やっつけ仕事

EverQuest2に登場する"本"を勝手に集めた場所。一部日記有り。08/06/20更新終了。管理は続行

脱色はじめました

2006年09月29日 | チラシの裏
夏も終わった頃に怖い話にハマりました。 ノールマンです。 こんちわ 興味を持った話は「良栄丸」の話とか「コトリバコ」とか(有名な話らしい) (興味があれば検索してみれば良いかも) その結果 自業自得ですが、夜の会社のトイレとかがダメになりました・・・。 だって怖いんだもん・・・。 さて、今回はあんまりネタも無いし、後2時間以内に記事を書かなきゃ1ヶ月連続更新が途切 . . . 本文を読む

大変動の終わり

2006年09月24日 | EQ2 本
■ 大変動の終わり これは“大変動”が終わった理由が書かれた話である。 別の理由をあげる者も存在するが、信じる心を持つ者にとって、答えは1つしかない。 彼女の父は海路を使ってフリーポートへ旅したあと、危険な陸路を使ってケイノスへ行った。 「俺たちはフリーポートの奴らとは違うんだ」Daneiの父はことあるごとにそう言っていた。 Daneiは「ケイノスの人とも違うけど」と思った。 彼女の父はフェア・ . . . 本文を読む

思い出のリバーベイル

2006年09月23日 | EQ2 本
■ 思い出のリバーベイル “戦禍の時代”、多くの勇敢なハーフリングがリバーベイルとミスティーの雑木林を守っていた。 この物語はミスティーの雑木林を守る者たちの話である。 オークの姿を見たときに前週、リバーベイルで聞いた話を思い出した。 ゴブリンとオークがNorthlandで手を組んで、“地獄の軍団”を結成したという話だ。 壁が壊され、大群がミスティーの雑木林になだれ込んでいく様子を見て、Gemm . . . 本文を読む

ホルグズ

2006年09月21日 | EQ2 本
■ ホルグズ これは『ホルグズ』と題する本だ。 ホルグズ the Hoarderという者が長年にわたって集めてきたアイテムについてとりとめもなく書き綴ったものらしい。 オレ、どやって字書くかしってるから、この本に書いとく。 オレ、ホルグズ、でも“ためこみ屋”てよばれる。 このゴベリンのとこで、いちばんすごいお宝もってるから。 ホルグズ、ゴブリンのあたまのホネけとばす。 それからホルグズのモノに . . . 本文を読む

我らなぜ戦いし乎

2006年09月20日 | EQ2 本
■ 我らなぜ戦いし乎 これは、オーダー・オブ・ネクチュロスの女総長Jaeta H'arnから授かった本だ。 彼女によれば、“大崩壊”のずっと前に書かれたもので、テイル・ダルが子供に初めて読ませる本の1つだという。 かつてテイル・ダルは、ノーラス全土の支配者だった。 我らは、すべての地とそこに住む民を支配していたのだ。 森の木々でさえ我らに頭を下げていたくらいだ。 だが、我らは裏切られ、苦しみを味 . . . 本文を読む

ゲームしながら飲酒をしよう!

2006年09月19日 | チラシの裏
ノールマンは普段、家で飲酒はしません。 アルコールは好きなのに結構、禁欲的な生活です。 (どうしても飲みたい日は外で飲む事にしている。) ですが、久々に家で一人きりという素敵な夜が来たので久々にアルコールを購入して参りました。 ほんとはテキーラが飲みたかったんだけど、売ってなかったのでバーボン(それも、ちょっとお値段が張る奴)をチョイス さて・・・。 なみなみと注がれた美しい琥珀 . . . 本文を読む

ゴブリンの覚え書き -死刑囚の地下墓地の歴史-

2006年09月17日 | EQ2 本
■ゴブリンの覚え書き -死刑囚の地下墓地の歴史- せいぜいできることといえば、地下墓地に入り込んでアーティファクトを盗みだすくらいだ。 Necrosisの奴らの恐ろしさは骨の髄まで染み込んでいる。 準備は万端だ。掘削ドリルとトガリネズミ、それに新入り、がいつだって使える。 この連中を働かせて土を堀り、アーティファクトを運び出すんだ。 それから、ガードと老婆が廊下を見張っている。 Wraith . . . 本文を読む