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1981年8月11日午前3時（だったはず・・・）
　産声を聞くことを楽しみにしていた祖母の期待を裏切って、私は生まれました（笑）夜遅くまで生まれるのを楽しみにしていた祖母。「今日はもう生まれないから」といって先生に祖母は帰されたのに、その後私は生まれてきてしまいました。
そう、当時から私は家族をいい意味で？裏切りる人でした。
そして25年後、2006年8月11日
私は生まれ育った街ではなく、違う街にいました。そこでたくさんの人に誕生日を祝ってもらいました。
友達にも、会社の先輩にも、歌仲間にも、いきつけのＢＡＲのバーテンさんにも、とにかくたくさんの人にお祝いしてもらいました！
印象的なことをあげると・・・まず、まだお会いしたことのない会社の先輩の奥様からプレゼントとお手紙をいただきました。私が以前、先輩にプレゼントをしたことがありそのお返しということでいただきました。お会いしたことないのにいただいてしまって・・・ビックリしたけど、でもその分嬉しさも倍でした。移動の電車の中でプレゼント見ながら嬉しくてニヤニヤ。そして嬉しくてお手紙も何度も何度も読み返してしまいました。
それから日ごろ迷惑かけてばっかりなんだけどかわいがってくださってる先輩お二人からもメールいただきました。一人は最近いろいろと面倒見てくれて、仲良くさせてもらってる先輩が「覚えてたで！」とメールをくれて、もう一人は東京に転勤してしまったのに、メールくれて・・・。社会人になって、会社の人にもお祝いしていただけるなんて思ってもいないことで、本当に嬉しかったです！
夜は私の大切な仲間にお誕生日会をしてもらいました。私が音楽を初めて習った時の仲間たち。私が大阪の「家族」と思っている仲間です。お兄さん・お姉さんばっかりで、私はお酒飲んで酔ってはしゃいでました（笑）みんなでのんで、「ＨａｐｐｙＢｉｒｔｈｄａｙ」歌ってもらって、みんなでケーキ食べて・・・。安心できる仲間です。彼らに出会ったからこそ、私は実家から遠いこの街にいてもさみしくない、そう思えるぐらい私には必要な仲間です。
　ココのところ仕事であんまり良いことなくてしんどかったけど、そういうことも吹っ飛ぶぐらい楽しくて印象的な２５歳という区切りの？記念すべき？誕生日でした。

５年前・・・２０才の誕生日。
その日も私は実家で大切な予備校の仲間と誕生日会をしていました。みんな私の実家に泊まりに来て、私のためにカレーを作ってくれました。

　記念の誕生日を仲間と過ごす。恋人と過ごす人もいるでしょう。仲間はずっと「仲間」。でも恋人は必ずしもずっといるわけでなく、「別れ」が来る可能性が高いものです。なので私は記念の誕生日は「仲間」と過ごすことにしてます。

　本当にたくさんの仲間にお祝いしてもらって、私ってなんて幸せ者なんだ！！そして空に向かって「ありがとう」感謝の言葉を自然につぶやいていました・・・。

　写真は昨日みんなで食べたケーキ。
ロウソクの火を吹き消す前に願い事をしてからいっきに消すと願い事がかなうらしいです。もちろんお願い事もしたし、いっきに吹き消すことも出来ました・・・。さて今後５年間の間に、その願いをかなえられるように生きていこうと思いますが、果たしてかなうでしょうか・・・？もちろんかなえる気まんまんですよ！！

