
今日はラボーナ一宮主催の大会に参加。
といっても実は1/13に引き続き、2回目の参加。
あまりやり慣れてない8人制なので、個人技だけでは何ともならないのだけれど、
それを選手自身で考えさせるのも育成流指導、ということで
コーチからの指示は一切なし。
というか、今日は都合が悪く、予選はコーチ不在でした。
【試合結果】
<予選>
vsFCカーニョ(埼玉) 2-2△
vs下津SSS-B(愛知) 0-17〇
vs滋賀セントラル 0-5〇
⇒予選リーグ1位で上位トーナメントへ
<準決勝>
vsFCグリフォン(岐阜) 1-4〇
<決勝>
vsラボーナ一宮 8-0×
フレンドマッチ
vs下津A 1-4〇
柔らかい土のグランドで、足下で勝負するチームにはなかなかやりにくい
コンディションだったと思います。
2試合目の後半から見てましたが、予選は個人技で圧倒出来る相手だったので
ボール持ちすぎとか、多少のミスがあっても痛い目は見ずに済んでました。
グリフォンも先週、フットサルのトレーニングマッチをしていて、
かなりの頻度で手合せしている相手なので、個々のシーンではやったりやられたりも
ありましたが、まあ安心して見られる内容でした。
が、ラボーナとの一戦だけは別物で、ドリブルもパスも全然通用しない感じ。
相手の方が判断、連携、プレーそのものとすべてのスピードが上回っており、
常に先手を取られているように見えました。
寄せも速いため、精度の甘いファーストタッチでは簡単にボールを失っていた
と思います。試合中の修正も出来ず、失点を繰り返すだけでした。
日々の練習にかける時間なら決して負けてないはずなのに、これだけ歯が立たないと
いうことは何かが足りないということなのでしょうね。
才能?フィジカル?決してそういうものではないと思いました。