牡馬クラシック第一弾、「皐月賞」
今年は、「ダノンプレミアム」という大本命が、急遽、リタイアという波乱含みの一戦になりそうです。
ほとんどの馬が、ダノンプレミアムの後塵を拝してきた馬たちですが、やはり、押し出されるようにして人気は、ワグネリアンとステルヴィオとそのダノンプレミアムに惜敗した馬たちとなっております。
例のごとく、「虎の巻」を参考に絞ってみると、綺麗に人気上位馬に当てはまります。明日が、普通の馬場なら、それでもOKかと思いますが、どうやら、お天気は荒れ模様。現段階では、明日、どんな馬場状態になっているかも、わかりませんから、ちょっと、大振りしたろうかと思っておりましたが、結果、そういう時ほど荒れないパターンだと思いこの印。
◎ステルヴィオ
○オウケンムーン
▲タイムフライヤー
△ワグネリアン
×ジャンダルム
です。
おとなしく「虎の巻」の上位馬でひねらず。
お天気が荒れそうなので、紐を多めに買うくらいなら、あえて今回は、絞って5頭ボックスで、控えめに勝負です。
当初はワグネリアンだったんですが(笑)
オウケンムーンから、馬連
01020305060708121415
10点勝負です
全く自信ないです。
10番は、京成杯から直行なんできりました。
今回、馬場がどんな状態で行われるかで、予想が大きく変わってしまいそうですね・・。
色々調べてみたら、中山改修後の馬券対象馬すべてに「サンデーサイレンス」の血が入っている配合馬ばかりなんですよね・・。
以前は、なかなか勝てなかった印象のサンデー系でしたが、明らかに、「サンデー寄り」の馬場に改修され、逆に言えば、サンデーの血の入ってない馬は、スタートラインにも立てないって感じになっているのかもしれません・・。
だがしかし、重馬場以上でのレースは、改修後一度もやってません。(やや重なら、サンデー系が来ちゃうんでしょうが・・。)
自分もオウケンムーン、◎と悩んだ結果、対抗にしましたが、重馬場以上の馬場になったら、非サンデー系、特に欧州の凱旋門賞勝ち馬系の血を引くのこの馬にチャンスがあるんじゃないかと。
ステルヴィオの母父ファルブラヴはフェアリーキングでオウケンの母父であるエリシオのお父さんですから凱旋門賞勝ち馬を輩出してる血統で、重い馬場にはめっぽう強いと思ってます。
この2頭から、同じく、凱旋門賞馬トニービンの血を引く、ハーツクライ産駒タイムフライヤーとの3連複を厚めに買って勝負です。
馬場が重くなることをひたすら願いながら、観戦したいと思っております。
3着は外さないかと。
あとはバラバラ流して人気薄を。
といっても極端には荒れないと思うけど。
ワグネリアンですか。
実は、今日、馬券の買える時間がなさそうだったので、すでに買ってしまったんだわ・・。
ちょっと時間ができたから、中山のレース見たら芝は、ディープが普通に来てたね・・。
ということは、おそらく、ワグネリアンで大丈夫かな・・。
ハズレ覚悟でレース見ます・・。