2010年 第2戦 なんちゃってDTM in スパ西浦 決勝レースが13日(日)、スパ・西浦サーキットで行われた。雨が予報されている「なんちゃってDTM」決勝レースだが、たとえ雨が降らなくても興味深いレースになりそうだ。
集まった車両は見渡す限り30セドリック為らぬ30 M3 BMW(凄い迫力)
数で走りで、前夜祭の西浦為らぬ、西裏でも圧倒的パワーでBENZ勢タジタジ(^^
これもで「なんちゃって?」其の1(汗;
これでも「なんちゃって?」其の2(大汗;
積車で登場のエンジンまんまグループA仕様のツワモノまで。
この方、西裏でも全開です(^^v
速い車は美しい。最強臓器!
迎え撃つBENZ勢。台数は少ないが。筑波チャンプに西浦キングと万全の体制で参戦
速い車の順にピットの割り当て(嘘)早い者順です
※ 決勝の模様はBENZ勢ラジアル対決のみ実況お許し下さい(笑)※
ドライコンディションでスタートしたBENZ勢。タイム更新合戦は、まつ号
けんたろう号
じゅあり号の3台がリードする展開。
特っ快号にトラブル?マフラーに問題が発生した模様。走行を止めピットへ向かう。
ここでフリー走行1回目終了。この後1時間後に決勝タイムアタック合戦が行われる
決勝タイムアタック合戦。順調に特っ快号を除く各車コースイン。特っ快号は今だピットから出れない模様。その間、耐久レース並みに周回を重ねる二台のBENZは、「けんたろう号とじゅりあ号。」
下手な鉄砲数うち当る作戦か(笑)
ここで、筑波チャンプに動きが!
6周に渡りけんたろう号の後に付け周回を重ねていたが、ストレートでアッサリ抜き去りタイムアタックへ・・・
まだまだ走りに余裕をのこしBENZラジアル勢トップの4秒台!スパ西浦のBENZラジアル最速タイムを叩き出す!
2-3番手タイムはフリー走行より5秒台を叩き出していた「けんたろう号」
6秒前半のタイムで「じゅりあ号」が続いている。
決勝も残り10分を切ったところで、特っ快のピットに動きが(^^・ 最後のワンラップに渾身のタイムアタックを掛ける模様。
奇跡は起きるか!特っ快号、一周目から最終コーナーを2速全開で立ち上がり、タイムアタック開始。1コーナーへと消えていった。
結果は驚きの1:05.440-
筑波チャンプの4秒にはとどかないが(あたり前(笑;)EVOⅡ特っ快号の全ての機能を最大に生かした渾身のスーパーアタック!5秒台。
チャンプ越えは今後の課題だが(無理です)キング返り咲きを達成!
EVOⅡ(チョッパー号)は、第二戦欠場。今季初の1ケタ台は第3戦にお預け。
勝手にドライバーコメント(笑)
チ ー ム 「マツボックリ号」
マシーン 「BENZ2.3-16v凄く改」
ドライバー「boッkuri」
「チャンプ・キングの2冠取得に向けいざ出陣」
新しいコースへの準備という点では、ある意味、いつもと仕事は同じだった。走行スピードがどんな感じになるのかを予測するため、通常まずはFIAが提供する情報の分析から始めるが、今回は更に追加の情報もある。グランプリの前にEURO CHALLENGE Midiand2010があったからね。そのお陰である程度のデータを集めることができた。
セクション1では、けんたろう号の後でかなりの周回を重ねることもでき多くのデータを収集することができた。よく知っているコースに比べて、やはり周回数が多くなね。その中で出したタイムが4秒台!今後のスパ西浦のBENZ勢の目標タイムに変わりないね(^^v
筑波のチャンプvsスパ西浦のキング対決は、BENZ勢唯一の4秒台をたたき出し筑波チャンプに軍配が上がった!
