とことこ話

思ったこと/気づいたこと テーマは決めず! ・・・・・・・ だけどほぼスポーツネタにいってしまいそう.....

「菊池雄星くんに『自由奔放な平常心』が備わったら凄いぞ」&「週刊文春が手ぐすね引いている」

2016年03月18日 | スポーツ

清原和博被告が保釈。
帰宅後に見たニュースでの、各局ともにトップ扱い・報道陣の「追っかけ狂想曲」具合に辟易としてニュースを見るのがつまらなくなってしまった私なのですが。
そんな清原被告のニュース映像を見つつ、それと共に感じた(妄想)したのは...

「週刊文春さんは来週木曜日発売号で」
「どんな野球関連のビッグネタを準備しているんやろ」
「プロ野球開幕直前号こそ」
「一番のスクープ集大成を用意している事は間違いないでしょ!」

と確信しているワタクシです。
(・・・身内でのお金のやり取り・プール具合という小ネタ=反社会的勢力とは無縁なネタ=で、来週の開幕まで「超ビッグネタは温存」して、プロ野球開幕に照準を合わせているように思える週刊文春さんなんだもんなぁ(笑))



さて。
話題変わって、今日のプロ野球に関して。
開幕まであと1週間(8日)となった今日のオープン戦は、各球団の「開幕投手」が先発してオープン戦最後の調整登板という日でした。
パ・リーグで言えば、摂津さん(福岡ソフトバンク)・大谷くん(日ハム)・涌井くん(千葉ロッテ)・金子千尋くん(オリックス)・美馬くん(東北楽天・・・詳しく知りませんが...則本くんは19日に投げて中5日なの?)、そして菊池雄星くん(埼玉西武)らが続々と先発登板した今日。
概して言えば、それぞれの投手が「流石開幕投手を任せられるだけの仕上がりぶり」を見せてくれたな、という印象です。

そんな中でも菊池雄星くん。6回を投げて無失点。
無死を含め満塁ピンチを2度も迎えながら、そこを無失点で切り抜けた面では、「絶好調でない時もゲームメイクする」「ピンチの時こそギアチェンジが出来る」という先発投手らしい姿も見せられたところが、大きな収穫・本人にとっても自信になったのではないかな?と思います。
立ち上がりに四球を与えて自らピンチを作ってしまった点は相変わらずの課題ではありましたが、その後はある意味で「自由奔放に試合の主役を務める」マウンド姿・6イニングで7奪三振という成績は、ファンとしても「期待していいんじゃないの?」と思えましたよ。

とにかく!
菊池雄星くんには、開幕投手だからと言って変に意識する事なく・完璧さを追い求めすぎる事なく平常心で、記念すべき今シーズン最初の西武プリンスドームの綺麗な綺麗なマウンドに登って欲しいと思います。

「 祈 ! 菊 池 雄 星 、 球 界 の 左 腕 エ ー ス へ の 進 化 ! 」

という事で。


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