大学ノート（７月１３日）

学生も社会人も使っている大学ノート。 どんな種類かは厳密に決まっていないそうですが、一般に使われている普通ノートの総称で、固有の商品名ではないそうです。

市販されているノートには大きく分けると「普通ノート」「学習帳」「ファンシーノート」の３種類あり、大学ノートは普通ノートに属します。 学習帳は表紙が多色印刷で「国語」や「算数」など科目を明記したものです。 ファンシーノートは表紙や中の紙に流行のデザインやキャラクターを使っているものです。

大学ノートという名前がいつから使われるようになったのか、起源はハッキリ分からないそうですが、一つ有力な説があります。 それは「東大説」です。 明治時代初期、東京帝国大学（現東京大学）の校門の前にあった文房具店で扱っていたノートが学生の間で人気を博し、一般に広まっていったそうです。 当時、商店などでよく使われていた「大福帳」と区別するために、大学ノートと呼び始めたという説です。 この説が事実であれば、大学ノートの「大学」とは東大ということになりますね。

第一ゼミでは新年度からノートの取り方も指導しています。 きれいなノートで学習の効率を上げましょうね。


本日の宿題連絡です。

小５Ｃ　国語：α⇒Ｐ１１０～１１３上
　　　　算数：Ｐ７６①、７７③④、１３６

小６Ｃ　算数：Ｐ１２１．１４６
　　　　国語：Ｐ５４，５５

中１Ｃ　英語：Ｐ４５～５７
　　　　数学：Ｐ５８，５９
　　　　理科：Ｐ５４～５７

中３Ｃ１　数学：Ｐ７４まで
　　　　　理科：Ｐ５０～５３
　　　　　英語：Ｐ７０，７１，７８

中３Ｃ２　理科：Ｐ５０～５３
　　　　　英語：Ｐ９９，１００，１６８
　　　　　数学：Ｐ６９まで

頑張ってくださいね。