Candy Diary


MY家族と愛娘(?)キャンディが綴るお気楽Blogです。
お茶でもお酒でも召し上がりながらごゆっくりとどうぞ!!

“おやじ料理” ってどんなん??

2009年11月29日 11時25分42秒 | グルメ・食べ物
 仕事で外回り中に面白い看板を発見しました

                

 尼崎市南清水で見つけた居酒屋さんなんですが・・・??・・・・・
・・・・・  “おやじ料理”??・・・・・
おそらく作り方も簡単・大雑把で手間の掛かっていない料理??・・・=男の料理??という意味なんだろうとは思うんですが・・・・・
それにしても大胆なキャッチコピーになかなか笑えます

 写真を撮り忘れたんですが、立て看板の後に見えている、店の前に立掛けてあったホワイトボードに手書きのメニューも笑えました。
あまり上手とは言えない (?) 似顔絵と、寄せ書き風に雑然と書き殴ってあるメニュー・・・・・
何だかミョ~~にオモロそうな予感のする店です。

 こんな店に限って意外と美味かったりするような気もするんですよネェ・・・
何かのチャンスがあれば是非一辺行ってみよかナと思わせてくれるお店です。

 このログをご覧になって興味を持たれた方のため、簡単なインフォメーション・・・
場所は、先日もココでログにした 『アルプラザつかしん』 の産業道路を挟んで向かいにある細い道を入って行き、JR福知山線の踏切を渡って70~80mくらい (?) 先の左手にありますョ
興味のある方は行かれてみては

                

Jリーグ:デビジョン1 第33節 鹿島アントラーズ × ガンバ大阪

2009年11月29日 11時05分13秒 | スポーツ・アウトドア


 2年続けて最後の最後で大差での “ゲーム・オーバー” ・・・・・
                          今シーズンもココまで刀折れ矢尽きました

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★ Jリーグ:デビジョン1 第33節 鹿島アントラーズ × ガンバ大阪 ★
( 11月28日(土) 県立カシマサッカースタジアム 14:00~キックオフ)

        鹿島アントラーズ 5  ×  1   ガンバ大阪  

  後 半:10分  FW:興 梠    1点
  後 半:13分  MF:野 沢    1点
                               後 半:15分  MF:二 川    1点
  後 半:17分  FW:興 梠    1点
  後 半:40分  FW:田 代    1点
  後 半:44分  MF:ダニーロ     1点


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 いよいよ今季も残り2試合となり、首位アントラーズとの勝点差は “3”
逆転優勝を賭けての土壇場での大一番は、序盤からアントラーズがペースを握る展開でスタートしました。

 アントラーズが組み立てるサイドからの攻撃に、集中力をキープし続け我慢強く対応。
相手に得点を許すことなく逆に徐々にボールをコントロールし始めるという流れで、拮抗した展開のまま前半は0対0で終了します。

 後半に入っても前半終盤の流れそのままに徐々に流れを引き寄せ始めたガンバでしたが、後半11分、ピッチ中央でボールをカットされると一気に攻め上がられ、右スペースから入ってきたFW:興梠のシュートで先制点を奪われます。

 そしてこの直後にもFW:マルキーニョスのシュートをGK:藤ヶ谷が一旦はファインクリアで防ぎましたが、そのこぼれ球をMF:野沢に押し込まれての追加点。
流れが再びアントラーズへと奪い返されてゆきます。

 しかし、この後今度はFW:ペドロジュニオールがゴールライン際での粘りからMF:二川へと繋ぎ、二川はこれをそのまま叩き込みゴーーーーール
再び1点差へと詰め寄りまだまだ追いつけ追い越せの気力は見せます。

 ところがこの後、再び興梠に突き放される一撃を喰らいスコアが3対1に開くと、その後今度はFW:ルーカスがこの試合で2枚目のイエローカード (1試合での累積2枚はレッド退場に) を受け退場、数的不利にも追い込まれいよいよ苦しい展開となってきます。

 それでもどの道今日の試合で負ければ優勝戦線からは脱落の正念場。
10人で2点差を追いかけ、リスクも承知で前掛かりの布陣を敷き攻め続けましたが、やはりその代償とは言えあまりにも重い2点を追加され、結果、5対1の大差で完敗。
最終節を待たずして、今シーズンのガンバの優勝への挑戦は終戦を迎えました・・・・・

