音楽の「見せ方」

そろそろ１月も終わりですね。

会社員していた時よりも時間があるはずなのに、あっという間に終わってしまいました・・・。

まずい、まずい、やばい、やばい！！

と、マイナスな言葉ばかり発してはだめなので、いいことを！

ピアノとボーカルのユニット「Sparkle」のVoとしてライブやります！（笑）

Sparkle Valentine Debut Live＠TommommiC南浦和

Open 19:00 　１st　20：00～　　2nd　21：00～

場所：Music Bar TommommiC@南浦和(JR 南浦和駅より 徒歩４分)
http://tommommic.biz-agora.com/

チャージ １２００円（予約）１５００円（当日）　
定員１８名さま
ＤＲＩＮＫ：６５０円～、ＦＯＯＤ：３５０円～
ご予約受付しております。
問い合わせ：TEL 048-865-2872 （平日 19:00～）
メール：tokuhisa@facebook.com
担当　トクヒサ

南浦和が行動範囲内だわ！！という、そこのあなた！

Twitterのフォロワーさんも、是非是非お越しくださいませ。

ＮＹに行ってダダはまりしたMOTOWNのナンバーや、懐かしのＪpopなんかも歌います！

店員が決まってますので、ご予約お勧めします！私にご連絡いただいてもいいですよー。

お名前といらっしゃる人数を教えてください！私から、お店に連絡します！

ちなみに、お店のFacebookページはこちら！

https://www.facebook.com/TommommiC

結構まめに更新されていて、おすすめのカクテルなんかも紹介してくださってますよ！

さて、前回のブログでは、「風向き」ということで、出会う人が変わってきたというお話をしましたが、「音楽」に対しても接し方が変わってきたかな？でも、もっと変えていかねばと思ってます。

慣れないながらも、ぼちぼち作曲をしています。

でも、なんか「えいやー！！」って私の中にあるものを出している感じがちょっとしてます。そういう部分もあると思うのですが、聴いている人がどう思うか？ということももっと考えないといけないかな？と。

先日、ある音楽プロデューサーさんに密着取材した番組をやっていました。ご自身のスタジオで、アレンジの作業をされていたのですが、その時に「どんな情景が浮かぶか？」ということを考えながらアレンジしていっているとおっしゃってました。例えば遠くの方で「シャンシャンシャンシャン」と鈴が鳴ってると、冬っぽいイメージが湧きませんか？そうか、聴いている方が、どんな情景を浮かべるのか？ということを自分の中で描いていかねばと。

更にさかのぼること１月中旬、ここ数か月お邪魔しているライブバーのマスターが「いい音楽を聴いて、楽しく語って飲む！」というＤＪイベントをされています。ＤＪはマスターご本人！この企画の裏の目的？は、今の若いアーティストは音楽を聞かないから、聴いてほしい！という企画。GOSPELとＪpopしか聴いてこなかった私は、正座しながら聞かないといけない企画！今回のテーマは「AOR」という、70年代～80年代のアメリカの曲。TOTOやBOZ SCAGGSなどなど。初めて聞く曲ばかりでしたが、どの曲もメロディーがいい！ぐっとくるんです。切なかったり、悲しかったり、きれいだったり、いろんな方向にぐっとくるんです！トリッキーなこともあまりなく、シンプルに素敵な音楽たち。

前職の影響もあってか、何かと私が書く曲に、私自身が刺激というかトリッキーさを求めてた気がするんだけど、もっとシンプルでいいんだなと反省した次第。

今、書きながらもう一つ、裏声を効果的に使うことも考えたく思いました。

９０年代後半、ちょうど私が友達とよくカラオケに行ってた時期、はやってた曲はほとんどが全編地声で歌っている曲ばかり。そして地声の低い私は、必ずサビで裏声になってしまって、迫力に欠ける結果、男性の曲ばかり歌ってました。それが、2000年に入った時に、矢井田瞳さんの曲を聞いて「歌って裏声使って歌っていいんだ！」と、衝撃を受けました。裏声になってしまうことがコンプレックスで、ご法度だと思っていたのに、商品になっている！！本当に救われました。

裏声、隠すことなく、有効的に、効果的に使う方法もみつけていければと！

ということで、出会う人も、そして、音楽に対する接し方も、歩みはゆっくりかもしれませんが、変わってきました。特に音楽を作ることに関してはまだまだ私の中で、蓄積されっぱなしでごちゃごちゃしてますが、うまいことアウトプットできるようにいろんなチャレンジをしていこうと思います！

うん、２月はアウトプットを心がけていこう！！