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東北大学柔道部-部ログ

部内での出来事を徒然なるままに

名古屋優勝

2010年11月21日 | 日記
弘田です。

興味のない方はいるかとは思いますが、今年のJリーグは名古屋が優勝しましたね。

名古屋はたしかJリーグ発足時からあるクラブですがリーグ戦の優勝は今年が初めてです。優勝候補と言われながらずっと優勝できず、最近まで中位が定位置のチームでした。その中位ぶりはすさまじく、そこらへんのネットでネタにされているくらいです。その名古屋が悲願の優勝を果たしたそうです。

鹿島は四連覇なりませんでした。とはいっても三連覇した強いチームです。その鹿島も思い返してみると何年か前までは弱くはないが、優勝するにはまだ足りないようなチームでした。僕が思うには鹿島がチャンピオンチームになれた理由の一つはマルキーニョスというコンスタントに点をとれるストライカーの獲得だったと思います。もともと守りが固いチームに得点力がついたので強いチームになったんだと思います。

今年の名古屋はどうだったのかといわれると、今年はあまりJリーグを見てなかったのではっきりはわかりませんが、移籍してきた闘莉王が守備力だけでなく熱さと優勝の経験を名古屋にもたらしたんじゃないかと思います。こう考えてみると鹿島も名古屋もそれまでのチームに足りなかったものを見事に補強して強くなったことがわかります。たださらに共通して言えることは両チームとも優勝する前も中位には入る実力があったということです。その上で適切な補強をしたことで優勝するまでになったんだと思います。

柔道部のブログに何書いてんだろ。

無理やり柔道に当てはめてみると、マルキーニョスは取り役で闘莉王は分け役みたいなものだとしたら、取りの要と分けの要がいるチームは強いわけで、でも大学の部活に移籍補強とかはないから一人一人が成長するしかないわけで、さらに自分の中だけで考えてみると、自分のレベルアップも弱点の克服をすることが重要だってことになります。

まあ当たり前ですね。

なんでこんなこと書いたかっていうと一週間オフで書くことがそんなになかったからです。まあオフ中は飲み会やら麻雀やらたこぱやらいろいろありましたが。たっぷり充電できたと思うので明日からまたがんばります。

次は庄子に回します。では。
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