天然砥石を掘り続けて30年

京都・亀岡で天然砥石を採掘して30年。
天然砥石の採掘・販売をしている砥取家です。

真鯛にヒラマサ

2010-03-03 23:47:51 | Weblog

先日、お越しになったお客様が水焼きの柳刃包丁など素晴らしい包丁をお持ちだったので思わず写真に撮ってしまいました。
釣好きの方で、釣った魚をさばく包丁とのこと。
息子とも釣り談議に花を咲かせてらっしゃいました。
自分で釣った新鮮な魚をさばいて食べるのは釣り人の醍醐味。
砥取家の天然砥石がお役にたてればと思いました。
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3 コメント

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大きい魚には大きな包丁が (しらが)
2010-03-05 22:48:39
偶然に夕方近くにお会いしました。でかい魚には大きな包丁が沢山欲しくなるんですね!始めてみる高級包丁の見事な裏、全てがピカピカ、メンテと保管方法まで教えていただきました。沢山試し研ぎをされて直方体の砥石を買われましたが、銘柄を記憶してない。御山での出会いも楽しいね。自分の砥石の試し研ぎはもうチョット後になりそうです。
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敷内曇りです。 (土橋)
2010-03-06 00:22:32
しらがさん銘柄は敷内曇りです。
保管方法として私も初めての方法でしたが研いだ後キッチンペーパーで拭き冷蔵庫にて保管・・とのことでしたね。実行してみたいと思ってます。

本当に出会いは楽ものですね♪
しらがさんに研いでいただきました包丁はまぁ切れ味の素晴らしいこと!使っていて嬉しくなります。
その節は大変お手を患わせしまい申し訳ござませんでした。
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石切神社 (しらが)
2010-03-06 08:13:59
敷内曇りでしたか、今度は別の庖丁に合う砥石をお探しに見えるのではと想像します。あ!私の研いだ庖丁を誉めて頂きありがとうございます(^-^) 案内していただいた石切神社の刃物屋さんの庖丁は丸っこい感じで愛着を感じましたが持ち合わせが足りなくてパス、先に砥石を購入しといて良かった。関西は魅力のあるお店が有って道具好きには怖いですね(^-^)
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