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2020 G1 NHKマイルC 回顧録

2020-05-11 22:20:15 | G1レース予想

東京競馬場で行われた11R・NHKマイルカップ(G1・3歳オープン・芝1600m)で9番人気、M.デムーロ騎乗、ラウダシオン(牡3・栗東・斉藤崇史)が快勝した。1.1/2馬身差の2着に1番人気のレシステンシア(牝3・栗東・松下武士)、3着にギルデッドミラー(牝3・栗東・松永幹夫)が入った。勝ちタイムは1:32.5(良)。

遅ればせながらの回顧録。

荒れるレースではありますが、これは、買えなかったなぁ・・。ミルコ騎乗のラウダシオン。

1400mしか勝ってない馬が勝ち切ること自体、久しぶりです。昨日のレース、2着の×レシステンシア、3着のギルテッドミラー、4着のタイセイビジョンも1400m以下のオープンクラス以上で強い競馬で勝った馬ばかりでした。

時計が速い時は短距離馬!と「虎の巻」には書いてありましたが、昨日は、完全に馬場を読み間違いました。

予想では、1.33.0くらいのレースタイムになると思ったのですが、勝ち時計は、1.32.5。

例年並みの速さでした。そうなると、やはり、スピードタイプが来ちゃうか。

◎ルフトシュトローム、○サトノインプレッサともに1600m以上で強い馬が来ると思って予想したので、これはどうしようもありません。

前、内枠、有利で、外枠からの、追い込み馬はレースに参加できてませんでしたから。

来年以降も、傾向として、前日、当日のレースタイムをしっかりチェックすることを忘れないようにしないといけませんな。

今年の東京コースは、オルフェーヴル産駒がよく来てます。距離問わずにね。ディープ亡き後は、この3冠種牡馬の時代がくるのでしょうか・・。

はかなか連敗街道を抜けられません・・。つらたんです。

虎の巻」は大幅に改定で追記です。

・中山、阪神1600m、新潟2歳S、好走馬は、東京1600mとリンクする。特に、オープン、重賞を前目で好走した馬は、ここでも、チャンスアリ。

・同じく、東京コース1400m好走馬もこのレースに向く。(1・21台の持ち時計があれば、さらに良し)

・クラシック出走権利があって、皐月不出走で、このレースに臨む馬は、チャンスアリ。

・あとそのトライアル出走で掲示板、で、次走NZT出走のローテは、穴馬になる。

・NZT勝ち馬は、馬券になりにくいが、直線の長いコースで、連対した経験のある馬は、買い。(無敗馬でも疑ってかかるべし)

・アーリントンCがトライアル化したので、こちらを重視。阪神1600mは直結コース。(良馬場前提だが、レース当日と同じコンディションなら、良馬場以外でも直結する)

・トライアルが増えて、NZT組から買うなら、阪神、東京1600mでの好走歴のある馬を狙う。

・阪神1800mで好走した馬も相性はいい。

・血統は、サンデー、(ディープ、ダイワ、オルフェーヴル)、ロードカナロア、母父サンデー、フレンチデュピティ(クロフネ)は向いている。馬場が速ければ、キンカメ、ディープが幅を利かす。

・前走1400m以下の馬は、オープン以上で東京1400m以上を経験し、勝ったことのある馬のみ。

・前走重賞以外なら、1着は必須。また、前々走が、条件戦なら、そのレースは、勝ちが絶対条件。

・桜花賞、皐月賞からの参戦した馬は、それまでに1800以上の重賞で3着内、もしくは1600mの重賞で連対歴のある馬のみ。

『高速時計』&『クラシック経験』の2つの要素は“NHKマイルCにおける鉄板のセオリー”

・当日の馬場状況をチェック。前残り、外差し、その日の馬場と、来ている血統馬をチェックすることは必須。これ、重要!

・開催週の傾向をチェック。時計が速そうなら短距離血統や、今後、スプリント路線で活躍しそうな馬が絡むので、そこから穴ウマを狙うべし。逆に時計が遅そうなら、1800mやマイルで実績がある馬(1800m勝ち鞍や、重賞連対馬。マイルの重賞勝ち馬)を狙うべし。

とりあえず、こんな感じ。これで、来年も当たるといいなぁ・・。



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