若かりし日の思い出（ボクが無口になったワケ３）

前回のつづき>>>


「じゃあウチの部署に下さい。」という役員がいた。

世の中はコワイですね～。


「人事総務部を改革してより良い会社を築く。そして営業部門をより強力に後方支援する。」という理想論的な思いが、「今の部署から出たいだけ。」ととられてしまった。。。



それから毎年、年度末になると部間異動の話しがでた。

あれから５年くらい経った今でも、「私＝人事総務部希望」というイメージが役員にあるらしい。

間違っても今さら人事総務部なんて行きたくない。

５年前とは状況が変わっている。

そもそも管理部門行きたいわけじゃない。

営業部門を強化したいがために管理部門を改革しようとしただけだ。

あくまで手段であって目的ではない。


・・・と言ってもわかんないんだろうな。。。


２００３年１０月に現在の部署に異動になった理由のひとつは、当時の自己申告書が起因している。

人のウワサは７５日で忘れてもらいたいものだ・・・。


そんなこんなで口数が少なくなり、そんなこんなでやる気を無くし、そんなこんなでこんな風になってしまいました。。。

ほどほどに目立って、ほどほどに目立たないのが一番なんかね～。

ヘタにやる気なんか出して提案したりなんかすると、ロクな事がなかった。。。

没落していく人の気持ちがなんとなくわかった。


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