フジテレビの「すぽると！」で、石井一久さんとオリックス・中島裕之くんの対談を見ました。
この２人に対談全部を任せるなんて．．．大丈夫か？と思いました。
そうしたら案の定、中身が殆ど無い宇宙人会話というか、宇宙時計が回っているような不思議な空間になっていて．．．
・・・異常に面白くて妻と共に大笑いをしてしまって．．．
・・・凄く楽しかったです！（・・・中身は殆ど無かったけど（笑））
さて。
埼玉西武ライオンズの南郷キャンプ。
今日はシート打撃を行ったそうで。無死１・２塁の場面で打席に入った炭谷銀仁朗くんがトリプルプレーを喫したらしい。
サードへ放ったゴロが、５－５－４－３と渡ってのトリプルプレーだったとの事。
公式戦では数年に１度レベルでしか見ないトリプルプレー。それはキャンプとは言え同じようなものだと思います。
なので、これはイカンやろ！銀仁朗何やってんねん！？ という意見もあるかもしれませんが．．．
・・・我が家、というか中３の長男と私の間では全くそんな論調にはなっておらず．．．
・・・長男はそのシーンを想像して目に浮かべつつ、以下のような感想を言い始めて．．．
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「公式戦で１点勝負の場面だったら、銀仁朗には『進塁打を打て』ではなくて間違いなくバントさせる筈だし」
「だとしたら今日は打点を上げろ！的な練習だったんじゃないの？」
「それに応えて、銀仁朗はそれだけいい当たりをしたって事でしょ。トリプルプレーになる位だから強烈なヒット性打球だったに違いないよ」
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「それに『サード・セラテリがジャンプしてファインプレー！』って書いてあるよ」
「セラテリの守備ってよく知らなかったんだけど．．．ランサムの前評判の高さほどじゃ無かったよね」
「それでもこんな場面でトリプルプレーを創れるなんて、かなり期待していいんじゃないの？」
「・・・やっぱりサードってさ．．．性格的な部分が特に重要なポジションなんだよ」
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こんなコメント具合で、トリプルプレーを「喫した打者」「成立させた野手」の両方に対して、「グッジョブっ！」的に評価をして・素直に希望を感じているようでした。
キャンプ中です。こんな時にしか出来ないプレーを、ライオンズの皆さんには沢山見せて欲しいです。
結果だけ見れば「いいプレー」「悪いプレー」の両方があるのは間違いないんでしょうが、いずれの場合も．．．
「 公 式 戦 に 向 け て 、 財 産 に な ら な い も の は 無 い ！ 」
今回のトリプルプレーのニュースを見て、そんな結論が出た我が家です。
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