やっつけ仕事

EverQuest2に登場する"本"を勝手に集めた場所。一部日記有り。08/06/20更新終了。管理は続行

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2006年01月12日 | チラシの裏
とりあえず手持ちの本をざっくりUP 未訳部分を翻訳したり見やすく手を入れたりする余地は まだまだあるがまぁこんなもんかね(やや、疲れた) . . . 本文を読む

ケイノスの新市民へ

2006年01月12日 | EQ2 本
★ケイノスの新市民へ ケイノスへようこそ! 新しく市民になったばかりのあなたは、おそらくたくさんの疑問を抱えていることでしょう。 この本はあなたのケイノスでの生活を充実したものとする手助けとなるようにという願いから書かれたものです。 もちろん、このような小さな本ではすべてを説明することはできません。 ですから、この本ではあなたがノーラスで体験することのできるすばらしい冒険の一端を知っていただきたい . . . 本文を読む

ゼブゾロソクの残しし言葉

2006年01月12日 | EQ2 本
★ゼブゾロソクの残しし言葉 私が目にしたことを記録することで、あらゆる定命の者に、我々が今いる世界の現実を理解してもらいたいと思う。 あのときに私と共にいた者たちには、自分たちのまわりで起きていた重要な出来事の記憶が残っていないはずだ。 もし覚えていたとしても、その記憶はほんの微かなもので、頭の中を羽のように漂い、はっきりと理解することはできないだろう。 定命の者の心には謎が多い。 彼らを作り出し . . . 本文を読む

イグナシア・セルスの-セルス家年代記

2006年01月12日 | EQ2 本
★イグナシア・セルスの-セルス家年代記 私はセルス家の年代記を編纂し、時代の移り変わりを記録に留める作業に取り組んでいる。 ところで、もしあなたがこの巻を購入した際にカバーが取り外されていたとしたら、売主が読みどころを切り取って持っている可能性を疑ったほうがいい! 一族の回想録は、きっとノーラスに散らばっているのだろう。 “大破砕”の際に焼失したか、先に述べたように悪徳商人の手に渡った場合は別だが . . . 本文を読む

イレーネ・セルスの家史

2006年01月12日 | EQ2 本
★イレーネ・セルスの家史 一族の回想録は、きっとノーラスに散らばっているのだろう。 “大破砕”の際に焼失したか、先に述べたように悪徳商人の手に渡った場合は別だが。 あなたがどの部分を手に入れたとしても、楽しんで読まれますように。 そして、ケイノスのセルス一族のことを記憶に留められますように。 Ignatiaが自分の日記を隠しておいたのは賢明だった。 ナレッジブックがすべて処分されたとき、図に乗っ . . . 本文を読む

オークのソサイエティ

2006年01月12日 | EQ2 本
★オークのソサイエティ この書物はオークの社会的側面を扱う。 この書物は、フリーポート共和国にあるアカデミー・オブ・アーケイン・サイエンスのProfessor Romiak Justathornによって書かれた『動物誌にまつわる伝説』からの抜粋である。 いつごろ書かれたものなのかは、はっきりしない。 『オークの社会構造』Professor Romiak Justathorn著 ― もっと長い本か . . . 本文を読む

オーダー・オブ・ネクチュロスの歴史

2006年01月12日 | EQ2 本
★オーダー・オブ・ネクチュロスの歴史 オーダー・オブ・ネクチュロスのBruhn K'Viirからもらった書物。 試練の歴史についてこと細かに記されている。 オーダー・オブ・ネクチュロスは、ネリアックの初代皇帝の時代に創設された。 騎士団の目的は、若きダークエルフの戦士たちを試し、鍛え、弱者を追い出すことだった。 ファーストゲートの外の領地を巡回する兵士と伍するには、すべての若きダークエルフがこの . . . 本文を読む

スケルトン

2006年01月12日 | EQ2 本
★スケルトン スケルトンはここノーラスではとてもメジャーなモンスターです。 ですから、スケルトンの研究なんてかなりの時間の無駄だと言えます。 ただ、とにかく山ほどいるので調査が楽、というのが彼らの良いところじゃないでしょうか。 『スケルトン』  Trinni Mellosius ――スケルトンを細かくばらして、またひとつにまとめてみると スケルトンは、墓地があるところにならどこにでもいます。 た . . . 本文を読む

