ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

いつの頃のはなし

2021-08-15 | 砂時計
大好きな作家のひとり、ヨシタケシンスケさんの新刊を読む。あー、そうそう。そんなこともあったよねー、うん、うん、そう、そう…頷いたり、笑ったりしながら読み進む。体型の変わった私がそこにいて、からの大きくなった息子がそこにいて。目頭は熱くなっている。本当に、大好きな作家だ。まわりの友人に配って歩きたいくらい。 . . . 本文を読む