うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

常磐線の踏切:人と自転車だけOK,第二御林踏切

2021-01-09 12:00:00 | 鉄道
うちの近くを散歩するとき、踏切があるととりあえず渡って,あちら側に行ってみる。
 
ついでに写真を撮る。
乗り鉄、撮り鉄、など聞くが踏切鉄はいるのかどうか、
などを考えながら待っていると、そのうち電車が通る。
昼間は上り下りとも1時間に4本、特急2本。ごくたまに貨物。
上下で1時間に12本+なので、5分に1本くらい。
田舎と言われるけど,けっこう多いね。
 
常磐線の牛久市内にある踏切のうち、
3カ所ほど車は通れないが人と自転車だけが通れる踏切がある。
 
いつも自動車で移動している方たちは存在も気づかないでしょう。
ナビには出ないし。そういう人たちは所詮あまり歩かないし。
朝など,踏切が長く閉まっていると自転車の中学生たちが並んでいる。
(7時台は通勤電車が多くて頻繁に閉まっている)
 
ここはひたち野うしく駅の東京より500mほど
googleマップには道がないが、歩いて通れる。
名前は第二御林踏切。
たぶん昔は近くに第一もあったのだと思う。
 
 
電車が通り過ぎるのを間近でみられる。
普通電車は駅を出て間もないので速度はそこそこだが,特急は速い。
 
同じような車が通れない踏切は牛久駅の南にも二つほどある。
たぶん、昔々からあるのだろうl。そのうち行ってみよう。
 
 
ではまた,ぶらり。
 
 
36°00'13.5"N 140°09'22.6"E

 
コメント (2)
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