 しかし “優勝” という大目標を逸した一方で、今節全ゲームの結果からガンバの今季3位も確定。
これにより優勝こそ逃しはしたものの、3年連続で来年のACL (アジア・チャンピオンズリーグ) 出場権を獲得しました

これで残る今季タイトルの可能性は天皇杯での連覇のみ
          来年に繋がる結果を残す意味でも天皇杯だけは落とせない


遠藤MVP

2009年11月25日 23時43分54秒 | スポーツ・アウトドア
 昨日の24日、今年もマレーシアのクアラルンプールでAFC (アジア・サッカー協会) 年間表彰の表彰式がありましたが、去年の同表彰でMVPを逃した我等がガンバ大阪遠藤保仁クンが本年の 『年間最優秀プレーヤー(MVP)』 に選ばれました

    

 ちなみに去年のログでも書いたんですが、去年は去年でチームもアジア・チャンピオンまで行きながら 『何で遠藤でアカンの??』 という感じでしたが、逆に今年は今年で 『チームも個人もアジア全体からいえばそんなに目立ってへんのに、何で遠藤が取れたん??』 という気もするんですけど、ホンマ何で今年なんでしょうネ

 あちこちでのマスコミ報道の写真を見ても、遠藤クン自身の表情も何となく今ひとつ冴えない、複雑な表情のようにも見えるんですが、それは私の気のせいなんかナァ??
でもホンマに、どうせ貰えるなら去年の方がもっと盛り上がったのにと思えるのは少し残念な気もします・・・

 でもまぁ、それでも今年一年でのアジア最高のプレーヤーと認められたのは事実
ヤッパリ彼は違います
ポジティブに考えれば、来年のW杯代表メンバーとしても世界に向けて弾みがついた、日本のサッカーが世界に誇れる勲章が一つ増えたという事なんですよネ

 ちなみにこの他、各部門での表彰は以下の通りでした。


☆ 『 AFC Annual Awards 2009 』 ☆ (敬称略)
  AFCダイヤモンド・オブ・アジア          ジェネラル・ファロウク・ブゾー
  AFC 年間最優秀ユースプレーヤー(男子)   キ・スンヨン(韓国)
  AFC 年間最優秀ユースプレーヤー(女子)   岩渕 真奈(日本)
  AFC 年間最優秀監督               ホ・ジョンム(韓国)
  AFC 年間最優秀アシスタントレフリー(男子) マシュー・クリーム(オーストラリア)
  AFC 年間最優秀アシスタントレフリー(女子) ジャン・リンリン(中国)
  AFC 年間最優秀レフリー(男子)        ラフシャン・イルマトフ(ウズベキスタン)
  AFC 年間最優秀レフリー(女子)        ホン・ウナ(韓国)
  AFC 年間最優秀マッチコミッショナー(男子) マゼン・ラマダン(レバノン)
  AFC 年間最優秀マッチコミッショナー(女子) カニャ・ケオマニー(ラオス)
  AFC 年間最優秀フェアプレー協会(男子)   日本サッカー協会
  AFC 年間最優秀フェアプレー協会(女子)   日本サッカー協会
  AFC 年間最優秀協会(男子)          北朝鮮サッカー協会
  AFC 年間最優秀協会(女子)          日本サッカー協会
  AFC 年間最優秀クラブチーム          浦項スティーラーズ(韓国)
  AFC 年間最優秀代表チーム(男子)      韓国代表
  AFC 年間最優秀代表チーム(女子)      日本 U-19代表
  AFC 年間最優秀プレーヤー           遠藤 保仁(日本)


                

我が家でもクリスマスの始まりです

2009年11月23日 19時03分30秒 | ダイアリー(日記)
 今日の祭日は、武庫川のコスモス園から帰ってきた後は今度は我が家のクリスマス準備でした

                

 去年は先日カミングアウトしたような事情もあって、それどころではないと言う感じでクリスマス飾りも全くやらないままに終わったんですが、今年は2年ぶりの飾り付けです。
中でも一番のお気に入りは上の写真のクリスマス・ツリーです。