ノールの知識

2006年01月12日 | EQ2 本
★ノールの知識 私の名はPearl Honeywine。 ノールという生き物をより深く知るために、彼らの習性と社会構造について研究している。 私の著書「ノールの知識」がこのけものたちについての深い知識を提供し、また、それによって彼らの個体数を制限する方法を模索していければ幸いだ。 Pearl Honeywine著 『ノール この身近な存在』 ― アントニカ地方に棲息するノールの社会、文化、習慣に . . . 本文を読む

ザティレの最初のゾンビ

2006年01月12日 | EQ2 本
★ザティレの最初のゾンビ ゾンビとは、動く死体である。 生き物の死体は、どの動物のものであれ、ゾンビの材料とすることができる。 以下は、あるネクロマンサーの実験の記録である。 ザティレの最初のゾンビ" ゾンビロード・Zatirre著。 コモンランド中をめぐり、ゾンビ製作技術を広めたネクロマンサーの回想録からの抜粋。 死んだ者をよみがえらせ、生きた者のために働かせることは不可能だと言われてきた。 . . . 本文を読む

Dragoon Zytl (三部作)

2006年01月12日 | EQ2 本
★Dragoon Zytl ― 新緑の将位 『Dragoon Zytl ― 新緑の将位』と題された古い本。 数百年前、あるダークエルフの兵士によって書かれた。 この記録を読むと、彼がいかにしてドラグーンとして立身出世を成し遂げたかがわかる。 かつては欠けていたページも、懸命な捜索の甲斐あって大半が発見された。 私は9つの試練をくぐりぬけた。 私は血を分けた兄弟を死闘の末に殺し、憎悪の聖杯を飲み干 . . . 本文を読む

イリアナ・セラスの家史

2006年01月12日 | EQ2 本
★イリアナ・セラスの家史 一族の回想録は、きっとノーラスに散らばっているのだろう。 “大破砕”の際に焼失したか、先に述べたように悪徳商人の手に渡った場合は別だが。 あなたがどの部分を手に入れたとしても、楽しんで読まれますように。 そして、ケイノスのセルス一族のことを記憶に留められますように。 古いページを見てみると、私の先祖だけではなく、他の人の書き込みもある。 たぶん平原の太陽の熱気のおかげで . . . 本文を読む

三つの鍵(その1~3)

2006年01月12日 | EQ2 本
★三つの鍵 - その1 この本のタイトルは『三つのかぎ ― その1』となっている。 内容は、Aivenという名の少女が、3つ別々の鍵を与えられて起きる出来事だ。 その朝Aivenは目を覚ますと、今日は何かわくわくするような、びっくりするようなことが起こりそうだわ、と思いました。 でもこれはいつものことでした。 10歳の女の子ですから、探しさえすればどこにでも発見があるということを、Aivenはも . . . 本文を読む

墓碑銘の碑文集

2006年01月12日 | EQ2 本
★墓碑銘の碑文集 詩や物語には家庭的な純真さがあふれている。特に世界中が大きな危機に見舞われた時代に書かれたものはこの傾向が強い。こうした詩歌が記されている擦り切れたページは何度もこの書を読む人々への無言の遺言状である。 墓碑銘は種族ごとに大まかに分類されている。ノーラスの全種族が網羅されているわけではないが、何世代にもわたってケイノスに定住している種族のほとんどは挙げられている。 1 ヒューマ . . . 本文を読む

墓碑銘板コレクションガイド

2006年01月12日 | EQ2 本
★墓碑銘板コレクションガイド 『初心者のための墓碑銘板ガイド』 Poola Thackery著。Poolaは長年に渡る墓碑銘板の収集家で、現在アントニカ最大の銘板コレクションを有している。 すでにノーラス最大のコレクションを持っているというのに、どうして私ことPoola Thackeryがお墓の銘板を集め続けているのか不思議に思っていらっしゃるかもしれません。第一に、これは歴史と家系学について学ぶ . . . 本文を読む