦前言われていた、雨で、スリップするような馬場は、この馬には厳しかったのでしょうね・・。ブエナビスタとの格付けは済んだと思われますが、有馬辺りで、その器用さを、使えば、まだ、逆転の目もあるかもしれませんね・・。
○ブエナビスタは、1頭だけ、別次元で走っている感じでした、スミヨン騎手が、直線、抜けてこれるかな?とも思いましたが、馬の能力を信じて、待ってからの追い出して一気に突き抜けました。
現役最強馬の称号をほぼ、手中に収めていますが、今回、出走していない、ナカヤマフェスタ、ヴィクトワールピサ、ドリームジャーニー、オウケンブルースリ等のメンツとのJCは、さらに、見応え充分の一戦になること間違いなしですね・・。次走が楽しみです。
▲スマイルジャックもいつかは、穴をあけてくれるだろうと期待してみたものの、結果8着と、ふがいないものです・・。やっぱり今の5歳世代は、チト、レベルに問題があるのかも・・。タテの比較をもっとしておくべきでした・・。
△シンゲンは、いつも以上にエキサイトしているように見えました。パドックではあまり良く見せない方ですが、今回は、入れ込みがキツカッタように思います。なので、印を×キャプテントゥーレと入れ替えて馬券は買いました。(まぁ、結果は、ダメでしたが・・)
昨年、カンパニーが8歳で天皇賞を制しましたが、もともと、このレースでの高齢馬の活躍は、期待しない方がいいんです。相当、晩成じゃなければ、(タップダンスシチーとか、カンパニーみたいに・・)年内にGⅡ、2勝くらいしてないと、馬券にならないかなぁ・・。来年からは、バッサリ、いったろ。
△アリゼオ。この馬は、枠が外目だったのも、影響したでしょうね・・。本来、折り合いに不安のある馬ので、前に馬をおいて競馬をする方が、いい馬だと思います、再度、内枠になったら、見直したい馬です。
×キャプテントゥーレ。この馬も外枠はキツカッタ・・。正直、枠発表ご、ガッカリしたのが、このアリゼオ、とキャプテントゥーレが8枠に入ったことでした・・。東京コースで、2000mの天皇賞は、8枠が、全く、馬券になっていません。かなり不利なんでしょうね・・。まぁ、今回は、馬場も悪かったんで、前に行ける馬を上位に取ったのですが、6枠までの馬で、決まっちゃいましたから、どうしようもありません・・。
東京の馬場は、内から乾くんで、内が有利で、先行有利。これは、鉄則です。これからも、これだけは、覚えておかねば・・。
まぁ、今回、◎○は、1,2番人気でしたし、ちゃんと、馬券にも絡んでおりました。天皇賞・秋の傾向は継続しております。配当的には、美味しいものじゃなかったですし、諦めがつきます・・。今回、これを踏まえて、データに、少し、スパイスを加えて、来年の対策を書いておきます。
・6歳以上の馬で前走で勝っていない馬は×
・5歳以上でG1連対馬を除く馬で、年内掲示板を外していないか、前2走のどちらとも連対していない馬は×
・3歳馬でG1馬か前走古馬混合G2レース1番人気か、勝ち以外は×。
・G1馬を除く、前走6着以下の馬は×
・血統的には、サンデー系が強い。母父トニービン、サンデー、ノーザンテーストは要チェック。
これで、来年は、バッチリか!?
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