「韓国人が嘘を知るきっかけに」 吉田清治氏謝罪碑書き換え、一時拘束の奥茂治氏インタビュー
朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した故吉田清治氏の謝罪碑を無断で書き換えたとして、韓国警察に一時拘束され、出国禁止となった元自衛官の奥茂治氏(69)が26日、ソウル市内で産経新聞のインタビューに応じた。奥氏は「法を犯したのであれば、罪を免れようとは思わない」と出頭に応じた理由を語った。検察が27日にも本格的に取り調べる見通し。(ソウル 桜井紀雄、写真も)
「一番先に降りてください」。奥氏は那覇から韓国に向かう機内で24日、客室乗務員に告げられた。仁川国際空港に着くと、捜査員に身柄を拘束され、謝罪碑が建立された国立墓地を管轄する韓国・天安市の警察署に移送された。拘束は「覚悟の上」だったという。
警察が追及したのは、国が管理するものを損壊した疑いと国有地に不法侵入した容疑だ。取り調べで、捜査員からは「管理者に先に申請すれば、問題なかった。手続きが逆だ」と指摘されたという。
慰安婦問題で日韓対立を生んだ「負の原点」は吉田氏の偽証にあり、謝罪文を刻んだ石碑の「封印から始めよう」と吉田氏の長男と意見が一致。当初は墓地の管理事務所に書き換えを届け出ようと考えたが、許可されない可能性があるとして、奥氏が無届けで別の石板を張り付けた。事務所には事後に理由と実名、連絡先を書いた手紙を送った。
奥氏は、無許可で実行した点は認めるが、吉田氏が私財で建てた碑の所有権は相続した長男にあると主張。墓地は出入りが自由な場所で、不法侵入にも当たらないと訴える。碑石そのものの完全撤去を求め、民事訴訟も検討している。
周囲からは「どんな扱いを受けるか分からない」と韓国行きを止められた。ただ、警察の取り調べでは「法にのっとった手続きが取られ、紳士的な対応だ」と感じたという。
吉田氏の偽証に関し、そもそもは反日的な日本人が政治的に利用し、広めたとの見方を示す。「韓国人は逆に嘘に憤るべき」なのに、虚偽がほとんど認知されないまま、文在寅政権になって日韓合意の見直しを求める動きばかりが強まっていることを懸念する。
奥氏は「記事を取り消した朝日新聞が本来、韓国にもきちんと説明すべきだ」と指摘した上で、「今回の私の拘束が韓国内で報道され、韓国人が吉田証言の嘘を知るきっかけになれば」とも語る。
■吉田清治氏の碑書き換え問題 朝鮮人慰安婦らを「奴隷のように」強制連行したとする故吉田清治氏の証言を1980~90年代に集中的に報じた朝日新聞が2014年に「虚偽」と判断し、関連記事を取り消した。吉田氏が1983年に「強制連行」への謝罪文を刻み、韓国・天安市の国立墓地に建立した石碑について、吉田氏の長男が奥茂治氏に不必要な日韓対立の原因になっているとして、撤去を委任。奥氏が今年3月、碑文の上に吉田氏の本名や出身地、「慰霊碑」とだけ記した別の石板を張り付けた。
歴史戦を1人で戦う元自衛官
韓国で出国禁止となっている元自衛官、奥茂治氏(69)の滞在は40日を超えた。奥氏は6月24日に那覇を出発、仁川に到着直後、捜査員に手錠をかけられて忠清南道天安市の警察に連行された。
“韓国での出国禁止と検察取り調べの体験者”としての縁もあり、筆者は出発前から奥氏に話を聞いてきた。数日前の国際電話では「辛い食べ物で最近少し腹を下したが健康はおおむね良好」と話していた。
奥氏は検察の呼び出しがあれば出頭するが、それ以外は1泊約5千円のホテルで暮らす。宿の経営者やコックらに日本風のカレーライスを振る舞って大受けするなど“日韓交流”にも一役買っている。
ただ、カレーに舌鼓を打つ韓国人も平成27年12月、安倍晋三首相が元慰安婦に対する謝罪を表明した上で日本政府が10億円を拠出し、慰安婦問題の解決へ向け日韓両政府が、最終的かつ不可逆的に合意したことや、奥氏がなぜ碑文を変更し、捜査を受けているかについて、まったく知らなかったという。
ほとんどの韓国人は慰安婦問題について日本の責任を追及する材料としてのみ、意味を見いだす。日本側がどのような努力をしているか、韓国側にどのような義務や問題点があるかには関心がない。そもそもメディアも政府もそんな発展的な観点でものを見たり、伝えたりすることに消極的だからだが、奥氏の体験もそれを裏打ちするものだろう。
奥氏に対する捜査状況は興味深い展開となっている。容疑は天安市の国立墓地にある石碑の上に新たな石板を張り付けたことによる公用物損壊と、無断で墓地に立ち入った不法侵入だ。奥氏は行為については自ら行ったと認めた上で、処罰に当たらないと主張している。
石碑は、日本統治時代の済州島で「慰安婦狩り」をしたと虚偽を流布した故吉田清治氏が設置した「謝罪碑」だ。吉田氏の相続人で石碑の所有権を持つ長男が「碑に刻まれた虚偽の文言を放置しておくことは未来の日韓関係によくない」と、碑文の変更を切望。相談を受けた奥氏が「慰霊碑」と刻まれた石板を設置したものだ。
