おばあちゃんは和裁の先生でした。
おばあちゃん子の私は子供の頃、和裁に関わる小さな仕事をけっこう手伝ってました。
でも、私自身が着物を着たのは七五三とお葬式の時だけ。
そんな私ですが、最近、着物が着たくなって安い着物をお休みの日などに着ています。
今日も紬の着物に化繊の半幅帯を合わせて、近所のカフェでお茶して、スーパーで野菜を買ってきました。
着物に対する思いはのちのち書いていこうと思います。
※それにしても、この写真で着付けをチェックしたら、メチャクチャひどくって恥ずかしい。
それにこのブログは写真の腕をあげるためなのに、画像がブレて着物が2重にうつってる。
昨日の夜景の写真もＩＳＯ値を上げ忘れて、かなりひどい画質だった。画像編集ソフトで細工してあれだから(;o;)
・・・着物の着付けも写真も道は遠い！
明日からまた連休なので、仕事帰りに東京タワーの展望台にあるライブスペースでブラジリアンジャズを聞いてきました。
演奏は、最近気になってるバサノバギターリストの木村純さんと名古屋からいらした伊藤史和さんというギターリストさん。
木村さんがボサノバとジャズのいいとこ取りと言っていたブラジリアンジャズはどの曲も本当に素敵だったし、東京の夜景を見ながらというセチュエーションも最高 ♥ ♥ ♥
これまで、木村さんがサックスやフルートと共演したのを聴いたけど、ギター好きの私には今回のギターデュオが一番嬉しかった。
お二人もセッションを楽しんでいた様子で、木村さんが伊藤さんのほうを見ながら、「それいいね～」とでも言うように微笑みながら弾いていたのが印象的でした。
・・・それにしても、今回ほど「どうして女1人？だれかいい人いなかったのかい！」と自分で自分に突っ込みをいれたくなったライブはありませんでした。
