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続・いざという時のために

2006年09月01日 10時40分04秒 | ニュース
「防災の日」。1923年9月1日に発生し、未曾有の大災害をもたらした関東大震災を風化させないために制定されたものです。


「非常持ち出し袋」


被災後に予想されるライフラインの寸断や、避難生活。
この間に欠かせない非常用食料や防犯グッズをセットにしたのが
『非常持出袋』です。
収納物の賢い選び方や、備えておきたいアイテムの一部です。
ご家庭の防災対策を見直してみてください。


非常時に役立つアイテムの数々

①非常持出袋
 耐熱・耐久性の高い素材で、背中に負えるナップザック型がベストです。

②懐中電灯
 情報収集に必須のラジオや、発電機能が付いた多機能モデルを。

③万能ナイフ
 サバイバルに必要な機能が、コンパクトにまとまったもの

④ろうそく
 長持ちする太いタイプのそうそくは、停電時にも役立つ。

⑤防塵マスク
 建物の倒壊現場で重宝する防塵タイプ。感染症対策にも。

⑥マッチ
 ガスや電気の供給が止まった時に必要。お徳用がおすすめ。

⑦カンパン
 含水量が少ないため貯蔵性が高いカンパンは、非常食の定番。

⑧ホイッスル
 居場所を伝えるのにも役立つホイッスルは、吹きやすいものを。

⑨布ガムテープ
 ケガをした時の一時的な止血にも役立つ万能アイテム。

⑩災害備蓄用保存水
 生活に必需品の水は、長期保存できるものを備えておく。

⑪固形燃料
 倒れても延焼せず、再点火も容易な安全性が高いものを。

⑫ロープ
 救助の他に、大きながれきを動かすのにも便利な万能ロープ。

⑬軍手
 各種作業や、防寒対策の必需品。滑り止め付きがおすすめ。

⑭非常用保存食
 お湯を注ぐだけで食べられる、調理が簡単なタイプを。

⑮救急箱
 消毒液や救急三角布などの他に、日ごろから服用している薬も。



過去の災害時には、この他のも

●非常用簡易トイレ
●水のいらないシャンプー
●防寒ブラケット

などが重宝されていました。
いざという時に役立つ、非常持出袋は、取り出しやすいところに備えておきましょう。





この写真は今年の4月21日に起きた地震、伊豆東方沖地震の前日に写された
地震雲の写真です



途中で切れていますが「熊のジョン」雲と名前が付いています。

危険度10の地震雲です
磁気が凝縮されることによって魂のようなフームになる。色はたいていの場合ドス黒く、別名黒雲と呼ばれている。


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