地球温暖化対策、長期戦略案

2050年までに温室効果ガス排出量の80%削減を日本は掲げている。
政府の有識者懇談会を受けまとめられた、
脱炭素社会の実現への戦略案。
50年に向けて再生可能エネルギーを主力電源化することや、
技術進展による水素エネルギーの活用、
フロン類の廃絶が盛り込まれた。

全廃が目標であった石炭火力発電だったが、
日本製鉄会長、トヨタ自動車会長、
経団連会長ら、産業会委員の反対で撤回された。

原発は安全性、経済性、機動性に優れた炉を追求するとし、
原発推進の姿勢を鮮明にした。

開催すら公にされなかった2度の秘密会合。
2050年まででも遅すぎると思われる目標。
温暖化対策にとても有用な、脱石炭火力発電。
しかしそれと共に常に持ち上がる原発推進案。

今後仕事が無くなる程のロボット化社会が来るというじゃないですか。
そのロボットの為の電力なんでしょうか？。
一部の人間の為のエネルギーになって、一部の人間の経済になって、
その人達だけがどんどん勝手に地球を破壊する。
一般人と他の生命はただの被害者。
そうならなければいいのですが。
さて、どうなるんでしょう！？