当歳魚ボイル

1週間ぶりの榛名湖
今週はひっそり房総リザーバーに行ったり、日帰りで琵琶湖に行ったり、突然の発熱で半日ダウンしたり・・・まぁ色々とありました。

1週間ぶりの榛名湖は景色は秋めいていました。景色は。

朝の気温は18℃
涼しくて快適です。

ただ水温が下がらず、その原因は日中の暑さ。
日中は未だ普通に暑いです。

その為、ボイルもワカサギ当歳魚を捕食する当歳魚ボイル。
秋のボイルとは違う難易度高めのボイルです。

今回は普段、全くやらない釣りを試しながら、合間にいつもの釣り。
結局いつもの釣りで7匹。



今まで僕も当歳魚ボイルは難しいという印象を持っていまさしたが、今回、最も数が獲れたのはその当歳魚ボイル。
やはり、ライク3インチエラストマーの完成が大きいですね。

ひたすら浮く
ライク2.5エラストマーと同じ柔らかい質感
身が詰まっている事による飛距離（通常のライク3インチは中空ですが、3インチエラストマーはソリッドボディ）

捕食している当歳魚は小指サイズですが、ライク3インチエラストマーはその波動を出す事が可能。
しかもライク特有の質感で浮かせておくだけでもバイトを誘発可能。

ひたすら浮いて、放置でOKなので、表層攻略がより簡単になります。



表層でも丸呑みバイトというのもライクの特徴。
それだけライクが合っているという事ですね。

丸呑みされますが、リーダーは4lb。ラインシステムのライトゲームリーダーFC4lb。
入鹿、津風呂もこの太さです。

【tackle data】
ロッド：スペルバウンドコア ハイクラスSCHS-67UL/L-ST -Long Surface-
リール：ヴァンキッシュC2500SXG＋パワーフィネスハンドル
ライン：PE0.3号＋ライトゲームリーダーFC4lb
フック：スーペリオMⅡフック8番