時のしずく

COCCOのフォトダイアリー

グラナダに吹く風  

2014年01月31日 00時21分21秒 | 音楽
冬のアンダルシア

枯れた地を道は続く。

遠くに雪のシェラネバダ山脈

たどり着いた街はグラナダ

哀愁を帯びた歌声が響く。

これからどこへ向かえばいいのか?

答えはいつまでも見つからない。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

沖仁さんのギターが昔、行ったグラナダを思い出させてくれました。





あれから何年もたっていますが、まだ、どこへ向かえばいいのか迷ってます。

普通の人は、人生のまとめをしている年代だと言うのに・・・。





小さな春  *1月の野川公園* 

2014年01月26日 21時10分31秒 | 植物

1月末の野川公園は、シックな冬の色がたくさんありました。
でも春の色も少しですが見つけました。

黄色いロウバイ(蝋梅)の花が鮮やかです。
甘い香りもふりまいていました。

「もしかして・・・」と思って探したら、可憐なセツブンソウも咲いていました!(先日、このブログでアップ済みです。)
来週になればもっとたくさん咲きそう。
スプリング・エフェメラル(春の妖精)の一番最初の花です。

し・あ・わ・せ ♥






































今日の一花 セツブンソウ

2014年01月25日 21時07分46秒 | 植物
「冬枯れの風景でも撮ろうかな。」と、いつものように野川公園に行ったら・・・
咲いてました!
セツブンソウ!!!

真っ白な花びらに薄紫と黄色の雄しべがとっても可憐で可愛い!
大好き!!!
(本当は花びらに見える白いのはガクです。花びらの先が2つに分かれてその先端が黄色の蜜腺になってます。青紫が雄しべです。)


昨年末からいくつかの写真展を見て、自分が写真を撮る意味をいろいろ考えてきたけど、そんなことどうでも良くなっちゃった。
「大好きな山野草の花を自分が感じたとおりに撮れれば、それだけでいい!そう、それだけでいい!!!」


【データ】
セツブンソウ(節分草)Shibateranthis pinnatifida (Maxim.) Satake et Okuyama は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。

高さ10cmほど。花期は2-3月で直径2cmの白い花を咲かせる。花弁に見えるのは萼片である。

和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている。 以前の環境省レッドデータブックでは絶滅危惧II類(VU)。

自生地として有名な場所は、埼玉県小鹿野町(旧両神村地区)、栃木県栃木市(星野の里)、広島県庄原市(旧総領町地区)などがある。









慌ただしい日々  

2014年01月23日 23時08分19秒 | 日記
最近いろんなことがあって、いろいろブログに書きたいんだけど間に合わない(;_;)
とりあえず、写真だけアップしときます♪


●初釜ごっこ1 (義弟達とお抹茶をいただきました。 義弟がシャカシャカと。)



●初釜ごっこ2 (生菓子はデザインが美しい!)



●赤い月 (横浜港にかかった月は赤かった。)



●横浜の夜 (ベイブリッジがぼんやりと。)



●「宝箱」を覗いてみた(ワタリウム美術館で開催されている斎藤陽道さんの写真展「宝箱」に行って来ました。)


●ブラジリアンジャスに酔う(プレイヤーはいつもの木村純さんと伊藤史和さん、他3人) 


●欲望 (食べ放題のシメはこんな感じ・・・太るわけだよなぁ(;_;) )