 実は “クリスマス・ツリー” というものには私の個人的なこだわりがあって・・・・・
私は、そもそも父親が高度経済成長時代の典型的な転勤族サラリーマンで、生まれてから中学3年くらいの頃までは引越しも何度も経験し、その間はずっと父親の会社の社宅暮らし。
“社宅” であることに加え、同世代であの頃の住宅事情をご記憶の方にはお分かりいただけると思うんですが、とのかく何処へ引っ越しても家が異常に狭かった
なのでクリスマス・ツリーなども小さく可愛いものしか置くことは不可能、なのにそんな事情とは逆に私達の子供の頃はといえばTVではアメリカからの輸入ドラマが最盛期の時代。
テレビで見る欧米家庭のクリスマスといえば大人の身長と等身大のクリスマス・ツリーなどは当たり前
『自分もいつかはあんな大きさのクリスマス・ツリーが置けるようになったらエエなぁ・・・』
とずっと思っていました。

 なので結婚して家も購入し、今の家に落ち着いたときには、まぁ、決して特別広いリビングではなかったんですが、それでも子供の頃からの “あの思い” はずっと頭の中にあって、引っ越してきた翌年のクリスマスにはビーグルママにもこの思いを話し、とうとうこの大きさのクリスマスツリーを購入しました。
一応、私の身長とほぼ同じの高さ180cmのクリスマス・ツリーです

    

 その他、玄関にも小さいツリーやいくつものクリスマス飾りは並び・・・
玄関ドアには、これだけは去年も登場したクリスマス・リースも掛かりました。

                    

 コレで我が家のクリスマス・デコレーションもバッチリ

年末ムードも盛り上がり、クリスマスまであと一ヶ月です

今年の武庫川のコスモス

2009年11月23日 18時40分25秒 | ダイアリー(日記)
 今年も武庫川 (尼崎市と西宮市の市境の川) 河川敷のコスモスの季節がやって来ました。
そろそろ見頃との近所のウワサも聞こえてきたので、今日はまたまたチャリンコでキャンディの散歩ついでに見に行ってきましたョ

             

去年もココのログで書きましたが、武庫川河川敷の山陽新幹線武庫川橋梁から北、兵庫県動物愛護センター南までの間にある 『武庫川“髭の渡し”コスモス園』 です。
しかし毎年の事ながら今年も見事に咲きそろってました。



                           

 でも今年はチョット珍しかったのが、コスモスの花畑の中に紛れて何故か今の季節に “菜の花” が狂い咲きしていたんです。
まぁ、違和感とまでは思いませんでしたが、でも秋のコスモスと春の菜の花が一緒に咲いていると言うのは何とも不思議な光景には感じました。



                           

 また、去年と同じように今年も黄色いコスモスは咲いていましたが、今年の “黄色” 達は色合いが去年よりも若干濃くオレンジ色に近い色にも見え、見た目的には “コスモス” というよりは “マリーゴールド” か何かのようにも見えます。

    

 今年も例年同様、園内の数ヶ所にはコスモス園維持のための募金箱が置かれていました。

             

 毎度の事ながら落ち着きの無いキャンディなんですが、でも今日の “お嬢様” は何だかいつになくノンビリとした落ち着いた表情のようにも見えましたネ。

              


Jリーグ:デビジョン1 第32節 清水エスパルス × ガンバ大阪

2009年11月22日 11時19分34秒 | スポーツ・アウトドア


 絶対に落とせない残り試合に今日も勝ち残り
                     今年も終盤は気迫の追い込みがまだまだ続きます

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★ Jリーグ:デビジョン1 第32節 清水エスパルス × ガンバ大阪 ★
( 11月21日(土) アウトソーシングスタジアム日本平 14:00~キックオフ)

        清水エスパルス 0  ×  2   ガンバ大阪  

                              前 半:14分  FW:ルーカス     1点
                              後 半:25分  FW:チョ・ジェジン   1点


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 今季のJ1もいよいよ大詰めも大詰め今節を入れても残り試合はあと3ゲーム
そんな中でまだまだ優勝戦線に粘り続けるガンバは、メンバー全員がこの試合の重要さを理解し、終始集中力高く戦い続けた90分となりました。

 早速の前半14分、古巣との対戦を楽しみにしていた左サイド・バックのDF:高木からのクロスに、オフサイドぎりぎりに相手DFの間から飛び出したFW:ルーカスがシュートを放ちゴーーーーール
欲しかった先制点を奪いました