チ ー ム 「ナガセ スピード」
マシーン 「BENZ2.3-16V」
ドライバー「ke・ntarou」
「こんどこそが通じるか・・・またしても定位置か」
「スタート直後に「まつ号」を捕らえたのは、当初のプランどおりだったが、フォーメーションラップのペースが遅くてタイヤに熱が入っていなかった。また、まつ号はトップスピードが高く、抑え切るのは難しかった。序盤は、コースにとどまっているだけでもかなり大変な状況だった。さらに特っ快号に逆転されてからは、グリッドと同じポジションで走行していたが。最後にEVO1じゅりあ号より、ひとつポジションが上がった。だが、今日のレースにはそれ以上の可能性がなかった。今日は上位陣が激しいバトルを演じたので、ファンにとって素晴らしいショーになったと思う。いずれにしても、我々はまた一歩、EVOⅡ特っ快号に近づき、EVO1じゅりあ号に差をつけることができた。これに関しては、ポジティブに捕らえている。非常に嬉しい」
チ ー ム 「EVO1所有者協会」
マシーン 「BENZ2.5-16 EVO1改」
ドライバー「jyuri・あ」
「ニューバージョンアルミホイル導入の結果は」
「僕たちにとって非常に難しい週末でダメージを最小限に抑えられた。このチャンピオンシップでの僕たちの目標は「まつ号や特っ快号」と表彰台を争うことだし、過去のチームに敬意を表して言えば、M3勢と争うことではない。BENB勢のチャンプになりたんだ!僕たちはパフォーマンスを改善させなければならない。第3戦ではマシンに重要なアップデートを持ち込むし、僕たちがいるべき場所に戻れることを期待している。10月の第3戦のトラック特性は、気候的に僕たちのクルマにより適しているので、物事が良くなることを確信している。僕たちはまだタイトルを争うために良いポジションにいる。でも、今は踏ん張らなければならないときだ」
チ ー ム 「ナガセ スピード」
マシーン 「BMW M3」
ドライバー「yo・datuti」
「タイヤマネジメントに苦戦」
「僕たちにとって素晴らしいセッションではなかった。今週末、僕たちは良いクルマを持っていると思うけど、残念ながら、午後はタイヤをきちんと働かせることができなかった。
今日の僕たちにはそれが大きな問題だった。ハード側のタイヤはQ1では悪くなかったけど、そのあとオプションに悩まされたし、まったくラップタイムを刻めなかった。
今日の結果は早く忘れて次戦に気持ちを切り変えるよ。既にBスペクのアップグレードも確認済みだし、前を向いて3戦以降は可能な限りのアドバンテージを得るだけだ」
追伸
何より、今回の「なんちゃってDTM in スパ西浦 Round2」で忘れちゃならぬ レーススチュワード ao_chan様&テルテル坊主様 開催二日に渡りお世話になりました。
集まった車両は見渡す限り30セドリック為らぬ30 M3 BMW(凄い迫力)
数で走りで、前夜祭の西浦為らぬ、西裏でも圧倒的パワーでBENZ勢タジタジ(^^
これもで「なんちゃって?」其の1(汗;
これでも「なんちゃって?」其の2(大汗;
積車で登場のエンジンまんまグループA仕様のツワモノまで。
この方、西裏でも全開です(^^v
速い車は美しい。最強臓器!
迎え撃つBENZ勢。台数は少ないが。筑波チャンプに西浦キングと万全の体制で参戦
速い車の順にピットの割り当て(嘘)早い者順です
※ 決勝の模様はBENZ勢ラジアル対決のみ実況お許し下さい(笑)※
ドライコンディションでスタートしたBENZ勢。タイム更新合戦は、まつ号
けんたろう号
じゅあり号の3台がリードする展開。
特っ快号にトラブル?マフラーに問題が発生した模様。走行を止めピットへ向かう。
ここでフリー走行1回目終了。この後1時間後に決勝タイムアタック合戦が行われる
決勝タイムアタック合戦。順調に特っ快号を除く各車コースイン。特っ快号は今だピットから出れない模様。その間、耐久レース並みに周回を重ねる二台のBENZは、「けんたろう号とじゅりあ号。」
下手な鉄砲数うち当る作戦か(笑)
ここで、筑波チャンプに動きが!
6周に渡りけんたろう号の後に付け周回を重ねていたが、ストレートでアッサリ抜き去りタイムアタックへ・・・
まだまだ走りに余裕をのこしBENZラジアル勢トップの4秒台!スパ西浦のBENZラジアル最速タイムを叩き出す!
