幼稚園のお迎え。その後の公園、暇だ。。
コロンビアプロケッズ、黄色。
だいぶ履き込んだ。良い色だ。
スニーカーの残念な所は、良い色になる頃にカカトが減るとこか。
補修用の白いゴムがあるが、どうもしっくり来ない。
いずれにせよ、コンバースやプロケッズの当時ものの色味は良い。どうして最近のスニーカーだとこうはいかないのだろうか。
ビックジョンのブッシュパンツ。70sだろうか。ビックジョンの初期の頃のデニムがやはり好きだ。ベルボトムが流行する前だから、当時もので、ストレートは少ないらしい。とはいえ
国産デニムの安さは魅力だ。この頃はやはりリーバイスに追いつけ時代だったのかな。リーバイスのブッシュパンツや501を模倣して作っているよう。
個人的には、デニム地はかなり若いLOT数の青黒デニムがビックジョンでも好きだな。
別にビックストーンの同時代ものを履いているか、ビックジョンの方が反応が良い。
当時、リーバイスと同じコーンミルズを使用していたらしいが、これも年代によって様々なんだろうな。しばらくするとこのビックジョンも明らかに違うデニム地になる。この辺りはコストや仕入れの関係だろうか？
チャンピオンのスウェット。フロッキープリントに濃紺と、親父にも優しい色味だw
チャンピオンも当時と今のスウェットの雰囲気はあまりにも違う。今のスウェットを親父が着ると残念な気持ちになるのはなぜだろうか。
ただ、ヴィンテージすぎるスウェットを着る親父も痛々しいw バランスの問題だが、このバランスが上手い人なんてそういない。
大きなフリマ会場に行くとヴィンテージ親父を多数見かけるが、痛々しい気持ちにやはりなる。なぜだろうか？リーバイスはサードよりセカンドの方が痛々しくないかと思っていたが、それも親父による。世田谷ベース的な親父もしゅんとなるし、ユニクロファッションもつらい。休日スーツもあんまりだし、力の抜けたジャージもみすぼらしい。フランスのリネンをゆるく着るのもわざとらし感満載だし、イギリスのヴィンテージツイードも懐古趣味すぎる。
…親父て大変だなw