 全員の高い守備意識と、そこから反転、攻撃へ繋ぐというガンバのスタイルを追求し続ける展開が続く中、後半23分にはFW:チョ・ジェジンが交代投入され、自身のエリア内でのボールキープ力を見せつけると、一旦、MF:遠藤に預けた後、ボールは遠藤からMF:二川へ、二川から上がった浮き球を高さを活かして空中戦で競り合うチョ・ジェジン
相手GKと競り合ってこぼれた球を更にきっちりと押し込みゴーーーーール
交代投入2分後には期待に応える追加点を奪って清水を突き放します

 この後もDF:安田、FW:平井と交代投入で入った選手がしっかりと自分の役割を果たし、全体の集中力と見事に連動します。
結果、圧倒的な試合展開を見せたガンバが見事にエスパルスを粉砕
0対2のスコアで更に勝点3を積み上げました。

 試合後の高木くんのコメント
『 エスパルス戦を楽しみにしていたし、育ててもらったところなのでいろんな想いがありましたけど、0に抑えて勝てたことが何より嬉しい。それと今日が誕生日だったので、みんなに祝ってもらえたことも力になりました。ベンチにいる時間も長かったけど、自分の選択は間違っていないと思ってましたし、違うチームにきたことで世界に広がりが見えたこともそうだけど、ガンバに来て良かったと思っています。今日のことは忘れません。』

これでエスパルスが優勝戦線から完全脱落
   いよいよガンバ・アントラーズ・フロンターレでの最終局面に
      次のアントラーズ戦、勝てば優勝決定は最終節へ、負ければ脱落です

AFCアジアカップ2011カタール 最終予選 香  港 × 日  本

2009年11月18日 23時44分22秒 | スポーツ・アウトドア


 年内の国際Aマッチ最終戦も見事勝利
                    日本代表メンバーも年明けまではコレで一休みです

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★ AFCアジアカップ2011カタール 最終予選 : 香  港 × 日  本 ★
( 11月18日(水) 香港スタジアム 19:30(日本時間)~キックオフ)

            香  港   0  ×  4   日  本  

                              前 半:32分 MF:長谷部    1点
                              後 半:29分 FW:佐  藤    1点
                              後 半:39分 MF:中村(俊)   1点
                              後 半:46分 FW:岡  崎     1点


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 日本代表メンバー達には年内最後となった国際Aマッチ。
2011年のアジア杯に向けては更なる勝点も積み上げ、またもやの一歩前進となったのは勿論ですが、来年のW杯本大会に向けても今日の “1勝” は大きな前進になったのではないかと感じました

 序盤はホームの香港が猛烈なプレスから立て続けにチャンスを作ってきますが、日本はこの攻撃をDF陣のコンビネーションでしのぐと、今度は香港の運動量が落ちてきた前半20分あたりから徐々にボールを支配しはじめます。
そんな中、DF:中澤(横浜F.M)DF:闘莉王(浦和R)のオーバーラップなどでチャンスを作っていった日本の攻撃が実ったのは前半32分でした。

 最終ラインから上がったボールは中盤陣へと繋がり、MF:長谷部(ヴォルフスブルグ)がそのまま持って上がると、ペナルティ・エリアやや手前のミドルレンジから強烈な一撃
放ったシュートは見事に突き刺さりゴーーーーール
彼自身、代表初ゴールとなったミドルシュートが見事に決まり、日本が先制します

 これで完全優位に立ったかと思われた日本は、クリアが精一杯の状態となった香港に次々と畳み掛け、FW:岡崎(清水E)・MF:松井(グルノーブル)らが次々とチャンスも作りますが、追加点は奪えぬまま前半を終えました。

 後半に入ると、目に見えて運動量の落ちた香港に対して、ボールは圧倒的に日本が支配。
MF:中村(俊)(エスパニョーラ)の右サイドからを起点に攻め込みますが、逆に運動量が落ちた分引いて守る香港相手になかなか切り崩す事ができず、ジリジリした展開も続きます。

 そんな空気を再び打ち破ったのは後半29分、後半途中から交代出場のFW:佐藤(S広島)がゴール前の空中戦でヘディングシュートを叩き込みゴーーーーール
ここから流れは一気に日本の完全主導へ
その後も我慢強く攻撃を仕掛け続けた日本は、続く39分には中村(俊)が、相手ペナルティエリア手前のやや左寄りからのフリーキックで直接狙ってゴーーーーール
終盤ロスタイムの46分にはPKを獲得、岡崎が確実に叩き込みゴーーーーール
結果、0対4のスコアで日本が香港を下し、アジアカップ最終予選での勝点を “9” へと伸ばしました

来年に向け、一歩づつ確実な仕上がりも見られたか
                   あとは年が明けたらW杯本戦に向けて最終調整です

キャンディは強い子です!!

