子供のワクチン接種

遅ればせながら、

旦那(おっさん)、

息子(高校生)、娘(中学生)が

先日コロナワクチンの

2回目接種を終えました。

もうね、心配しましたわよ。

アタクシの副反応、

熱でぐったりで

あんなに大好きなオリンピックが

見られない状態だったんで。

3人でぐったりなったら

こりゃ大変だわと。

予め、接種後2日間は仕事を休みにし

家篭もりの為に食材を大量買い。

食欲が無い場合に備え

ゼリー、プリンまで購入。

いざ、その時を待ったんですな。

翌日朝から揃って起床。

ダルいと口々に訴える。

熱を測るも

娘のみ、微熱。

これからどんどん上がるかもね。

警戒MAXで過ごす一日。

しか〜し、男ども2人は

全く熱は出ず。

娘のみ微熱あり。

ダルさは3人共にあるよう。

接種2日目、旦那と娘は全快。

娘はさっさと登校。

息子のみダルさが残るが午後には全快。

そんな感じで恐れていた副反応は

倦怠感と微熱(娘のみ)で

終わりました。

なんだか拍子抜けした感じ。

でも軽く済んで良かった。

私の副反応との違いに

戸惑う娘。

アタシとは体質が違うんだね。

パパ似なんじゃない？

と聞いた娘は

将来

ハゲで腹出んの？

ヤダ!!

と言っておりました。

そりゃアタシもイヤだわ。

そんだけの話

仕事終わりにスーパーへ。

夕方のスーパーは混雑。

野菜、肉、魚コーナーは

渋滞が起きている。

とりあえず頭に浮かんだ必要な品物を

カゴに入れる。

そういや、ネギがなかったんだった!!

せっかく店の中まで進んだのに

入口付近の野菜コーナーに戻り

3束セットのネギをカゴに入れる。

このタイムロスがまずかったのか

レジ前はかなりの列が出来ている。

何分か待って会計を済ませ

カゴを持ってサッカー台へ。

ココもかなりの混雑。

ちょっと無理矢理に

人と人の間に入り込み

カゴをサッカー台に乗せる。

持ってきたエコバッグにどんどん

詰めていく。

今日はエコバッグが小さいから

2個持ち。

あっという間に一つのバッグは

パンパンに。

このバッグの置き場所がない。

しょうがなく肩にかけて

もう1つのバッグに残りを詰めていく。

不意に肩をトントンと叩かれる。

アタシ、邪魔だった？

後ろを振り返る。

誰も居ない。

と、同時に隣のスペースが空き

おばちゃんが入ってきた。

よかった〜。

タイミング良く隣が空いて。

なんかアタシ邪魔だったみたいで。

と思いながら

スンマセンと頭を下げて

少し横にずれた。

改めてバッグに品物を詰めてると

またトントンと肩を叩かれる。

は？

誰よ!!!!

