やまおです
少し前から密かに計画していた荒山(1571.9)に行って参りました
姫百合駐車場から荒山高原を通って荒山へ、下りは南尾根を行き荒山・荒山高原分岐から芝の広場を経て荒山高原へ戻ってきます
姫百合駐車場が1000ちょっとだったと思うので標高差は550くらいですかね
これで赤城山系の主峰制覇という事になります
本当は平成23年中に制覇したかったのですがこれは雪が降る前に制覇しときたいよねという理由から
雪山が楽しくなった今は逆に雪を待っちゃってると言っても過言ではないと
とにかくこれで晴れて「赤城マイスター」を名乗れると言うものです
さっさと用意を済ませ出発です
途中のコンビニで軽めの昼飯を調達し姫百合駐車場へ
姫百合駐車場に到着すると車がいっぱ~い
ほぼ満車状態でしたが2、3箇所は空いていたので駐車
やっぱり鍋割山なんだろうなぁ・・・
登山道入り口を見るとどうやらやっぱりアイゼンが必要なようです
アイゼンを装着し12時、出発です
無雪期は階段状のトコも雪が積もってただの坂ですね
しかも人気のルートだけあって踏み固められてしまってアイスバーン状態
こうなるとアイゼンが利く利く♪
しかしここである事に気付きましたよ
意外な程暖かい・・・
北斜面だからもう少し寒いんじゃないの?と思っていたけど暖かいのなんの
さすがに寒いかもしれないけどダウン脱いじゃいました
それでも全然余裕、それどころか動けば暑い
汗ばむではなく汗が出る
今日は汗拭きタオル持ってきてないし、着替えも非常時用のTシャツしかないし・・・
時間かけてゆっくり涼みながら行くしかないですね
なんて思うも10分後、諦めました!!
だって汗が滝のように出るんですもの
もう汗かいたっていいです上に着いたらTシャツだけ着替えればいいでしょ
状況変わったらすぐさま下山するさ
そんな感じで40分程で荒山高原到着
うわー人多いな~、20人くらいいますよ
お昼時だというのもあるのかな
人が多いトコは苦手なのでそのままスルーしてそのまま荒山へ向かっちゃいます
さすが荒山は人少ないです、荒山に入ったら人がいなくなりましたね
そして踏み跡も感じが変わりました、踏み固められてないです
西斜面になり、日も辺り易いので少し重めの雪です
しかし人がいないのはいいなぁ~
のんびり満喫しながら標高を稼ぎふと振り返ると鍋割山より上にいました
ここで荒山の標高を忘れていた事に気付くボク
「あぁ・・・そういや鍋割は1300級だけど荒山はたしか1500級だっけ・・・」
ペース配分とか全然考えていなかったもののいつものお気楽主義で続行決定です
うさぎの足跡見つけたり雪庇の下を覗いたり小動物の糞を見つけたり氷柱壊してみたり
いい天気での雪山登山は最高ですね
山頂手前の遠慮がちなロープ場急登を過ぎればあっさり到着です
山頂には噂の石祠と手書きの荒山看板
周辺の案内看板の前にはこんなものまで
さっそく案内看板の前で上半身裸になり着替え
そして手早く湯沸し
今回も以前両親と水沢山へ行った時のレトルトみそ汁があったので頂きます
わっしょ~い(みそ汁置いてあります)
さて、山頂の眺望がよくない事で人気のない荒山ですが、感想を先に言いますと「そんな事ないじゃ~ん」ですね
冬だからなのかな?確かに山頂は林になってますが、ちょっと望めばなかなかの眺望がありましたよ
北東には地蔵と長七郎
こんなトレースの先には
絶景
30分程1人で遊んでいましたが老夫婦が登ってきたので挨拶を交わして後片付けです
脱いだTシャツがバリバリに凍ってました
下りは休みなしでタイムアタック下山です
山頂から少し下ったトコにある「ひさし岩」でパシャリ
途中の東屋をパシャリ(地味な画像だったので掲載せず)
芝の広場をパシャリ(同上)
荒山高原はすでに人っ子1人もおらず
荒山高原から姫百合駐車場までの道は行きは「踏み固められた」感じでしたが帰りは「踏み崩された」感じでした
ちょっと歩きづらかったかな
1時間くらいで下山終了
満車状態だった駐車場も5台くらいしかいなくなっていました
ちょっとここらで山頂鍋を計画なやまおでした
少し前から密かに計画していた荒山(1571.9)に行って参りました
姫百合駐車場から荒山高原を通って荒山へ、下りは南尾根を行き荒山・荒山高原分岐から芝の広場を経て荒山高原へ戻ってきます
姫百合駐車場が1000ちょっとだったと思うので標高差は550くらいですかね