2009年11月18日 23時19分02秒 | キャンディ・動物
 まずい~ またやってしまいました
またまたログを未公開のまま2週間分も溜めてしまいました・・・・・
ちょっとズレズレで間抜けな感じもしますが、公開しますんでご覧になってやって下さいませ・・・・・

 さて、今日は久しぶりにキャンディの話です・・・・・
1ヶ月ほど前からなんですが、キャンディの背中に妙なシコリを発見
首からオシリまでの間のちょうど真ん中辺になんですが、大豆のマメ1個分くらいの大きさのシコリが出来ており、毛を掻き分けてみても皮膚には異常が無く、どうやら皮下に出来ている様子。
何なのかよく分からないままビーグルママとは、『とりあえず暫らくは様子見てみよか・・・』 と話し、で、それ以来約1ヶ月ほど経ちました・・・・・

 で、一昨日にも確認してみたんですがやはり引いている様子は無く、結局ビーグルママとも、『大したこと無いんやったらエエけど、もし悪い病気やったりしたら早めに処置してもらわなアカンしナァ・・・・』 などと話し、昨日の夕方、いつもの掛かりつけの動物病院サンに連れて行ったんです。

 病院に着き診察室に入り触診をしてもらうと、まずは 『ココの部分、とりあえず毛を剃らしてもらってかまいませんかネェ??』 とのこと。
そして毛を剃り、更なる触診の結果、とりあえずその部分に針を刺し、針に着いてくる皮下の細胞を採取し詳しく検査しましょうということになりました。
先生曰く、『ビーグルちゃんてゆう犬種は中型犬の中ではガンの発症率が一番高いワンちゃんでもあるので、とりあえず採取した細胞を検査してみましょう。』 とのこと。
私も、ビーグルママも、“ガン” という言葉に思わず固まってしまいました・・・・・

 しかし検査の結果、幸い “ガン” のような悪性の細胞らしきものは無さそうだとのことで、おそらくは何らかの原因で出来た脂肪の塊のようなものか、膿が溜まったようなものではないかとの事。
結局はこの部分にほんの少しだけメスで傷を入れ、そこから中身を搾り、全部出してしまいましょうということになりました。

 でもキャンディが偉かったのはココからでした
ここからの処置は注射を打つかのごとくに、特に麻酔とかを使うでもなく、先生は 『チョットだけ痛いけどガマンしてな・・・・』 と言いながらメスでほんの2~3mm程度切開し、そこから中身を搾り出し、後は生理食塩水で患部を洗浄。
抗生物質の軟膏を塗っていただくという治療だったんですが、 さすがにメスで切られる瞬間だけは声を上げて痛がるかと思っていたら、なんとキャンディは痛みでピクッピクッと体は反応するものの、暴れもせず、声も上げず、眼には涙イッパイの涙目になりながらではありましたが、頑張って耐えきったんです

親バカかもしれませんが、キャンディは何と強い子に育ってくれたことか

 今日ばかりは私もビーグルママも、キャンディに思わず大感動させられてしまいました
あとは傷口の一日も早い完治と、毛が元通り生えそろうのを待つばかり
感動とともに、大した病気ではなくてホンマにホッとしました。

キャンディ、おまえはホンマに強い子や エライ

                
     写真はまだ切る前ですが、見事に大きな “ダイアモンド禿げ” が出来てしまいました

天皇杯(第89回全日本サッカー選手権) 4回戦 サガン鳥栖×ガンバ大阪

2009年11月15日 21時32分29秒 | スポーツ・アウトドア
 天皇杯もいよいよここからJリーグ相手
                 しかしJ2のサガン相手なら、ノープロブレムで楽勝です

