Candy Diary


MY家族と愛娘(?)キャンディが綴るお気楽Blogです。
お茶でもお酒でも召し上がりながらごゆっくりとどうぞ!!

天皇杯(第89回全日本サッカー選手権) 4回戦 サガン鳥栖×ガンバ大阪

2009年11月15日 21時32分29秒 | スポーツ・アウトドア
 天皇杯もいよいよここからJリーグ相手
                 しかしJ2のサガン相手なら、ノープロブレムで楽勝です

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★ 天皇杯(第89回全日本サッカー選手権) 4回戦 サガン鳥栖 × ガンバ大阪 ★
( 11月14日(土) 広島ビッグアーチ 13:00~キックオフ)

          サガン鳥栖  1  ×  3  ガンバ大阪  

                              前 半: 9分  FW:ルーカス     1点
                              前 半:40分  FW:ペドロジュニオール1点
 後 半: 2分  FW:ハーフナーマイク 1点
                              後 半: 5分  MF:明 神     1点


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 まずは開始早々の前半9分、ペナルティ・エリア内での相手のミスから先制チャンスのPKを獲得。
このキッカーにFW:ルーカスが立ち、キッチリと決めてゴーーーーール
ですがコレで波に乗るかと思われたのもつかの間、ガンバの攻撃リズムは思うように上がらず、また滑らない芝のせいもあってかミスも目立つ攻撃となります。

 しかしそんな状態ながらも前半40分には相手のロングフィードのボールを、MF:佐々木がインターセプトから左のFW:ルーカスに回し勝負
最後はFW:ペドロジュニオールに軽く放り込むだけのボールを送ってゴーーーーール
前半を2点リードで折り返します

 後半に入り、立ち上がりではJ1とJ2の違いを魅せつける貫禄のキレとスピードでしたが、しかし2分にはサガンのFW:ハーフナーマイクにゴールを許してしまい1点差に・・・・・
しかしその直後の5分にはすぐさまカウンターで攻め上がり、MF:明神がシュートを放ちゴーーーーール
再び2点差へと突き放しました

 残り時間は余裕でサガンの攻撃をかわし、結果、1対3で勝利
課題は残るものの、勝利で次戦へと繋げました

これで残る今季公式戦はリーグ戦・天皇杯あわせても6試合
                  全勝で勝ち抜き、最高の結果を期待したいところです

南アフリカ遠征:国際親善試合 南アフリカ × 日  本

2009年11月15日 21時12分02秒 | スポーツ・アウトドア
 開催地視察も兼ねての今回の南アフリカ遠征
                     結果はスコアレス・ドローですが “収穫” は有りか

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★ 南アフリカ遠征:国際親善試合 南アフリカ × 日  本 ★
( 11月14日(土) ネルソン・マンデラ・ベイ競技場(ポートエリザベス) 22:30(日本時間)~キックオフ)

           南アフリカ  0   ×   0   日  本   


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 現地視察も兼ねての親善試合となった今回の南アフリカ遠征。
先日のトーゴ戦は、アフリカ勢の力を知るにはあまりにも歯ごたえの無い結果に終わったので、改めて出直し気分の南アフリカ戦でした。

 試合が始まり序盤は日本が攻勢に出てチャンスを掴みます
前半11分にはMF:長谷部(ヴォルフスブルグ)がミドルシュート、さらに16分にはFW:岡崎(清水E)が左サイドから抜け出してシュートを放つなど、大きなチャンスは作りました。
しかし、徐々にホームの南アフリカが盛り返してくる勢いで、日本ゴールに襲い掛かってきます。

 30分にはMF:ツァバララがミドルシュート、更に立て続けにつかんだコーナーキックからMF:ディクガコイがヘディングシュートを放ってきます。
しかし、その後も南アフリカ主導の時間は続いたものの、日本も失点は許さず、0対0のまま前半は終了しました。

 後半も膠着状態が続く中、日本は後半14分にMF:松井(グルノーブル)、MF:中村(俊)(エスパニョーラ)、を投入して攻撃の活性化を図ります。
しかしその後も、何度も敵陣深くまでは攻め込むものの、最後のコンビネーションで噛み合わず、結局は得点を奪えぬままに・・・・・
一方、南アフリカも身体能力の高さを生かしたカウンターで終盤にチャンスを迎えましたが、日本DF陣が最後まで集中して対応。
結局、両チームとも決め手を欠くままにスコアレス・ドローで終わりました。

今ひとつ大きな収穫になったのか否かは分かりませんが、とりあえず来年の開催地の環境・気候などの雰囲気は掴めたか

しかし、アフリカ勢の真の実力は分からずじまい・・・・・
                結局、アフリカ勢は脅威なのか恐れるに足らずなのか