智’s Eyes

歌い手・ナガオカ智のブログ
自分の目で見て・耳で聞いて感じた事を、徒然なるままに!

人間の3つの「性」

2006年08月23日 01時21分48秒 | エッセイ

人間には3つの「性」があります。
「体の性」「心の性」「性愛の対象の性」
同性愛について学んだ時に学びました。「体の性」はカラダの作りが男性か女性かということ。「心の性」は男性らしさ、女性らしさといったら良いでしょうか?性格的な視点ですね。そして「性愛の対象の性」とは好きになる人間が女性か男性かということです。
例えば・・・テレビで活躍中のKABAちゃん。
「体の性」=男 「心の性」=女 「性愛の対象」=男性
次に・・・お笑い芸人・魔邪
「体の性」=男 「心の性」=男7:女3 「性愛の対象」=男
ちなみに映画ブロークバックマウンテンの出てくる主役の二人
「体の性」=男 「心の性」=男 「性愛の対象」=男

ちなみに私は・・・
「体の性」=女 「心の性」=男6:女3 「性愛の対象」=男

なもんでたま~にですけど、「かわいい」と言われると嬉しいというより、恥ずかしいというかどうしたら良いかわからなくて困ります。、むしろ「カッコイイ」といわれるとめっちゃ嬉しいし、自信が持てる。
さらにモノ作りをする時には、必ずといっていいほど一人称代名詞が「ボク」になってます。以前のブログも「ものを書く」という創作の自分は一人称代名詞が「ボク」でかなりしっくりきてました。
オリジナルソングを見ても
「ずっと・・・いつでも・・・」は♪ボクは歩いてゆく
「コエナキコエヲ」は♪ボクは今ココに立っている
「ひとつの空」は♪離れても僕たちは

歌詞を書いてても、歌っててもしっくり来るし、落ち着いて歌えます。
逆に「私」という歌詞で作ろうとすると、全く先が思い浮かばないし、何だか恥ずかしくって歌えないんです。

なんででしょうね?でもそんな私で私は認めてます。

ちなみに「おいら」って言葉。高校生の時に演劇部にいたのですが、部員20人中19人が女性で、みんなが「オイラ」っていってました。(笑)誰かが使ってたんですけど、それがかわいかったんですよ。字面ではわかりにくいんですけどね。それでみんな「オイラ」って言ってました。
今、私が「オイラ」って使う時は、私の中のある一つのキャラクターです。絵で説明できればいいのですが・・・なんていうか、キャラ好きなんですけど、ちっちゃくて、ちょこちょこしたキャラクター、例えば私がキテレツに出で来る「コロ助」みたいな感じやったら「オイラ」っていってるよね・・・みたいな。

「女らしさ」「男らしさ」このブログのはじめの方で使った言葉ですが、実際、男らしさとか女らしさって何なんでしょう?

ちなみに、風邪の噂ですが・・・・、私が「女」だったために今でも大阪にいられるようです。それは。。。疲れたので別の機会に。


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