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★ 天皇杯(第89回全日本サッカー選手権) 4回戦 サガン鳥栖 × ガンバ大阪 ★
( 11月14日(土) 広島ビッグアーチ 13:00~キックオフ)

          サガン鳥栖  1  ×  3  ガンバ大阪  

                              前 半: 9分  FW:ルーカス     1点
                              前 半:40分  FW:ペドロジュニオール1点
 後 半: 2分  FW:ハーフナーマイク 1点
                              後 半: 5分  MF:明 神     1点


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 まずは開始早々の前半9分、ペナルティ・エリア内での相手のミスから先制チャンスのPKを獲得。
このキッカーにFW:ルーカスが立ち、キッチリと決めてゴーーーーール
ですがコレで波に乗るかと思われたのもつかの間、ガンバの攻撃リズムは思うように上がらず、また滑らない芝のせいもあってかミスも目立つ攻撃となります。

 しかしそんな状態ながらも前半40分には相手のロングフィードのボールを、MF:佐々木がインターセプトから左のFW:ルーカスに回し勝負
最後はFW:ペドロジュニオールに軽く放り込むだけのボールを送ってゴーーーーール
前半を2点リードで折り返します

 後半に入り、立ち上がりではJ1とJ2の違いを魅せつける貫禄のキレとスピードでしたが、しかし2分にはサガンのFW:ハーフナーマイクにゴールを許してしまい1点差に・・・・・
しかしその直後の5分にはすぐさまカウンターで攻め上がり、MF:明神がシュートを放ちゴーーーーール
再び2点差へと突き放しました

 残り時間は余裕でサガンの攻撃をかわし、結果、1対3で勝利
課題は残るものの、勝利で次戦へと繋げました

これで残る今季公式戦はリーグ戦・天皇杯あわせても6試合
                  全勝で勝ち抜き、最高の結果を期待したいところです

南アフリカ遠征:国際親善試合 南アフリカ × 日  本

2009年11月15日 21時12分02秒 | スポーツ・アウトドア
 開催地視察も兼ねての今回の南アフリカ遠征
                     結果はスコアレス・ドローですが “収穫” は有りか

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★ 南アフリカ遠征:国際親善試合 南アフリカ × 日  本 ★
( 11月14日(土) ネルソン・マンデラ・ベイ競技場(ポートエリザベス) 22:30(日本時間)~キックオフ)

           南アフリカ  0   ×   0   日  本   


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 現地視察も兼ねての親善試合となった今回の南アフリカ遠征。
先日のトーゴ戦は、アフリカ勢の力を知るにはあまりにも歯ごたえの無い結果に終わったので、改めて出直し気分の南アフリカ戦でした。

 試合が始まり序盤は日本が攻勢に出てチャンスを掴みます
前半11分にはMF:長谷部(ヴォルフスブルグ)がミドルシュート、さらに16分にはFW:岡崎(清水E)が左サイドから抜け出してシュートを放つなど、大きなチャンスは作りました。
しかし、徐々にホームの南アフリカが盛り返してくる勢いで、日本ゴールに襲い掛かってきます。

 30分にはMF:ツァバララがミドルシュート、更に立て続けにつかんだコーナーキックからMF:ディクガコイがヘディングシュートを放ってきます。
しかし、その後も南アフリカ主導の時間は続いたものの、日本も失点は許さず、0対0のまま前半は終了しました。

 後半も膠着状態が続く中、日本は後半14分にMF:松井(グルノーブル)、MF:中村(俊)(エスパニョーラ)、を投入して攻撃の活性化を図ります。
しかしその後も、何度も敵陣深くまでは攻め込むものの、最後のコンビネーションで噛み合わず、結局は得点を奪えぬままに・・・・・
一方、南アフリカも身体能力の高さを生かしたカウンターで終盤にチャンスを迎えましたが、日本DF陣が最後まで集中して対応。
結局、両チームとも決め手を欠くままにスコアレス・ドローで終わりました。

今ひとつ大きな収穫になったのか否かは分かりませんが、とりあえず来年の開催地の環境・気候などの雰囲気は掴めたか

しかし、アフリカ勢の真の実力は分からずじまい・・・・・
                結局、アフリカ勢は脅威なのか恐れるに足らずなのか