
何とも腹立たしいやら情けないやら、こんな事は初めてです

まさかハローワークでこんなに情けなく悔しい思いをするとは思いませんでした。


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この時に自分に当たる紹介担当者は、こちらからの特別な指名でもない限りはその時々でランダムとなるため、誰が当たるのかは分かりません。
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ここで問題なのは今日私が当たった紹介担当者。 最低です


その担当者は私の 『求職票』 の用意すらしておらず、私が窓口の席に座るなり、出しておいた 『求人票』 だけをカウンターの上に置くといきなり 『これを私にどうしろとおっしゃるんですか


はぁ



他の方なら普段はいつも、私の 『求職票』 を見ながら私が提出した 『求人票』 も見て、『こちらをご相談・ご紹介希望でらっしゃいますね??・・・』 と相談が始まるんですが、いきなりのあの言動は何ですか



私の出した 『求人票』 を見始めました。

『こちらの業界のご経験は

『 “必要な経験” の欄には経験不問となっているんですが・・・』
『いや、だから経験は無いんですか

まるで警察の取調べか何かにあっているような感じです。 あげくに・・・・
『経験はありませんがいけませんか

『・・・まぁ、とりあえず電話してみましょか・・・』
やる気の無いような、それでいて恩着せがましいような言い方です。
で、電話をかけようとするも、その時たまたま外線が全部通話中でかけられず。
『今ちょっと回線一杯ですヮ、先に次の見ましょか・・・』
いつものことなのですが、ハローの紹介窓口に行く時は、電話連絡の時点で先方からNGとなる場合も多くそんな時の効率アップも考え、数件の希望をピックアップしておいてのぞむのですが、その2件目の 『求人票』 に目を通し始めると・・・・
『これはOA機器の営業ですね・・・・ この仕事のご経験は

『いや、これも業界の経験はありませんが、“営業職経験” とだけなっているんで、営業職の実務経験は長年ありますから・・・』
『いや、せやからこのOA機器とかの営業経験は無いんですネ


『無理



『私ねぇ、この業界もよう知ってるんですけど、業界での営業経験無いと無理ですヮ

『いや、それは今ココでのオタクの考えでしょ



『えぇ、私の考えですけど、でも無理やと思いますョ・・・・』
『なんでオタクの個人的な考えだけで問い合わせもせんと結果を決めつけられるんですか



『いや、バカになんかしてませんョ、ほんなら電話してみます??』(ニヤニヤしながら)
『バカにしてるやないですか




カウンターの上に広げられた求人票一式をひったくると再び総合受付カウンターへ。
『申し訳ないんですけど担当者変えていただけませんか



最初の不愉快にさせられた担当者は今まで当たったことの無い初めての担当者でしたが、ひょっとしたらそもそも窓口でマジメに失業者と向き合ってきたことが無いんやないでしょうか??
第一、年齢的にも見たところ私とあまり変らない、40~50歳代といったくらいのオッサン。
『常識もロクに無いような若い世代の人間やなし、オタクのような世代の人間でそれはアカンやろ



そもそも 『ハローワーク』 って、失業率を下げる為にも、失業者を救済する為にも、失業者の “最後の砦” とちゃうんですか

その “最後の砦” の担当者が、救済すべき失業者に対してあの横柄な言動

一体どういうつもりなのか

“親方日の丸”職員の典型やないですか


