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なごみchan

毎日の中で起こる、ひとコマ、その中で分かち会いたい。そんなページです。

~コードブルー最終回~ 光っていた皆様

2008-09-12 18:20:52 | ドラマの話
どの先生も光っていましたね~!
それぞれの背負う傷が環境が未来を開いて行くって
感じで。

各話のエピソードが終盤に結びついて行く・・・・。

黒田医師と息子の交流も「ああ、この子は自分の父親が
どんな人物なのかを知って父親として受け入れる事が
出来たんだな、
命を賭けて自分を守ってくれた事が解ったんだなあ~。」
と。
「期待しないで待ってるよ!」
父親が、どんな人なのか解っていないと言えないよなあ~
うう~(TT)いい子ではないですか!

「答えは現場に有る」も名言ですが
「その十分間が未来を開く可能性を呼ぶ」
といった意味あいの言葉も重くて、そして感動的です。

自分を苦境に置くキッカケになってしまった医師に
「より多くヘリに乗れ」と言う、その心にも
涙するばかりでした。

黒田医師は自分の傷を通して皆に大きな
可能性を投げかけたのではと
思いました。

また、児玉清様、演ずるところの部長。
ああいう方と巡りあえたら仕事で欝病になる事は
無いでしょう。

ヘリの操縦士の方も現場叩き上げのプロ根性と
心意気を発揮されていたし。

本当に秀作でした。

新春の特別編がすご~く楽しみです!

『のだめ』の見えない“立役者”

2008-08-22 20:35:00 | ドラマの話
のだめカンタービレと言う作品が面白いのは
以前から知っていたのですが、なかなか見る
機会に恵まれませんでした。

それで、今回テレビドラマの再放送で、とうとうみる事が出来ました。

いや~音楽が目茶目茶いいですね(^^)v
初めは既製のクラシックが使われているのだろうと
思っていました。

でも、あのオーボエが主になる曲を聴いたとき
澄んだ美しい音に
「これは物語のために特別にオーケストラが編成されてるのでは?」と。
早速、のだめの検索を色々して
「のだめオーケストラ」と言う者が有る事を知りました。
やっぱりね~!という感じでした。

私は音楽は好きですがクラシックは
全く好きでもなく縁のない物でした。
でも、のだめを見てクラシック音楽のステキさに
目を開かれたような気がしました。

まったくクラシックオンチの者を魅了する
「のだめオーケストラ」の皆様

姿無きすばらしき立役者だと感動いたしました。

「のだめオーケストラ」は公演も何度もしているようなので
生で聞きたいなあと思うのでした。

・カンタービレ・は「歌うように」と言う意味も知りました。

のだめの「歌うような」物語は素敵だな~と
良いドラマに出会えた事を感謝しています。


第二次大戦の“チョイ”

2008-01-03 13:36:27 | ドラマの話
明けまして
おめでとう
ございます。

昨年、このブログに立ち寄って下さった
お一人お一人に心より
お礼申し上げます。

なかなか更新出来ない、このブログにも
立ち寄って下さる方が居る事を本当に
幸せだと思います。

今年もどうぞ宜しくお願い
申し上げます。

今年最初の記事は昨年末に放映された『ローレライ』と言う
映画の事になります。

今、もう日本語の中に浸透しきっている“超”と言う言葉も
最近作られた流行言葉ではなく正式に対戦時、すでに使われていた
言葉だと知りました。

戦艦の中に『超ド級戦艦』と呼ばれた物が存在していて
それが今の「チョウなに~なに~」と流行言葉に当たり前のように
使われています。

前置きが長くなってしまいましたが
『ローレライ』の中に、そういった今時の流行言葉を見つけて
驚いたのですが、その事を書きたくてキーを叩いています。

物語のなかで『チョイ・ブロー』と何度も乗組員の中で戦闘時の
専門用語が飛び交います。
最初はその・チョイ・と言うのを聞き間違えと思いました。
でも確かに「チョイ、ブロー」と言うのです。
潜水艦はその船体を浮上させる時、タンクを空にして浮いていく時
「タンク・ブロー」と言いますが、少しづつ浮かせる事を
『チョイ・ブロー』と言うのです。

「チョイなんて言葉、戦闘中に使うんだ!」と、とても驚きました。
もう、知っている方にはつまらない記事かと思いますが・・・・・。

少し物知りになって得した気分になりました。

ただ、主人の話によると、その艦の中だけで通用する
“方言”のような物があるそうで、本当に
『チョイ・ブロー』と言う言葉が使われていたのかどうかは
さだかではないと聞かされましたが、なんとなく
本当に使われていたのなら流行り言葉も
古いのだなあ~と思わせられた事でした。

“踊る”再放送の小物の古さに愕然

2007-10-04 20:02:10 | ドラマの話
今、『踊る大捜査線』の再放送をやってますね。
私は、本放送はみてなかったので~レインボウブリッジを封鎖せよ~との
ギャップにビックリし、そして楽しんで見ています。

しかし、何がビックリしたって青島君が署から呼び出された時。
なんと![ポケットベル]!ええええええぇぇぇ!携帯じゃないのぉ!

また、今日放送された「彼女の悲鳴が聞こえない」では
パソコンが接続された時聞こえた音、・~ジー、コロコロコロ~・
え、ダイヤル回線の音[ADSL]じゃないのね・・・・・・・・・。

放送の合間に・放送十周年記念・で映画の二作品の宣伝が入りますが、
十周年と言う事は、十年前と言う事で携帯電話の復旧と進化の速さには
舌を巻きます。

凄いですねえ携帯電話。
それにADSLも今や光ファイバー。
たった十年間でと思うと、そら恐ろしさすら感じます。

でも、いつも変わらないのは“人間模様”ですね。

余談になりますが、すみれさんを襲う犯人役の
伊集院光さん。
上手でした。ちょっとマジ怖かったです。

そんなわけで変わる毎日の中で変わらないドラマを
楽しもうと思うのでした。

奇跡への挑戦

2007-02-25 11:42:54 | ドラマの話
もう、これこそファンで知らない方は居ないとはおもうので“野暮”と言うもの
だとは思いつつも、やはりもしかしてご覧になっていない方がいらしたら是非
みて見て頂きたいと思い記事を書いています。とにかく『出来が良かった』
この一言につきます。大概、ある作品を・実写化・すると悲しすぎるぐらい
原作のイメージを、ブチ壊してくれちゃってファンは泣きをみるのがオチ
なのですが2004年にTVドラマ化された[エースをねらえ・奇跡への挑戦・]は
まさに目を見張る出来でした。  最初エースをねらえがTVドラマ化されると
聞いた時は「あ~みるまでもないや、どーせ駄目だろう」と思った事でした。
でも、なにげなく見た日から、欠かさず毎週見るようになりました。
良かったからです。 主人公が上戸彩さんだから、とか、とにかくそういった
物を越えて、期待を裏切らないでくれた作品でした。
そしてパート2! これはDVDになっているので見逃した、あるいは
見てみようと思われる方、是非、是非、ご覧になって見てください。
充実した2時間を過ごせる事は間違いありません!