奥氏も「そもそも24時間開放されていて誰でも出入り自由なのだから不法侵入はないでしょう。損壊についても、所有権を相続した吉田氏の長男が撤去を希望したが固定されていて困難だったので、新たな文言を刻んだ石板を設置してきたわけです」と笑う。
これまでに奥氏は検事から「あなたが有利になる証拠をすべて持ってきなさい」と言われ、26年8月5日付朝日新聞朝刊の記事の韓国語訳などを提出した。
奥氏は取り調べで警察官や検事らに「あなた方は、朝鮮半島で日本が慰安婦狩りをしたという吉田清治という人物の証言が虚偽だったということ、それを伝えてきた朝日新聞も、その報道を取り消したことを知っているか」と尋ねてきた。知っている者はいなかった。奥氏はたった1人で韓国の歴史認識を正す戦いに挑んでいるといえる。
「吉田清治」にからむ16本の記事を取り消して昨日で3年。この間朝日新聞は慰安婦問題の誤解を解き、事実を伝える努力をしてきたか。国連をはじめ全世界に過ちを謝罪し、正確な事実を伝えるべきだし、韓国の政府やメディア、国民に向け丁寧に歴史の真実を発信すべきであった。
30年以上も拡散されてきた吉田清治氏の虚偽は現在、韓国、中国人のみならず一部の日本人の手によっても「少女20万人を朝鮮半島から連行して性奴隷にした」など、さらに大きなウソの塊に育てられ、世界に憎悪のタネをまき散らしている。
「日本軍の軍人が済州島で少女を拐い、売春婦にした」という嘘の本を書いたのが吉田清治、その嘘を世界中にばら撒いて「従軍慰安婦」問題を作ったのが朝日新聞ニダ♪
そもそも吉田清治は在日韓国人で韓国生まれでありという前提を知らない日本人が多過ぎるニダ♪
著書はたった二冊だけの作家と呼ぶのも恥ずかしい人間ニダ♪
『朝鮮人慰安婦と日本人 -- 元下関労報動員部長の手記』 新人物往来社1977年(昭和52年)3月
『私の戦争犯罪 -- 朝鮮人強制連行』 三一書房1983年(昭和58年)7月
全て1990年代にブサヨ連中が吉田の著書を真実として広めた事から起こったのが、ご存知「強制連行・慰安婦問題」ニダ♪
一人の朝鮮人、通名吉田清治が捏造したものを本物の歴史としてしまった責任は誰にあると思うニカ
トド子はこう思うニダ♪ 善意の日本人できちんとした真実を知ろうとしなかった「日本国民」だと♪
その時期、石坂啓というブサヨ中国人漫画家が集英社のヤング・ジャンプで連載してた短編漫画、正しい戦争♪
漫画というロジックで嘘を真実と思い込ませる姑息な手段♪
バブルの時代に刷り込まれた「自虐日本の歴史の近代史」♪ これを偶然だと思う方が不思議ニダ♪
何故日本人では無い連中が、日本人に「誤った歴史感」を植え付けていたニカ?
全ては中韓に都合の良い「洗脳自虐歴史」の刷り込み♪ バブルで浮かれていた日本人はその悪意を気が付かずにいたニダ♪
トド子の学校でも日本史は明治維新で終わり、教師曰く「受験に近代史は不要だから」と言ってたニダね♪
一番知らないといけない近代史は教えもしなかったニダ♪ 今から考えると日教組が教えたくない事だったからだと思うニダ♪
トド子の場合は歴史オタクだったので、学校の図書室の歴史関係の本を読み漁ったり、浅草の父の生家周辺に戦争体験者が多かったので、具体的に何がどうして戦争になり、何がどうして敗戦になりと言う流れを知ったニダ♪ 本当に日本は悪い国だったから負けたのでは無いと♪
小学6年生のときに夏休みの宿題で、読書感想文があり、課題図書なるものがあったけれど、何故かトド子は藤原ていの「流れる星は生きている」を読んだニダ♪
感想文で「人間の究極のエゴに巻き込まれても生きるという事を選択した母親の強さ云々」と書いた記憶があるニダ♪
戦争の悲惨さよりも、生きる力の強さに感銘を受けたからニダ♪ 教師に少し書き直せばコンクールに学校推薦で応募作品として出すと言われたけれど、トド子はそれを拒否したニダ♪ 何故ならトド子はませていた子供だったので、どういう風に書いたら絶賛されるかそのからくりも解っていたから♪ 教師の意図は間違いなくトド子に戦争反対系の事を付け加えろと言うのがミエミエだったから♪
トド子の本質では「日本って本当はとても良い国なんでは?」と言う思いもあったニダ♪
その後大学時代に、留学生と友人になって、ますますその思いが募ったニダ♪ そして海外での生活を何回か繰り返し、外から俯瞰したらトド子の思いは間違いでは無かったと確信を持てたニダ♪
それを単純に右翼だとか左翼だとかに分けるのは馬鹿だと思うニダ♪ 諸外国の右翼も左翼も根本は愛国♪
日本だけ左翼は反日という奇妙な構造に???と思ったニダ♪ それが今のトド子の立ち位置であって、批判すべきものは売国連中だと言うのに繋がっているニダ♪
今日の一言
日本を愛する日本人なら、まず自分が出来る事から行動するべきニダ♪
何もせず無関心が一番良くない事ニダ♪ 悪意には立ち向かう勇気、それが結局日本を守る事ニダ♪