これで赤城山系の主峰制覇という事になります
本当は平成23年中に制覇したかったのですがこれは雪が降る前に制覇しときたいよねという理由から
雪山が楽しくなった今は逆に雪を待っちゃってると言っても過言ではないと
とにかくこれで晴れて「赤城マイスター」を名乗れると言うものです
さっさと用意を済ませ出発です
途中のコンビニで軽めの昼飯を調達し姫百合駐車場へ
姫百合駐車場に到着すると車がいっぱ~い
ほぼ満車状態でしたが2、3箇所は空いていたので駐車
やっぱり鍋割山なんだろうなぁ・・・
登山道入り口を見るとどうやらやっぱりアイゼンが必要なようです
アイゼンを装着し12時、出発です
無雪期は階段状のトコも雪が積もってただの坂ですね
しかも人気のルートだけあって踏み固められてしまってアイスバーン状態
こうなるとアイゼンが利く利く♪
しかしここである事に気付きましたよ
意外な程暖かい・・・
北斜面だからもう少し寒いんじゃないの?と思っていたけど暖かいのなんの
さすがに寒いかもしれないけどダウン脱いじゃいました
それでも全然余裕、それどころか動けば暑い
汗ばむではなく汗が出る
今日は汗拭きタオル持ってきてないし、着替えも非常時用のTシャツしかないし・・・
時間かけてゆっくり涼みながら行くしかないですね
なんて思うも10分後、諦めました!!
だって汗が滝のように出るんですもの
もう汗かいたっていいです上に着いたらTシャツだけ着替えればいいでしょ
状況変わったらすぐさま下山するさ
そんな感じで40分程で荒山高原到着
うわー人多いな~、20人くらいいますよ
お昼時だというのもあるのかな
人が多いトコは苦手なのでそのままスルーしてそのまま荒山へ向かっちゃいます
さすが荒山は人少ないです、荒山に入ったら人がいなくなりましたね
そして踏み跡も感じが変わりました、踏み固められてないです
西斜面になり、日も辺り易いので少し重めの雪です
しかし人がいないのはいいなぁ~
のんびり満喫しながら標高を稼ぎふと振り返ると鍋割山より上にいました
ここで荒山の標高を忘れていた事に気付くボク
「あぁ・・・そういや鍋割は1300級だけど荒山はたしか1500級だっけ・・・」
ペース配分とか全然考えていなかったもののいつものお気楽主義で続行決定です
うさぎの足跡見つけたり雪庇の下を覗いたり小動物の糞を見つけたり氷柱壊してみたり
いい天気での雪山登山は最高ですね
山頂手前の遠慮がちなロープ場急登を過ぎればあっさり到着です
山頂には噂の石祠と手書きの荒山看板
周辺の案内看板の前にはこんなものまで
さっそく案内看板の前で上半身裸になり着替え
そして手早く湯沸し
今回も以前両親と水沢山へ行った時のレトルトみそ汁があったので頂きます
わっしょ~い(みそ汁置いてあります)
さて、山頂の眺望がよくない事で人気のない荒山ですが、感想を先に言いますと「そんな事ないじゃ~ん」ですね
冬だからなのかな?確かに山頂は林になってますが、ちょっと望めばなかなかの眺望がありましたよ
北東には地蔵と長七郎
こんなトレースの先には
絶景
30分程1人で遊んでいましたが老夫婦が登ってきたので挨拶を交わして後片付けです
脱いだTシャツがバリバリに凍ってました
下りは休みなしでタイムアタック下山です
山頂から少し下ったトコにある「ひさし岩」でパシャリ
途中の東屋をパシャリ(地味な画像だったので掲載せず)
芝の広場をパシャリ(同上)
荒山高原はすでに人っ子1人もおらず
荒山高原から姫百合駐車場までの道は行きは「踏み固められた」感じでしたが帰りは「踏み崩された」感じでした
ちょっと歩きづらかったかな
1時間くらいで下山終了
満車状態だった駐車場も5台くらいしかいなくなっていました
ちょっとここらで山頂鍋を計画なやまおでした
読みながら、楽しくて笑ってます
そうそう今日はバレンタインなのでダブルステンマグカップをシィーモに内緒でニトリに買いに行きました
ウシシ・・シィーモが喜ぶ顔が目に浮かぶ
店内探しても見つからないので店員さんに聞いてみますと・・・
な・なんと「完売で入荷予定ありません」
ガ~ン・・#$%&"%$#・チ~ン
ニトリニトリマグカップマグカップと盛り上がっていた時がよかったな
まぁニトリはチェーン店ですから、数店舗回ればきっと在庫あると思いますよ♪
バレンタインには間に合いませんけどね~
と言うか・・・そんなに盛り上がってましたか