7月2日(日)、削ろう会の会員の方お二人が試し研ぎにお越しくださいました。
削ろう会とは、鉋を使って出来るだけ薄く、出来るだけ幅広く、出来るだけ長い、鉋屑を出そうという集いです。
鉋屑の厚さを数ミクロン(1ミクロン=1/1000mm)に削り出すには、鉋刃の仕込み、鉋台の調整、鉋刃の研ぎ出し、選りすぐった砥石、そしてこれらを統合する人の技が調和してはじめて可能になるとのことです。
お持ち頂いたかんなが、なんと大きい巨大かんな!
刃だけでこの重さです。
黄板大判と天上戸前30型をお買い上げいただき、写真の巨大かんな用の大判を2本ご注文いただきましたので、製作にとりかかっています。
削ろう会とは、鉋を使って出来るだけ薄く、出来るだけ幅広く、出来るだけ長い、鉋屑を出そうという集いです。
鉋屑の厚さを数ミクロン(1ミクロン=1/1000mm)に削り出すには、鉋刃の仕込み、鉋台の調整、鉋刃の研ぎ出し、選りすぐった砥石、そしてこれらを統合する人の技が調和してはじめて可能になるとのことです。
お持ち頂いたかんなが、なんと大きい巨大かんな!
刃だけでこの重さです。
黄板大判と天上戸前30型をお買い上げいただき、写真の巨大かんな用の大判を2本ご注文いただきましたので、製作にとりかかっています。
山本芳博氏です。
巾寸法八寸三分です。