後ろを振り返る。

誰も居ない。

なんかもう怖くなってきた。

早く帰ろ。

またトントンと叩かれる。

ガバっと振り返る。

目の端に緑色の棒が映る。

あれ？

これってもしかして？

そう。

トントン肩を叩いてたのは

肩からかけたエコバッグに入ってた

長ネギだった…。

そんだけの話、でした。



休日もどきな平日に

家のカレンダーでは

本日は休日なはずなんですけどね。

そんな休日マークを見ながら

ちょっと寂しい気持ちで出勤。

ちょっとバッグが軽いな。

どうしてだろう？

あ、もう使わないと思って

ハンディファンを置いてきたからか！

そうかそうか。

そんな事思いながら仕事へ。

家から持ってきたパンをお昼に食べ

無事に終業時間。

家の最寄り駅に着き

後はチャリで帰るだけ。

チャリ置き場使用料は

１回使用毎に110円。

さて、小銭出すか…。

あれ？

あれあれ？

財布がない。

ここでようやく思い出す。

昨日使ったバッグに

お財布が入りっぱなし

って言うことを。

だから今朝

カバンが軽いと思ったんだ。

財布忘れるなんてさぁ

アンタはサザエさんかよ…

自分に突っ込む。

110円くらい

どっかに入ってるだろう…

と思いバッグを引っ掻き回すが

ない。

電車乗った時のICカードのチャージ代で

払えるんじゃない？

精算機を改めて見るけど

そんなのない。

誰か知り合いが通らないかなあと

思うけど

そんな時にタイミング良く

知り合いなんか現れるわけもなく。

トボトボ家に歩いて帰りましたよ。

で、

財布を持って

今来た道を引き返しましたよ。

合計40分のウォーキング。

おばちゃん疲れちゃいましてね。

もう眠いっす。

財布を忘れて

全然愉快じゃなかった本日。

まあでもカロリーは消費出来たかしら？

アイス食べよっと。



時を経て

アタクシ

ダンス全般やるのも見るのも

大好きでございまして。

若かりし頃、そんな踊りバカなアタクシの噂を聞き付けた知り合いから

急に

フラダンスやらない？

と声をかけられたんですわ。

フラダンスと言えば

イメージは

こんな感じ

よっしゃ。

ココナッツブラつけて

腹出しヘソ出し

踊ってやろうじゃないの。

と意気揚々と教室に行った訳です。

そしたら全然違った。

ココナッツもつけてないし、

腰もフリフリしてない。

見学終わりに先生に聞いてみた所

あ〜、それタヒチアンダンスね。

ウチはタヒチアンはやらないの。

と言われまして。

ちょっと違ったわと帰ろうとしたら

知り合いは

「なんか楽しそう!!やろうよ」

というじゃないですか。

という事で

なんだか分からないまま入会。

しばらくしてその友人は退会。

えぇぇぇー？

ですわ。

私は辞め辛くてなんだかズルズルと

続けてたんですな。

でも当時のアタシには

なんだかおとなしすぎるというか

ゆっくり過ぎて魅力が分からず…。

勝手に

2倍速

で踊ったりして

先生に怒られたりしてまして。

結局辞める事に。

それから月日が流れ

久しぶりにスポーツクラブに行ったら

フラダンスのプログラムが

あるじゃないの!!

ちょっと受けてみるかと

久しぶりに踊ったら

も〜めちゃくちゃ楽しい。

ステップやハンドモーションを

記憶の彼方から引っ張り出す。

あ〜あったあった、こんなの。

頭で思い出すよりも

体がそれを覚えていて

勝手に動く。

それがとっても心地いい。

時を経て、歳を重ねて

その良さが分かるようになるって事が

ホントにあるのねと

思った出来事でございました。

目標はこの曲で

こんな風に踊れるようになる事。

この方より相当ダルンダルンな

ボディですが。

※画像お借りしました。

疲れる読書

週一回、

子供の習い事の送迎をする。

習い事の間、時間潰しをする。

カフェ…

いや、あれはカフェとは言わないな。

古びた喫茶店で時間を過ごす。

狭い店内のそこかしこに

テーブルとイス。

カウンター席のテーブルは

アクリル板で区切られている。

1人なので

テーブル席に座るのもどうかと思い

アクリル板で区切られた

カウンター席に。

店内はWiFiも飛んでないから

スマホ見るのは諦めて

図書館で適当に借りた本を読む事に。

4人の中年女が今の自分って可もなく不可もなくよねなんて思ってる中それぞれがオトコに出会い日常が変わっていく。

そんな話。

アタシみたいな中年女、

そうそうあるあるこんな事

なんて思いながら読み進める。

これ、なんか、あれか？

予感は的中。

この章、

エロ盛り沢山の

お色気ムンムン祭

になっとるやんけ。

いやいや、普通の小説なんですよ。

でもここだけ見るとやはり

お色気半端ない

さっきまで本をテーブルに置いて

読みながら

ドリンクを飲んでたのに

途端に両隣が気になって

辺りを見渡す。

両隣はナイスミドルなおじさま方。

別にこっちを見てる訳じゃないのに

急に気になる両隣の視線。

アクリル板があるって言っても

透明

ですから。

見えちゃうかもしれんのですよ。

テーブルに開きっぱなしの本を

素早く手にとり

開きを最小限に抑え、

素早く目で活字を追う。



お色気シーンも終わりホッと一安心。

テーブルに本を置いた途端

また

お色気ムンムン描写。

咄嗟に本を手に取り

閉じ気味にしてコソコソ読む。

小説の文章と

それをコソコソ読むアタシ、

セットで見られている気がする。

ちょっと休憩するはずが

全く心が休まらない。

本を開いて閉じて開いて閉じて

めちゃくちゃ疲れた読書タイム。

これからは

見られてもいい本を持っていこう。