彼女はどうつまずいた？

「コピーにつまずいてる ＴＨＵＲＳＤＡＹ」
この歌詞を見て、みなさま、どんな状況を想像しますか？
私は・・・コピー機の角に足ひっかけて「つまずいてる」っていう状況を浮かべてしまいました。（笑）
この歌詞は、７月のライブでうたったＤｏＡｓＩｎｆｉｎｉｔｙの「ｗｅｅｋ！」の一節。
歌の練習をしながら私は「あ～っっ！」と思ったことがありました。この歌に出てくる主人公はコピー機の使い方がわからなくてつまずいているのだと・・・。
私は結構機械に強いです。マニュアルがなくてもケータイとかビデオデッキとか操作出来てしまいます。コピー機も同じく。拡大・縮小・連写・カラーなどピッ！っとやっちゃいます。だからコピー機を操作することで困ったりすることがなかったのです！
また、私はばたばたしてるというか、おっちょこちょいというか、よくころんだり、ぶつかったりします。足の小指ぶつけて「っいったぁ～～い！」なんてことがよくよくあります。
なんで、この私の二つの特性が招いた結果「ｗｅｅｋ！」に出てくる主人公はコピー機の角に足ひっかけて「つまずいてる」と解釈してしまったのです（笑）
ものの見方と言うか、言葉のあやというか・・・歌の解釈も色々あるんだなぁってことです、はい。

いつもので！

いきつけの店があるのって、なんかいいですよね。私も社会人になってからそういうのを持ち始めました。いきつけのラーメン屋さん、いきつけのバー（ＢＡＲですよ、ＢＡＲ！！）
ラーメン屋さんは、はじめは知り合いの人に連れていってもらいました。おいしくって、その後どうしても食べたい！と思って、一人で入ってみて「意外と一人で入っても大丈夫じゃないのよ～」と思い、かなり行くようになりました。
ＢＡＲの方は、はじめから一人で行きました。会社の飲み会の帰り道。したっぱで飲み会の場になれてない私は、飲み物頼んだり、空いたお皿下げたりとばたばたしてて、ゆっくり飲めなくて、私ものみた～い！って思って、思いきって入った、確か、これがはじめてそのバーに入った時でした。で、そこのバーテンさんがまめな方たのか、２回目に行った時にちゃんと覚えていてくれたんですね、これが。それ以来、行ってカウンターに座っていろいろと話をしております。
今、私がいきつけのラーメン屋に入り「いつもので！」と言うと、ニンニクちょい入りでモヤシ大盛りのラーメンが出てきます。
今、私がいきつけのＢＡＲに行くと「あ、智ちゃんだ」とバーテンさんが言ってくれます。
今、ふと思ったんですけど、これってある意味「誰かがいてくれる」っていう安心感なのかな？と。
いきつけ、あなたにはどんなイキツケがありますか？

♪かんたんな護身術

夏の夜道で変態から身を守る簡単な方法。それは

「私も変態になる！」

笑えるでしょ～？でも、意外といけると思います。ってか若干実践ぎみな私。
残業、会社の飲みかい、歌の練習ｅｔｃ、とにかく夜道を歩くことが多い私。そんでもって暑いせいか、頭いっちゃってる人が道にけっこういます。
その道は避けると帰れない感じ、でも変な人がいて怖い。そんなとき私はとりあえず歌います！ウォークマンの音、ガンガンにして、かなり本格的な発声方法で（笑）歌います。
考えてみてください。昼でも夜でも、自分の前を歩いている人がいきなり歌い出したら「なんだ、あいつ？」って思いません？それは恐らく、暑さで頭いっちゃってる変質者にとっても「うわっ、なんだコイツ！」と思える感じになると思うのです。
歌がだめな人は、華麗にターンしてみるとか、ダンスがだめな人は、・・・突然バカわらいしてみるとか。コレならば、たっかいお金出して武術とかならわなくても大丈夫だし、変質者に触れることなくピンチを切り抜けられる。
とにかく変態に勝てるのは「変態」だと、ワタクシは思います、はい。
な～に言ってんの、コイツ？と思った人！ではお願いがあります。夜道でも安心して歩ける世の中にしてくださいな。

花火大会！ｉ！ｉ

「夏の夜に　羽ばたく花火　一瞬を　飾って消える　これも定と」
つーわけで、昨日は淀川花火大会！！大学の後輩と河川敷でみてきました！花火大会は学生の時以来。川での花火大会ははじめて、そして大阪６年目にして、はじめて川の近くでみましたが、綺麗でした～。
写真は若干ぼけてますが、でもやっぱり花火は「生」に限ります、はい。
あと「音」花火の上がった時のあの「どんっ」て音も好きです。はい。