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300万円で買える放送枠

2007-04-01 01:51:34 | ニュース
巷で、都知事選の政見放送が話題になっている。

政権放送で、イタイ候補者が、こまった内容をのたまわっているらしい。

私自身は、その内容を見ていないが、かなり笑えるらしい。

ちょっと調べてみたのだが、政見放送はノーカットで編集もされない。

だから、放送禁止用語を言おうが、中指を立てようが、カットされない。

表現の自由もここまでくると、ワイセツ物陳列罪を適用してほしいと思う今日この頃。



要するに、供託金さえ払えば、放送枠を買えるってことだよな?

ちなみに、都知事選の供託金は300万円らしい。

300万円で約5分の放送枠を買えるってことだよな?

安いな・・・。







覆面して立候補してもいいんだよな?本名じゃなくてもいいだよな?








・・・別に、変なことは考えてないよ。





■供託金について  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9B%E8%A8%97%E9%87%91

■ヤバイよ!都知事選  ドS妄想ドM妄想
http://ameblo.jp/banana-gangs/entry-10028894141.html 

<追記>
公職選挙法に抵触する可能性があるため、一部候補者の政見放送へのリンクを外しました。

動画投稿サイトに政見放送、選管「法に抵触の可能性」
4月1日10時8分配信 読売新聞

 利用者が急増しているインターネットの動画投稿サイトに、東京都知事選(8日投開票)の立候補者の政見放送や街頭演説の映像が投稿され、いつでも自由に見られる状態になっている。

 候補者の映像などの公開は、公職選挙法で決められた方法に限るのが原則だが、動画投稿サイトでの政見放送“放映”は想定外で、明確な定めはない。都選挙管理委員会は「公選法に抵触する可能性もある」としながらも、映像を前に手をこまぬいているのが実情だ。

 動画投稿サイトは、もともと利用者が自分で撮影した映像などを公開するためのものだったが、テレビ番組などの録画映像が勝手に投稿されるケースも目立つ。米国の「YouTube(ユーチューブ)」が有名で、国内でも同様のサイトが運営され、急速に利用者が増えている。これらのサイトでは現在、複数の候補者の街頭演説や、支持者向けに作成された政策ビデオの映像などが視聴可能だ。

最終更新:4月1日10時8分





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