2-3番手タイムはフリー走行より5秒台を叩き出していた「けんたろう号」
6秒前半のタイムで「じゅりあ号」が続いている。
決勝も残り10分を切ったところで、特っ快のピットに動きが(^^・ 最後のワンラップに渾身のタイムアタックを掛ける模様。
奇跡は起きるか!特っ快号、一周目から最終コーナーを2速全開で立ち上がり、タイムアタック開始。1コーナーへと消えていった。
結果は驚きの1:05.440-
筑波チャンプの4秒にはとどかないが(あたり前(笑;)EVOⅡ特っ快号の全ての機能を最大に生かした渾身のスーパーアタック!5秒台。
チャンプ越えは今後の課題だが(無理です)キング返り咲きを達成!
EVOⅡ(チョッパー号)は、第二戦欠場。今季初の1ケタ台は第3戦にお預け。
勝手にドライバーコメント(笑)
チ ー ム 「マツボックリ号」
マシーン 「BENZ2.3-16v凄く改」
ドライバー「boッkuri」
「チャンプ・キングの2冠取得に向けいざ出陣」
新しいコースへの準備という点では、ある意味、いつもと仕事は同じだった。走行スピードがどんな感じになるのかを予測するため、通常まずはFIAが提供する情報の分析から始めるが、今回は更に追加の情報もある。グランプリの前にEURO CHALLENGE Midiand2010があったからね。そのお陰である程度のデータを集めることができた。
セクション1では、けんたろう号の後でかなりの周回を重ねることもでき多くのデータを収集することができた。よく知っているコースに比べて、やはり周回数が多くなね。その中で出したタイムが4秒台!今後のスパ西浦のBENZ勢の目標タイムに変わりないね(^^v
筑波のチャンプvsスパ西浦のキング対決は、BENZ勢唯一の4秒台をたたき出し筑波チャンプに軍配が上がった!
チ ー ム 「ナガセ スピード」
マシーン 「BENZ2.3-16V」
ドライバー「ke・ntarou」
「こんどこそが通じるか・・・またしても定位置か」
「スタート直後に「まつ号」を捕らえたのは、当初のプランどおりだったが、フォーメーションラップのペースが遅くてタイヤに熱が入っていなかった。また、まつ号はトップスピードが高く、抑え切るのは難しかった。序盤は、コースにとどまっているだけでもかなり大変な状況だった。さらに特っ快号に逆転されてからは、グリッドと同じポジションで走行していたが。最後にEVO1じゅりあ号より、ひとつポジションが上がった。だが、今日のレースにはそれ以上の可能性がなかった。今日は上位陣が激しいバトルを演じたので、ファンにとって素晴らしいショーになったと思う。いずれにしても、我々はまた一歩、EVOⅡ特っ快号に近づき、EVO1じゅりあ号に差をつけることができた。これに関しては、ポジティブに捕らえている。非常に嬉しい」
チ ー ム 「EVO1所有者協会」
マシーン 「BENZ2.5-16 EVO1改」
ドライバー「jyuri・あ」
「ニューバージョンアルミホイル導入の結果は」
「僕たちにとって非常に難しい週末でダメージを最小限に抑えられた。このチャンピオンシップでの僕たちの目標は「まつ号や特っ快号」と表彰台を争うことだし、過去のチームに敬意を表して言えば、M3勢と争うことではない。BENB勢のチャンプになりたんだ!僕たちはパフォーマンスを改善させなければならない。第3戦ではマシンに重要なアップデートを持ち込むし、僕たちがいるべき場所に戻れることを期待している。10月の第3戦のトラック特性は、気候的に僕たちのクルマにより適しているので、物事が良くなることを確信している。僕たちはまだタイトルを争うために良いポジションにいる。でも、今は踏ん張らなければならないときだ」
チ ー ム 「ナガセ スピード」
マシーン 「BMW M3」
ドライバー「yo・datuti」
「タイヤマネジメントに苦戦」
「僕たちにとって素晴らしいセッションではなかった。今週末、僕たちは良いクルマを持っていると思うけど、残念ながら、午後はタイヤをきちんと働かせることができなかった。
今日の僕たちにはそれが大きな問題だった。ハード側のタイヤはQ1では悪くなかったけど、そのあとオプションに悩まされたし、まったくラップタイムを刻めなかった。
今日の結果は早く忘れて次戦に気持ちを切り変えるよ。既にBスペクのアップグレードも確認済みだし、前を向いて3戦以降は可能な限りのアドバンテージを得るだけだ」
追伸
何より、今回の「なんちゃってDTM in スパ西浦 Round2」で忘れちゃならぬ レーススチュワード ao_chan様&テルテル坊主様 開催二日に渡りお世話になりました。