ん~・・・・・・・。
このサイト(少なくともBlogとしての使用はしていないので)なんだが、
本を画像で貼ってくよりも、Txtデータにした方が検索でもHITするしで、
便利なんじゃないかなと考え、試行錯誤中。
つか、前からそう思ってたんだが全部手打ちで入力するのがアホくさくて・・・。
そんな時、
知人「本を読むとNPCTellとしてTxtデータになるじゃん。それをLog保存して貼れば良いん . . . 本文を読む
★野鳥探訪 ― ネクチュロス・フォレスト散策の常識と非常識
ネクチュロス・フォレストで見られる鳥を網羅した本。題名は『野鳥探訪 ― ネクチュロス・フォレスト散策の常識と非常識』
この本を読むのは、私と同じ、相当の鳥好きだろう。そんな皆さんに、長いバードウォッチング歴を誇る私が、とっておきのスポットをご紹介しよう。特に、ネクチュロス・フォレストで私が発見した3種の鳥、ダブルヘッドスラッシュ、ホーンド . . . 本文を読む
★図鑑作成 『フリーポート郊外のモンスター図鑑』
“大変動”以前、フリーポートは「自由人の都」として知られていた。覇王とも呼ばれるSir Lucan D'Lereに統治されており、人口の大部分はいまだ人間である。が、今ではノーラスの様々な種族の難民が居を構えている。職人と冒険者は相変わらず、この海の宝石とでも言うべき街へ集まってくる。
ドレール大陸は覇王の名にちなんでつけられている。フリーポートは . . . 本文を読む
★ネクチュロス・フォレスト - トルク=デレック著
若きダークエルフとして、初めてこの森を巡ったときには、惹きつけられるものがたくさんあった。木々に覆われたこの土地の天気は、穏やかで滅多に変化しない。風もなくよどんだ空気には、腐りかけた肉体やどす黒く変色した血の匂いが混じり、吐き気をもよおすほどだ。一面に広がる霧のせいで視界が悪いため、すぐに足元に注意して歩くようになる。
祖先たちの時代、ネクチュ . . . 本文を読む
★サーパント・スーアの見聞録
フリーポートの地下にあるサーパントの地下水路にちなんだ物語を集めた本だ。寓話、空想、それとも真実? それは誰にもわからない……。
面白そうな題がついている物語が3つある。内容も同じくらい面白いとよいが。
・大蛇の位を威を借りて
この物語に登場する賢いカエルは、サーパントの地下水路の奥深くにいるサーパントの神の名を語って、たんまりとご馳走をせしめる。
Frogは常々、 . . . 本文を読む
★ザ・マーキーズ
『ザ・マーキーズ』という作品は、自分たちのことを“マーキーズ”と呼ぶ子供たちの物語だった。その呼び名は、リーダー格の少年Murkieが、自分の名前からとって、強引に決めてしまったものである。
物心がついたころから、少年たちは友達だった。Murkie、Fletcher、Cogs、Grubsの4人は皆、ベガーズコートの狭い路地で一緒に遊んで大きくなった、世間でいう悪ガキ仲間だった。あ . . . 本文を読む
★図鑑作成 『コモンランドモンスター図鑑』
“大変動”の起こる前、D'Lereの大地は非常に大きな大陸の一部だった。その大陸には、ケイノス、フリーポート、ハラス、リバーベイル、ハイホールド、オゴック、ガクタなどの都市があった。D'Lereの大地は、現在ではそれだけでひとつの大陸となっているが、その南側の地域はコモンランドという名で知られている。この場所は“不屈の戦い”の舞台ともなったが、その戦いに . . . 本文を読む
★図鑑作成『ケイノスの郊外の生物図鑑』
市壁のすぐ外もケイノスの一部だと考えられているが、その一帯はいまだ未開拓である。ケイノスの村人は近所づきあいで行ったり来たりしているので、あたりの様子を知り尽くしている。だが、街に近いとはいえ、一帯を旅するのは公園の散歩とはわけが違う。
未開拓である理由の1つとして、一帯が急な堤防に取り巻かれているため、殖民が事実上難しいということがある。中でもピート・ボグ . . . 本文を読む
★図鑑作成『ケイノス地下墓地のモンスター図鑑』ケイノスの街は幾層もの水路橋の上に築かれている。ごく近年になり、水路橋は地下墓地として転用され、街の死者が埋葬されるようになった。このため街路の下では、古代の水道施設と埋葬所が交じりあった魅惑的な光景が展開している。ケイノス地下墓地はケイノスと市壁ぎわにできた村の下に放射状に伸びている。入り口が点在しているうえ、新たな建物が古代の遺跡を土台として次々と . . . 本文を読む
★カラス・スムーズメインの伝記 ― 冬の訪れ
この本のタイトルは『カラス・スムーズメインの伝記 ― 冬の訪れ』となっている。これは完全版で、ケンタウロスのある族長の身の上に起きた出来事と、その部族の衰退を追ったものだ。
本書は、ベイラザーン族の族長Karath Smoothmaneとともに私が旅したその記録である。彼は常に私の良き友であった。私はケンタウロスの習慣を学んだだけではなく、彼の人生につ . . . 本文を読む
★カラス・スムーズメインの伝記 - 協定破り
この本のタイトルは『カラス・スムーズメインの伝記 ― 協定破り』となっている。
これは完全版で、ケンタウロスのある族長とその部族が、サンダリングステップでジャイアントたちと共存してゆく道を模索したいきさつが書かれている。
本書は、ベイラザーン族の族長Karath Smoothmaneとともに私が旅したその記録である。
彼は常に私の良き友であった。
私 . . . 本文を読む
★ヴァーミンズ・スナイの建築様式
この書物ではケイノスの地下、ヴァーミンズ・スナイに見られるさまざまな建築物について触れている。
一般的な建築の知識を身につけ、ケイノス地下に眠っている実例をとりあげながら理解を深めよう。
ヴァーミンズ・スナイに見られる3つの建築様式について、この書物で調べてみよう。
ページの一部は破り捨てられている。
― 前の持ち主が現地に行った際に必要なページだけ切り取っ . . . 本文を読む
★Rocco Barisanoの日記
『Rocco Barisanoの日記』は、サーパントの地下水路で見つかった紙片を寄せ集めたものだ。
1日目、昼。
娘のAndriaはまったく手に負えないダダっ子だ。
私が世界に2つとない素敵な木彫りの人形を作って、妻がAndriaの気に入っている服を真似てそれにドレスを着せてやった。
ところがAndriaは、「そんなおにんぎょう、いや!」とわめいて投げ捨てて . . . 本文を読む